「トロルの舌に行きたいんだけど、もう何から調べて良いのか…」
「飛行機のチケットは取った!情報集めをしたい…」
そうお悩みの方!よくぞたどりついてくれました!
日本人&ブログ書いている人としては、間違いなく、最新版なんじゃないか?と思います!
行ってみて分かったことも含めて、しっかり書いていくので、ぜひ最後までお付き合いください。
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トロルの舌のアクセス方法
こちらを読んでいる方は、トロルの舌についてなんとなく知っている方かな、と思うので、トロルの舌についての概要は省略して、早速にアクセス方法へ!
トロルの舌へのアクセスは、以下の2段階に分かれます。
①ふもとの街オッダへのアクセス方法
②オッダから登山口
1つずつ説明していきますね!
①ふもとの街オッダへのアクセス方法
トロルの舌の拠点の街は、ノルウェーのオッダという小さな街。
地図でいうとここです▼
そのオッダへ1番アクセスしやすい&空港がある街は、ベルゲンという街。ベルゲンからオッダは、バスで3時間程度でアクセスができます。
つまり…以下のようなアクセスに!
日本
↓飛行機
オスロ・ストックホルム・コペンハーゲンがおすすめ!
↓飛行機で1時間
ベルゲン
↓バスで3時間
オッダ
ベルゲンまでは、オスロやストックホルム、コペンハーゲンなど北欧の大都市空港から乗り継ぎなしで行けるので、上記3つの都市へまず向かうことをおすすめします!
ストックホルム→ベルゲン&ベルゲン→コペンハーゲンで使った航空会社は、ノルウェーインターナショナルという北欧のLCCの王者と呼ばれる航空会社。
日本でいうPEACHみたいな存在のものかな(知らんけど)全然危なくないし、めちゃくちゃ良い航空会社なので、北欧に行かれる際には、ぜひ安心して使ってみてくださいね。
気をつけなければいけないのが、ベルゲン→オッダの往復です。2022年9月時点でここのバスが結構便数が少なく…。930系統に乗れば問題ないのですが、直行便?の便数が1日2本とかでいい感じの時間が実質1本。
結構現地の方で混み合っていたので、必ず予約していきましょう。
●ベルゲン11:55バスステーションO(オー) 乗り場 → オッダ 14:50着
●オッダ 5:30 → ベルゲン 8:25
予約サイトは以下です!
タイムスケジュールを見るサイトはこちら。ベルゲンはBergen busstasjon, Bergen、オッダは、Odda busstasjon, Ullensvangで入力しましょう。
予約はこちら。ベルゲンはZONE AでオッダはZONE Dです。片道104クローナ!
オッダに着いたからといって、すぐバーン!とトロルの舌に着くわけじゃありません。登山口までいって、登山しなければいけないのですが…!
その登山口に行くのがちょっとややこしい…。ので!次のパートで解説しますね!
②オッダから登山口へのアクセス
オッダから登山口までのアクセスは簡単に書くと…(レンタカーの場合はわからないので、全てシャトルバスで移動する方法を説明しますね)
オッダ
①↓ここは車移動が必要です!
P2(シェッゲダール)
②↓シャトルバスでも可能ですが、歩いてもいけます。
P3(モーゲリトップ)
P2が登山口になるのですが、オッダから30分程度かかってしまうので、Odda Taxiの予約が必要となります。(①の区間)。ここは事前予約必須だったので、こちらのサイトから予約しましょう。
Odda Taxi Station 6:50発とちょっと早めですが、トロルの舌に10時前後に着くスケジュールとなり、写真撮影がスムーズな時間帯となりますので、超おすすめです。
で、P2(シェッゲダール)からも登山開始ができるのですが、グネグネ道&コンクリート続きで、登山道としても退屈だなと思ったので、P3(モーゲリトップ)までシャトルバスで行ってしまうことをおすすめします。
②をシャトルバスを使うことによって、往復3〜4時間を省略することができます!
往路のみは予約必須になっているので、こちらのサイトから予約してみてください。P3→P2へ戻るときは予約不要でした!
また、帰りのP2→オッダの街のシャトルバスなのですが、同じくこちらのサイトから予約しました。ただ、帰りの時間が17:30と超遅め。どんだけゆっくりしても早く着いてしまい、時間を持て余してしまうかと思います。
が、15:00ごろに来たバスにしれっと乗ったら乗せてくれたので、実際のところ、チケットを持っていたらもっと早めのバスでも乗れるのかもしれません。とりあえず予約だけはしておくことをおすすめします!
以上が、オッダへのアクセスでした!
事前に確認、予約しておくべきこと
①オッダのホテルの予約
オッダは小さな街なので、ホテル数が超限られています。なので、行くと決めたらすぐに確保してしまいましょう。
僕が泊まったのは、コンドミニアムですが、Bakkegata – The blue Houseというところ。立地が最強で、そこまで高くないので、マジで超おすすめです。
Booking.comで寸前までキャンセル料がかからなかったので、リスクなし!嬉しい!
乾燥機能付き洗濯機もついていたので、登山後に洗濯もできて最高でした。洗剤の匂いが独特だったので、もしここに泊まって、登山に使った服を洗濯予定なら洗剤を持っていくのがおすすめです。
②オッダの街→P2→P3の予約
先ほども書きましたが、オッダの街から登山口までの往路分は事前の予約必須!
朝早くの出発となると、日本人が流しのタクシーを拾うのは超難易度が高いので、現地に知り合いがいるとかでなければ、絶対に予約しましょう。
ここを予約しないと登山開始ができません。2,000円くらい&サクッと予約できるので、必ず予約してしまいましょう。
③天気予報(山の天気は変わりやすい…!)
トロルの舌は山の中にあるので、天気が変わりやすいそう(僕が行った時はずっと快晴だったので、実感がないのですが…)。
ふもとのオッダの天気はちくいち確認して、もしあまりにも天気が崩れてしまうようだったら、断念も視野に入れましょう…。
事前情報はこんなところにして、次にやっと実際の登山記に移っていきましょう♪
実際の登山記!トロルの舌に行ってきた!
もちろん、僕も2022年9月にトロルの舌に行ってきたので、途中経過もしっかり書かせていただきますね!
ベルゲン〜オッダの街へ
まずは、ベルゲンからオッダの街へ!
ベルゲンにある世界遺産ブリッゲン!
港町、ヨーロッパの街並み、フィヨルド感、治安のよさ、ほどよいこじんまり感、最高な要素が揃いすぎている都市だった🥰
オッダに行くために通過だけはもったいない〜!一泊してぜひ観光してほしい… pic.twitter.com/lOrPJsGUKx
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@worldtips0106) September 3, 2022
ベルゲンからオッダの街へは、バスで3時間程度。ベルゲンですら超遠いのに、オッダ遠すぎだよ(笑)
乗り換えなしのおすすめスケジュール(※2022年9月時点)▼
ベルゲン11:55バスステーションO(オー) 乗り場 → オッダ 14:50着
めっちゃくちゃ混んでいたので、なるべく早めに予約することをおすすめします!予約サイトはこちら。アプリもあるのですが、電話番号認証が必要だったので、あまりおすすめではありません。
とはいえ、2台バスが出ていたので、乗れないという可能性は低そうでした。
途中、ヨーロッパならではの車ごと船に移動する区間なんかもあったりして、快適。ちなみに、バス内にはWiFiはありませんでした。
そうこうしているうちに、オッダの街に到着!
ベルゲンからオッダに着いた時のバス降り場が、オッダ→ベルゲンのバス乗り場でもあるので、位置を覚えておきましょう!
また、トロルの舌へは6時間を超えるトレッキングとなります。前日に水や補助食など、コンビニでの調達を忘れないようにしましょう!
オッダの街に宿泊
僕は、おすすめとされているオッダの街に2泊しました!
泊まったホテル(というよりコンドミニアム)は、Bakkegata – The blue Houseというホテル。
オッダの街のど真ん中にあって、コンビニにもすぐ行けるし、1泊2万円と北欧価格でしたが、超大満足。清潔感もばつぐんで、まじで言うことなし。
次の日の買い出しを済ませて、次の日に備えるのでした!
余談ですが、オッダの街のレストラン時間、異常に早く16:00くらいには閉まるところがほとんどだったので、夜ご飯は早めに済ましておく方が良さそうでした!
いざ、オッダからP2へシャトルバスで移動!
起床は、6時。朝ごはんと着替えなどの支度準備!
6:50 オッダのタクシー乗り場だったので、早速向かいます。タクシー乗り場は、バスステーションの近くだし、以下の写真のように、TAXIと書いてあるので、すぐに分かりますよ!
少しくらい遅れるかな〜と思ったのですが、時間通りの出発。10人乗りくらいのバンで、P2へむかいます!
P2は完全なる駐車場で、簡単な軽食屋さんが2つあるような感じ。トロルの舌の玄関口は、以下のような門があり、ここからP3へのシャトルバスへ乗ります。
写真左側にも書いてありありますが、P2→P3の移動は事前予約が必要です!(往路のみ)2,000円程度とそこまで高額ではないので、日本で予約していきましょう。
こんな感じのシャトルバスでP3に向かいます▼
P2→P3はそこまで登山道として面白くないというか、ただのコンクリート道でまがりくねった道なので、個人的に僕はこのショートカットを使うことをめちゃくちゃおすすめします!
そんなわけで登山道のP3に到着!10kmの道のりが始まります!ワクワク!書いている今もワクワクしてきます…!
入り口部分には、登山道で見られる草花の説明の看板がありました。片道3〜4時間程度かかると言われている、トロルの舌への道。どれくらいの時間がかかるのでしょうか!レッツファイ!!!
最初はゆる〜い傾斜道が続いて…
岩の道となります。この辺、行く前に「道ちゃんとわかるかな…。迷子になったらしゃれにならんな…」と思ったのですが、目印がちゃんとあるし、他の登山客の方がいるので、全然心配ご無用です!
▼ノルウェーらしい自然が1時間程度続きます。
トロルの舌へのトレッキングで一番きついのがここから…!コロナで外出もせず、運動不足の方が多いかと思うので、準備運動やストレッチは忘れずに。
▼このような岩肌が続きます…階段のようにきれいに揃っているように見えますが、結構段が大きいところがあって、休み休みじゃないとかなりきつかった…。
この部分で一気に標高が上がるイメージでした。
ここさえ駆け上がってしまえば、あとは緩やかな道が続く感じです。登った後は絶景なので、頑張りましょう。
▼以下のように迷子にならないように、しっかりと棒のようがルート上に立っているところが多いので、こちらに頼って歩いていきましょう。
▲また、棒がないところは、上の写真のように赤いペンキで矢印か「T」と書いてあるので、それを辿って歩いていきましょう。
もちろん、途中の風景も絶景です。このフィヨルド感溢れる絶景よ…写真じゃその1割も魅力が伝わらないのが悔しい!
ここまで来たらあと少し!1時間程度トレッキングしたら、トロルの舌に到着です!
到着!!!!
めっちゃくちゃ絶景!!!!!!
撮ってる時は感動できないほど怖いです笑 pic.twitter.com/jeUOnc3vZ0
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@worldtips0106) October 5, 2022
▼以下のようなスケジュールにて到着しました!
6:50 オッダ発
7:20 P2到着
7:25 P2発
7:30 P3到着登り開始
9:45トロルの舌到着
多分、同じ時間に出発した組の中でダントツで最初に着いてしまったのであんまり時間は参考にならないかも…。最初の崖部分が本当に大変なので、運動不足だな、運動苦手だな、と思う方は、3時間は見ておいた方が良いかと思います!
トロルの舌 周辺情報!近くの撮影スポットもご紹介
結論、全く問題ありません!僕も1人で行ったのですが、以下のような写真撮影をしてもらえました!
改めてなんて絶景なんだ…最高です。
なぜ1人でも写真が問題ないかというと、写真撮影スポットで余裕で依頼ができるから!
この写真も全部撮ってもらいました(笑)
もしグループで「Could you take Photoes?」と依頼すれば、間違いなく受けてもらえます。撮影してもらったら、相手型のグループの写真撮影も提案することも忘れずに。
トロルの舌の裏側もお届けしたいと思います。
写真撮影スポットからはしごを使って、2mの壁を降りるとすぐそこは、トロルの舌。ただ、大人気スポットですし、1回につき1組の撮影なので、上記撮影のように待機する形になります。
トロルの舌の裏側!
3回並んだけど、全部待ち時間5分くらいだったので、10時〜11時くらいが穴場時間な気がする🤔
写真撮影中は、バッグとかその辺に放置してても大丈夫な雰囲気なので1人でも問題なし! pic.twitter.com/XinScM1hu0
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@worldtips0106) October 5, 2022
僕が行ったのは9/4で朝10:00ごろだったのですが、この時間はおそらく穴場。待ち時間も5分程度だったので、3回並びました(笑)iPhoneの写真とデジカメと動画撮影用で3回。
1回の所要時間は暗黙のルールですが、3〜5分程度なので、1端末で写真撮影が終わったら、次の方に変わる感じですね!僕はiPhone撮影 → 動画撮影 → デジカメ撮影で3回並んだ感じ。
▼別角度から撮影すると、岩が大きいことが分かりますよね。
…と、トロルの舌の左側部分にもぜひ寄ってほしいポイントがあるので、ご紹介!
トロルの舌から左に向かって崖を降りていくとこんな写真が撮れる撮影スポットも!フィヨルド感が増してより絶景を撮ることができます▼
この風景を見て、僕はノルウェーが大好きになってしまいました…!
と他にやることもないので、簡単に日本から持ってきた昼ごはんを食べて出発!
帰りのスケジュールは、以下のようなスケジュールでした。
11:48 トロルの舌出発
14:10 P3到着
14:30 P3発
行き同様、P3からP2へ歩いても行けるのですが、想像以上にヘトヘトで無理!って方がほとんどなのではないでしょうか。シャトルバスを使いましょう!
スケジュールですが、14:30から18:00まで30分おきに出ており、予約不要です!以下の写真がP3にあるバスのスケジュールです!
片道100ノルウェークローネ 1,400円程度とそこまで高額ではないので、利用してしまうことをおすすめします!クレジットカードも利用可能!
そしてP2に到着。しかし僕が持っていたのはP2 17:00発のチケット。2時間、時間を潰さないといけないのか…なんて思いましたが、全然そんなこともなく、チケット見せたら、もっと早めにきたバスに乗せてもらえたのでした。
僕がP2に着いた時間が早かったっていう理由もありますが、P2→オッダのバスは全然混み合っていなかったので、予約は寸前でも良いかなと思います。
ただ、現金が必要になるかもしれないので、事前予約はしておきましょう♪
以上が、実際の登山記でした!
トロルの舌を攻略!持ち物リスト
…海外の登山が初めてで何を持っていっていいかわからない!なんて方も多いのではないでしょうか。
そこで僕が実際に行ってみて必要だなと思ったものをご紹介していきますね。
服装+靴
僕が着ていったのは以下のラインナップ!
・アディダスのポリエステルの長袖
・アディダスのウインドブレーカー
・アディダスのメンズレギンス
・アディダスのスポーツ用ハーフパンツ
・ノースフェイスの登山靴
日本の登山と変わらない服装で大丈夫でした!
山の天気が変わりやすいということで、一応ユニクロのフリースや防寒具も持っていたのですが、天気がずっと良くて不要でした。
とはいえ、どうなるかわからないので必ず持っていきましょう。
水 2L〜4Lが推奨
現地で汲めるという情報を見たのですが、どこの水を汲めば良いのだろう…って感じだったので(笑)、オッダの街で買っていきましょう。コンビニで買えます!
カロリーメイト&ウィダーゼリー 日本購入がおすすめ!
海外のプロテインバーみたいなもの甘すぎて逆に喉が乾くので、日本からの持参がおすすめ!
帰りは荷物が減るので&お土産スペースが空くので、ハッピーです!
スポーツドリンクの顆粒
アクエリのだったりするとリーズナブルですし、荷物にならないので、最高でした。絶対に持っていくことをお勧めします。
ahamo(SIM)
途中が圏外になったのですが、トロルの舌付近でもサックサクだったので、おすすめです!
eSIMならSIMカードを入れる必要もないし、海外に着いた瞬間から使えるので、おすすめ!
今回のヨーロッパ旅行でも
ahamo大活躍🥳・特別な設定不要
・追加料金は無し
・テザリング可能
・初期事務手数料¥0
・縛りや違約金も一切無し
・82の国や地域で利用可能海外旅行好き全員にもれなくおすすめしたい…………本当に便利すぎて、モバイルWi-Fi持てなくなってしまう……… https://t.co/C4RlOI8pif
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@worldtips0106) May 9, 2022
軽量で折りたたみ可能!日帰りトレッキングにおすすめのバックパック
登山用のバッグはキャリーに入れにくいし、とはいえだからと言って、小さすぎる登山バッグだと不安だな…
と思いの方!(まさに過去の自分)
以下のバッグが超おすすめです。
・日帰り登山に必要な荷物はしっかりと入る
・防水もしっかりしているので安心
・高機能な割に1万円以下と超リーズナブル
普通によすぎて、日本のキャンプとかフェスとかアウトドアな遊びをするときも使えそうなので、お金が無駄になることはなさそうです!
クレジットカード
帰りのP3→P2の決済がクレジットカードだったので持参した方がよさげです!
ノルウェー、アメックスが使えないところが多い印象を受けたので、VISAとMasterのカードを持っていきましょう!
***
以上が僕が使ったものです。他に行った方をみると、もっとガチ装備を持っていっていらっしゃる方がいました。
身体に自信がなければ、ピッケルなども持っていくとよいかな、と思いました。
持っていける荷物の量に制限があるので、キャリーケースの余白部分と相談して、最適なパッキングをしてみてください!
トロルの舌 Q&A
僕が実際にトロルの舌へ行く前に疑問に感じたポイントをQ&A形式でお答えしますね!
1人で行っても写真撮影は問題なさそう?
100%大丈夫です!
写真撮影スポットの誰かしらに依頼できるので、勇気を出して依頼しましょう。交換条件で、「撮影するから、撮影してくれない?」的な形で言えば全く問題なしです。
元々治安も良いですし、あそこにはスリとかもいなさそうなので、いいカメラでも全然撮影問題なしです!
トロルの舌の写真撮影の空いている時間帯はある?
10時半〜11時くらいです!
この記事で紹介したスケジュールでいけば、穴場時間前後に着くはずなので、ぜひ!
ランニングシューズでも行ける?
行けなくはないのですが、帰宅後おそらく足が終わります(笑)
めちゃくちゃかさばって僕も持参をかなりためらいましたが、心から持ってきてよかったと登ってみて思いました。
登山中の道はゴツゴツ道がずっと続く場面は、滑りそうな岩肌を歩くところがあるので、靴だけは絶対に良いものを持っていった方が良いです!
事前予約必須の部分はある?
以下の部分は予約必須です!
・オッダ→登山口(P2)
・登山の最初部分のショートカット(P2→P3)
帰りのP3→P2、登山口からオッダの街のバスは、予約不要でした。現地でクレジットカード支払いができるので、クレジットカードの持参を忘れずに。
どんな服装がおすすめ?
高尾山に登る よりも本気度で、だけど富士山ほどガチじゃなくて大丈夫。って感じです。
・急に雨が降ってきても大丈夫なように雨具を持参
・着脱しやすい格好で
・トレッキングシューズはしっかりめのやつを!
上記の3つに気をつければ問題ありません!
トロルの舌は個人でも余裕でいける!
ずっとずっとずっと行きたい、死ぬまでに絶対行きたい!と思っていたトロルの舌。
本当に本当に絶景だったし、ここまできてよかった〜と思いました。
ツアーで行く必要もなく、全部自己手配でいけるので、トロルの舌目的はもちろんのこと、世界一周中に寄るなど、行ける方はぜひ行ってみてください。
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした〜!
コロナ明けに旅行へ行こうとしたら
値段が上がりすぎていて倍以上に!?
高額すぎてあきらめモード…
ヨーロッパ29カ国に行った僕が
旅費を大幅に節約した方法を
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