リッツ沖縄は、日本のリッツ・カールトンの中でも比較的安価で泊まれるため、泊まりたいと考える人が多いのではないでしょうか。
リッツの名に恥じない、最高のホテルでした…!(いや、何様)悩まれている方はぜひこのまま予約しちゃいましょう!!(笑)(冗談抜きで)
そこでこの記事では、日本のリッツカールトン&都内と横浜のラグジュアリーホテル全てに泊まった僕が徹底レビューしちゃいます。(福岡のリッツ開業前時点で全て!って感じです笑)
PRでもないので、忖度なく辛口でレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!
- ザ・リッツ・カールトン東京
- ザ・リッツ・カールトン京都
- ザ・リッツ・カールトン大阪
- ザ・リッツ・カールトン日光
- ザ・リッツ・カールトン福岡(Coming soom!)
ザ・リッツ・カールトン沖縄の概要に関して
まずは、ザ・リッツ・カールトン沖縄の概要について見ていきましょう。
住所 | 〒 905-0026 沖縄県名護市喜瀬1343-1 |
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チェックイン/アウト | 15:00 / 12:00 |
客室 | 全97室 |
レストラン&バー | イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」 鉄板焼レストラン「喜瀬」 ダイニング「グスク」 ロビーラウンジ&バー |
フィットネスセンター & プール | ・フィットネスセンター ・プール(屋内と室内プールどちらもあり) ・ライブラリ |
無料WiFi | ◯ |
駐車場 | あり |
クラブラウンジ | あり |
マリオットボンヴォイのラグジュアリーに君するザ・リッツ・カールトンの沖縄。
日本のリッツカールトンの中でも唯一のリゾートホテルなので、他のホテルとはまた一味違ったリッツなのです。
沖縄(琉球)の伝統のシンボルでもある、首里城の赤瓦と白い城壁、古来より聖地とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとされているのはこのリッツ沖縄ならではの魅力ですね。
リゾートホテルの割には、全97部屋と部屋数が限られているので、高いホスピタリティを期待できます。
そんなリッツ沖縄のアクセス方法は以下のとおり。
那覇空港から車で約75分程▼
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、シティホテルではなく、那覇からしっかり離れたリゾートホテル。上記アクセス方法にて向かいましょう。
アクセス方法がちょっと複雑かなと思ったので、次の章にて詳細を解説していきますね(レンタカー以外で向かう人向けなので、レンタカーで向かう方はこちらをタップしてスキップください!)
リッツ沖縄へのアクセス方法
那覇から直接ザ・リッツ・カールトン沖縄に向かう場合は、出発地は県庁前のバスターミナル。
バスターミナルからのバスに乗ってしまえば、1時間程度でリッツ沖縄のエントランスに到着するので、楽々。
沖縄の旅行が初めての方でも余裕だったので、ご安心を♪
他のリゾートも周ることもあり、繁忙期だと混雑してタクシー手配とかレンタカーで行くことになる可能性もあるため、事前に予約することをおすすめします!
【徹底レビュー】リッツ沖縄でカップル宿泊記をお届け!
早速、ザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊記について見ていきましょう。他のリッツカールトンと比較してどうなのか…!いざ、レポート!
那覇駅前のバスターミナルからそのおもてなしははじまる
ザ・リッツ・カールトン沖縄のおもてなしが始まったのは、那覇のバスターミナルから。
バスになる際に、キャリーバッグにどのホテルに泊まるか判断するためにタグをつけるのですが、リッツカールトンだけは特別なタグ。(写真を忘れてしまいました…!すみません!)
この時点でホスピタリティを感じられたことが嬉しかった…!
バスターミナルからリッツ沖縄までは、ダイレクトに行けるので楽々。ちゃんとアナウンスもあるので、降り過ごすこともないかな、って感じ。
エントランスまで送っていただけたので、そこからチェックイン。今回はクラブラウンジ付きのお部屋だったので、もちろんクラブラウンジでのチェックイン。
次の章で見ていきましょう。
クラブラウンジでチェックイン。ホスピタリティレベルはもちろんリッツクオリティ。
リッツ沖縄のクラブラウンジは、東京・大阪よりも人数が絞れられている感覚でした。
好きな席を選べたので、静かな壁側のソファー席へ。
高級ホテルの中でもグレードが高いホテルは、チェックイン時にゲストを立たせるなんてことしません。通常のチェックインはどうなるか分かりませんが、リッツ沖縄のクラブラウンジでは、休みながら、チェックインができるのでした。
クラブラウンジでのフードプレゼンテーションに関して、すぐに見たい方はこちらからチェックしてくださいね。
このまま、アフターヌーンティーでもよかったのですが、お部屋もしっかり楽しみたかったので、早速お部屋へ。
…とその前に、エントランス部分も。
リッツのエントランスは洗練されていて、どこきてもテンションが上がりますよねえ。
エントランスに入ると、天井が高く、沖縄の伝統が感じられる高級感あふれた内装。
いろんなラグジュアリーホテル巡って思うのですが、やっぱり高級感ってギラギラというよりも、余白を贅沢に使った空間を言うと思うのです…!
都内では巡り会うことができない、リゾートならではの装飾。壁の材質、椅子、植物全てが沖縄を感じさせてくれますよね。
ちなみに、エントランスで日本で超有名な大企業の社長さんとすれ違いました(笑)さすがリッツカールトン(笑)
レセプション部分から外にでると、上記にようにソファーが配置されており、ゆっくり休めます。
こちら遠くから、レセプションを見た景色。とてもよいですねえ。
てことで、レセプション部分は以上です。次にお部屋について見ていきましょう!
お部屋を徹底レビュー!ゴルフビューなのが気持ちがよい!
今回泊まったお部屋は、デラックスツインというベーシックなお部屋。クラブラウンジ付きだったので、ちょっとはアップグレードされている感。
▼お部屋に入ると、右手にバスルーム、左手にベッドルームという配置。
レイアウトが、リゾートにある高級ホテルっぽくてテンション上がる〜!
まずは、左手のベッドルームから見ていきましょう。全体の雰囲気とかレイアウトを感じてもらいたいので、四隅の写真から。
全体が48平米とリッツにしてはちょっと狭めですが、バルコニーがあること、その奥に緑・海があるので、心なしが広く見えます。
出入り口すぐの部分には、クローゼット。
持ち帰り可能なビーチサンダルとトートバッグがあります。リッツのロゴが入っている、ビーサン。 サイズが2つ。僕は大きいほう、彼女ちゃんは小さいほうといい感じに分けられました。
シティホテルにはないサービスなので、これぞリゾートのリッツならでは!嬉しい〜!
トートバッグは、ホテル内のちょっとした外出に便利で最高。
一部ずつチェックしていくってことで、まずはデスク部分。
デスクは、東京や大阪のように大きなテーブルがあるのではなく、壁に向かってある式(?)。あるあるな感じですね。
横に埋め込み式で、32型くらいのテレビ。リゾートにあるラグジュアリーホテルは、もう日常から離れるためにもテレビ全部撤廃してほしいと思う僕でした(星野リゾートは、基本テレビないですしね)
引き出しの中には、ミニバーが。
オリジナルドリンクはありませんが、オリオンビールやさんぴん茶があるのは沖縄らしいですね。その他は特に変わっているところなし!
その向かい側にあるベッドを見ていきましょう。
ここで、レースとカーテンを操作することができます!
そして、最後にソファーエリア。
都内だとバルコニーがあるお部屋がほっとんどないので、これだけでもテンション上がりますね…!
椅子とテーブルがあるのがさらに嬉しい。テーブルの高さも絶妙で、仕事ができるので、ワーケーションにおすすめ。
あ、そうそう、ドア付近にこのようなカトラリーやグラスがまとまっているボックスがありまして。
そして下の段には以下のようにグラスやコーヒーカップ、ケトル。
カップの色は水色で、沖縄の海を彷彿とさせる模様。こういうこだわりがリッツでよいですよね。最高。
とお部屋 ベッドルーム部分はこんなところにして、次にバスルームのレビューに移りましょう。
ビューバス!アメニティはDiptyque(ディプティック)へ
リッツカールトン沖縄のバスルームをさっそく見ていきましょう!
手前側にはお手洗いとシャワールーム。
▼シャワールームには、もちろん稼働式とレインシャワーどちらも配置。
Asprey時代だとバスアメニティが持ち帰れたのですが、今は環境配慮か、持ち帰ることができませんので、ご注意を〜!
外資系のラグジュアリーホテルあるあるなのですが、バスタブとちょっと距離があったのはちょっと玉に瑕(きず)。
そしてこちらがシンク!ダブルシンク〜嬉しい〜!
シンク周りはこんな感じ。ボディーローション、拡大鏡などがしっかり揃っていて、これぞ高級ホテルなシンク!
そしてこちらがビューバス!
目の前とゴルフ場と海が臨めて、ほんとうに見晴らしが良い場所。
海とちょっと距離があるので、どうなんだろ〜なんて思いましたが、これはこれでよいですね。もちろんゴルフ好きには最高!
へちまのスポンジ、枕、入浴剤もしっかり配備。入浴剤は沖縄仕様なものなので、ここで沖縄気分も味わえます。
てなわけで、お部屋のレビューはこんなところで終わり。リッツのプールはどんな感じなのかなあ〜と利用してきたので、プールエリアもレビューします。
プールのプライベート感も至高の一時。
プールエリアは、手前側にライブリーエリアがあり、その建物をでるとプールがあります。
こちらが、ライブリーエリア。お仕事なんかもしっかりできそうだったので、ワーケーションにもよさそう。
そしてこちらがプールエリア。
あまり広くはありませんが、リゾート気分を味わうには十分。4月に行ったらちょっと寒かったので、プールサイドでゆっくり休んで終了。
ライブリーをでたすぐのところに、日焼け止めも。SPF20、30、50がある用意周到さはさずがのリッツ。
とはいえ、肌に合う合わないもあると思うので自前の日焼け止めでいいのかな、なんて思います。忘れても安心!って感じ。
リッツ沖縄でも印象に残っているのが、飲み物。泡盛やモクテルなどがしっかりと沖縄ナイズドされたもので、しっかりと楽しみました。
値段は高かったけど、こうやって書いている今、思い出になってよかったなあと思うので、しっかりとプライスレスになる思い出にはしっかりとお金を使うべきですね。
…とマジックアワー終わりまでプールサイドで楽しみ、お部屋に戻ったのでした。夜の景色もすごく印象深かったので、ぜひ紹介させてください!
▼こちらがレセプションからの景色。夜だと全然雰囲気違いますよね。
これが外からレセプションの建物を見た景色!
日によると思うのですが、どこからか三線の音も聞こえてくることがあったので、しみじみと夜の雰囲気を感じられるのも非常によきでした…。
音の記憶って結構残るから、そういうところにもしっかりこだわるリッツがさらに好きになった僕でした…
ターンダウンサービスでしてもらえることは?
高級ホテルといえば、広い客室、充実した施設、朝食、そしてターンダウンサービス!ですよね?(あれ、僕だけ?笑)
もちろんこのザ・リッツ・カールトン沖縄でもターンダウンサービスあります。どんなことがしてもらえるか気になるかと思うので、ここでレビューしていきますね。
ベッド横には、スリッパとスリッパ置き場を設置。
そして、朝食メニュー、明日の天気、ちんすこうが置いてありました。他のリッツだとチョコレートなのですが、沖縄だとちんすこう。地域性が強いところってのもあって、めちゃくちゃよいですよねえ。
ちなみにWiFiの強さも申し分なし。20Mbpsあればインターネットゲームができると言われています。
YouTube動画はもちろんのこと、Zoomの打ち合わせも全く問題ありません。仕事を持っていくスタイルでも不便ないので、ご安心を!
他のリッツより値段安いのに、満足度がとても高いぞ……やっぱり超おすすめです。
しっかりと休めたところで、高級ホテルの楽しみ、朝食へ。
朝食はビッフェ!クオリティはいかに…!
京都、東京、日光はセットメニュー。大阪と沖縄がビッフェです。グレードが高いホテルほどセットメニューなので、沖縄はどんな感じなのか…!見ていきましょう。
朝食会場は、レセプションの建物の隣。席によっては、海も見ながら優雅に朝食をいただけるので、席が案内される時にリクエストしちゃいましょう。
セットメニューも魅力的ですが、ビュッフェも好きなものを好きなだけ食べられるメリットがあります。どんなものが置いてあるか見ていきましょう。
フルーツも充実。ドラゴンフルーツがあるのも沖縄らしいですね。
ゆし豆腐に、白米、おかゆ。そして沖縄名物ジューシー(炊き込みご飯)、も。横には赤だしお味噌汁も。です。
だし巻き卵、豆腐チャンプルー。
せーいかちきあげ、紅芋大福、パパイヤいりち、がん煮物、モロヘイヤのお浸しなど、沖縄ならではのメニューがたくさん。
洋食の定番メニューももちろんあります!
パンエリアも充実。
シリアルやドライフルーツエリアも。このへんのラインナップがしっかりあると、高級ホテルって感じがするのは僕だけでしょうか…笑
サラダやフレンチトースト、そしてサーターアンダギーなども。
大阪のリッツに沖縄メニューをふんだんに追加したラインナップでした。他の場所も地域に根付いたメニューがたくさんありましたが、この沖縄ほどわかりやすくメニューに反映された場所はないなあと感動した僕でした。
今更ですが、僕あんまり沖縄料理好きじゃないんです(笑)だけど、しっかり楽しめたので、沖縄料理に苦手意識ある方もぜひご安心を!
…と、朝食を食べてからはプールでゆっくりしたり、クラブラウンジで仕事をしたりして、リッツ沖縄の滞在を終えたのでした。
その他施設情報
上記で紹介しきれなかったリッツ沖縄内にある施設を紹介しますね。
まずは、ブティック。沖縄の伝統工芸品なども購入可能。お土産にぴったりなものがしっかりと揃っていたので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
また、スパやフィットネスセンターまでの道もとても素敵でして…
沖縄の原生林を彷彿させるような、森の中を歩いていくと…!
スパやフィットネスセンターに辿り着きます。10分くらいで着きますし、とても良い散歩になるので、ぜひ一度行かれてみてくださいね。
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最後にしっかりとクラブラウンジのレビューをしていきますね。最初に言います、沖縄リッツに行ったら、ぜっーーーーったいクラブラウンジつけたほうが満足度上がりますよ!!!
それでは見ていきましょう!
【クラブラウンジ詳細レビュー!】フードプレゼンテーションまとめ
ラグジュリアリーホテルの大きな楽しみでもあるクラブラウンジ。クラブラウンジのあるリッツは、沖縄・福岡・東京・大阪と4カ所だけ。全て経験しているので、沖縄だけスキップというわけにはいきません。
しっかりと情報をお届けすべく、上記宿泊記とは別でレポートさせていただきますね。
リッツ沖縄のフードプレゼンテーションは5回。朝食は、レストランでになるので、実質4回。
まずはアフターヌーンティーから見ていきましょう。
アフタヌーンティー
クラブラウンジには個室もあり、カップルや家族連れで人の目を気にせずに楽しみたい方におすすめ。スタッフさんにリクエストすれば、通してくれる可能性があるのでチェックイン時に言っておきましょう!
僕たちが入れてもらった個室はこんな感じ▼
ガーデンビューなので、眺望には期待できませんが、革のソファーで、自宅では味わえない、ホテルらしい高級感あふれる空間。
その他の共有エリアです▼
どの席もスペシャル感があってすてき。リッツ東京、大阪のように高層ビルではないので、景色どーん!て感じではないですが、それはそれでよき。
そして、気になるアフターヌーンティーがこちら。
リッツのロゴに載っているライオンが象徴的。これ見るとやっぱり嬉しくなってしまいますね!
セイボリーとスイーツのバランスも絶妙で、黒糖のパイナップルのスコーン、いちごのモンブランなど全て美味でした。
季節や時期にとってメニューが変わるかと思うので、紹介はこんな感じで。
オードブルタイム
次に、オードブルタイムのご紹介。
ビッフェが並ぶ机の全貌です(笑)一応紹介。
ここにフードが並べられていきます。僕が行った時に並べられた食材はこちら。
ドリンクは注文もできるのですが、以下のようにセルフサービスでとれるものもあります。
コーラやオレンジジュース、ジンジャーエール、カールスバーグ。
お水や炭酸水など。そして沖縄ならではのスナック系も!
おすすめは、しま豚のジャーキー!お酒と会いすぎて彼女ちゃんとヘビーリピートしてしまいました。黒糖もさとうきびがとれた島がいろいろあって、彼女ちゃんがつぼにはまって、家に帰ってからも帰っていました笑
メニューもですが、こういうセルフサービスのスナックも沖縄らしくて外国人の方も満足だろうなあなんて思いました。
スイーツタイム
そして、最後のフードプレゼンテーション。スイーツタイムです。
スイーツタイムで用意されるのは以下のとおり。
スイーツタイム以外もですが、コーヒーもちゃんと楽しめるので、食後のコーヒーも楽しんでください〜!
チェックアウト時のフードプレゼンテーション(ランチ)
これで終わりかな〜と思ったのですが、なんとチェックアウト後にもランチを用意してくださるという神対応…!
ビッフェエリアにも、最低限のお食事が。
少食の方であれば、このランチだけでも十分おなかいっぱいになりますよ!コスパよすぎて…!
以上が、ザ・リッツ・カールトン沖縄のクラブラウンジレビューでした。
ホスピタリティもさすがのリッツ。世界最高級ってだけあって、先を読んだご提案。とてもよかった…。けど、やっぱり京都が一番好きだなあという思いは変わりませんでした(笑)
よくある質問
一通り、リッツ沖縄のレビューが終了したところで、よくある質問について回答していきますね。
・ザ・リッツ・カールトン沖縄のクラブラウンジはプラチナエリートで入れますか?
・ザ・リッツ・カールトン沖縄は子連れでも大丈夫な雰囲気?
ザ・リッツ・カールトン沖縄のクラブラウンジはプラチナエリートで入れますか?
入れないのです…(大号泣)
なので、僕は一休.comで通常予約、クラブラウンジは別途つけました。
クラブラウンジは席数が限られているため、別でつけたい方は早めに連絡しましょう。僕は満席と言われたのですが、キャンセル待ちを入れたところ、無事キャンセルがでて入れました!
ザ・リッツ・カールトン沖縄は子連れでも大丈夫な雰囲気?
全く問題ない雰囲気でした!子連れの方も予想以上に多かった印象です。
宿泊記を見ていても、子連れの方が多いので、全然問題なしです!
リッツ沖縄 宿泊前に知りたい耳寄り情報
ザ・リッツ・カールトン沖縄は1泊5万円以上する高級宿。泊まる上で後悔したくないですよね。
そこで実際に泊まった&旅行会社勤め&東京の5つ星全制覇した僕が、リッツ沖縄の宿泊前に知りたい耳寄り情報について解説します!
- 安く予約するコツは?
- おすすめの予約サイトは?
では1つずつ詳細を見ていきましょう。
安く予約するコツは?
最初に、ザ・リッツ・カールトン日光に安く泊まる方法について解説します!
①マリオットボンヴォイアメックスを作る
まず1つ目がマリオットボンヴォイアメックス(以下、MBA)を作ること。
MBAを入会すると、マリオットボンヴォイに加盟しているホテルグループに予約する際に使えるポイントがもらえるんです。このポイントで宿泊予約をする方法が1つ目のやり方。
MBAのプレミアムカードであれば、キャンペーン中の場合に限ればですが、入会するともらえるポイントで、ザ・リッツ・カールトン沖縄も泊まれる可能性があるんです!
このMBAは紹介でないともらえるポイント数が6,000ポイント減ります…。すでに持っている人から紹介してもらわないと、リッツ日光に宿泊できる道が遠のくので、ご注意を!
もし紹介してほしい!という方がいたら、以下よりメッセージくださいね!
▼メッセージにMBAだけ打っていただければ問題ありません。名前もイニシャルとかで大丈夫です!
②一休.comにて予約する
同じお部屋に泊まるとしても少しでも安ければ嬉しいはず。
結論、都内の5つ星ホテルに全て泊まって確信した、格安で予約ができるサイトが一休.com。
Reluxや楽天トラベルといった予約サイトも見たのですが、ついたポイントをそのまま支払いに回せるので、一休.comが圧倒的に安く予約できました。
ツインベッド/ダブルベッドも事前に確認できるし、ホテルの詳細情報も詳しく載っているし、現役旅行会社勤めとしても見習いたいすばらしいサイト!!!
安く予約されたい方は、一休.comを確認してみてはいかがでしょうか。
総評 〜ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記まとめ〜
リッツの中でも最安に近い値段で泊まれる沖縄リッツ。
日本にある唯一のリゾートホテルということで、相当楽しみにしていたのですが、予想を裏切らない最高のラグジュアリーホテルでした。
ハレクラニのように海に面してしないため、すぐにビーチに出られないのはデメリットですが、リッツが好きな方・ゴルフ好きにとっては間違いないホテルです!
値段が安い分、リッツ京都やリッツ日光、東京よりはちょっと全体的に劣るかな…と思いますが、十分にリッツホスピタリティを感じられます!
プロポーズのための旅行や、大事な人への旅行など、ここぞというときに強い味方になってくれること間違いなし。
予約しようかためらっている方。絶対に後悔しません!ぜひ予約を進めましょう〜!
素敵な滞在になりますように。以上、トラベルコンテンツメーカーのしん(@worldtips0106)でした〜!
他のリッツカールトンも制覇して宿泊記を書いてあるので、興味ある方は以下のリンクからぜひみてみてくださいね!
- ザ・リッツ・カールトン東京
- ザ・リッツ・カールトン京都
- ザ・リッツ・カールトン大阪
- ザ・リッツ・カールトン日光
- ザ・リッツ・カールトン福岡(Coming soom!)