どうも、東京都内で5つ星ホテルを行脚中の現役旅行会社勤めの旅ブロガーのしん(@worldtips0106)です!
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町はなんだかんだ11軒目!
マンダリンオリエンタル東京、パークハイアット東京、グランドハイアット東京、ハイアットリージェンシー東京、The Okura Tokyo、ザ・ペニンシュラ東京、シャングリ・ラ東京、インターコンチネンタル 東京ベイ、フォーシーズンズホテル 東京 大手町、アンダーズ東京
ハイアット系のホテルが多めですが(笑)色んなブランドのホテルをまんべんなく宿泊してきました!
今までの5つ星ホテルと比較しながら、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町が他と何が優れているのか?何か劣っているのか書くので、他のホテルと迷っている方にもとても役立つと思います!
最後には、僕が安く予約できるという理由で、いつも高級ホテルを予約するサイトをご紹介しますので、ぜひお見逃しなく!
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
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ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の概要と宿泊情報
「どんなホテルなの?」と気になる方に向けて、まずはザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の概要について、簡単に説明していきますね。
基本情報はこんな感じ。
住所 | 〒102-8585 東京都 千代田区紀尾井町1-2 |
---|---|
チェックイン/アウト | 15:00 / 12:00 |
客室 | 250室 |
レストラン&バー | ・All-Day Dining OASIS GARDEN(環地中海料理) ・WASHOKU 蒼天 SOUTEN(和食) ・Sky Gallery Lounge Levita(バー) ・The Bar illumiid(バー) |
フィットネスセンター&プール | あり |
無料WiFi | あり |
駐車場 | あり |
クラブラウンジ | あり |
プリンスホテルズ&リゾーツホテルの最高級ブランド「ザ・プリンスホテル」の1つ。
他のホテルで言うと、ザ・プリンス さくらタワー東京、ザ・プリンス パークタワー東京などが同系列のホテル!
ちなみに、ザ・プリンスホテルのブランドコンセプトもご紹介しますね▼
私たちができることすべてを。
どの旅も、世界にたったひとつの旅だということを、私たちは知っています。
おなじ人と、おなじ場所を訪れたとしても、ときが違えば、違う旅。
だから、どんな一瞬も大切に、心をこめてお迎えいたします。
一杯のコーヒーを楽しむ、ほんのひとときも。人生の門出となる、一生に一度の日も。
たった数日で、子どもの成長をグンと感じる家族旅行も。ここで過ごされる時間はどれも、人生における旅だから。
あらゆる「世界にたったひとつの旅」をほほえみで満たすために、私たちができることすべてを。
プリンスホテルズ&リゾーツです。引用元:https://www.princehotels.co.jp/about/
「世界にたったひとつの旅」がキーワード。
また、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、マリオットの最上級ブランドである、THE LUXURY COLLECTIONに加盟していることから、格式高いホテルということが分かりますよね。
ホテルの公式紹介動画もあったので、ぜひ見てみてください:D
アクセス情報
そんなザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町へのアクセスは、以下の通り。
地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。
南北線永田町駅(9-a口)直結。
半蔵門線永田町駅(7番口)から徒歩2分。
有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。
麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
今回の旅情報
概要をご理解いただいたところで、今回の旅情報を簡単にお伝えしますね。
・予約サイト:一休.com
・旅のお供:彼女さん
・宿泊カテゴリー:デラックスキング
・値段:34,420円(朝食なし)
…とつらつら事実を書きましたが、宿泊カテゴリーをデラックスキングって言われても、どんな部屋かピーンとこないですよね。
てことで、カテゴリーを説明!
スーペリア キング(36㎡)
デラックス ダブル / ツイン(42㎡) : 泊まったのはここ!
デラックスプレミア ツイン+エキストラベッド(46㎡)※3名まで宿泊可能
↓
クラブラウンジが使える、上記と内装が同じお部屋▼
スーペリア キング(36㎡)
デラックス(42㎡)
デラックスプレミア ツイン+エキストラベッド(46㎡)※3名まで宿泊可能
↓
グランドデラックス コーナー キング(58㎡)
グランドデラックス プレミア キング(62㎡)
※上記2つはレイアウトや広さが違います!
泊まったのは、一番人気とも言えるデラックスのお部屋。
こちらのデラックスルームを宿泊の候補にされる方が多いかと思います!隅々まで、徹底的にレビューしていくので、ぜひお楽しみに:D
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 デラックスルームレビュー!
と、前情報はこんなところにして、実際の宿泊記に移っていきたいと思います!
ホテル到着からお部屋まで!
今回のスタートは、直結である永田町駅!9a/9bの出口からだと直結ということなので、その出口へ!
途中の標識?看板?にしっかりとそのザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の文字があるので、迷うこともありません!何回5つ星ホテル泊まっても、楽しい場所が近づいていること感覚ワクワクするんだよなあ。
てことで、ホテルの入っている東京ガーデンテラス紀尾井町に到着。36Fにレセプションがあるよう。
▼地下鉄からの入り口からホテルのエントランスはこんな感じ。早速入ってきましょう。
奥に、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の制服を身に纏ったスタッフの方が見えてなんだか緊張。
入ると、一気に高級ホテルの雰囲気に。余白のある、美術館のような空間はやっぱり洗練されていて何回きても好きだなあ。
こちらのエントランスは、車で来られる方のエントランスでもあり、タクシーが前に止まります。ちなみに、出る時はタクシーの利用を聞かれます。
ホテルのロゴが描かれた場所を目の前にすると、来た実感が湧きます。嬉しい。
このザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は2021年にフォーブスの旅行部門で、5つ星を獲得しており、まさに名実ともに間違いない高級ホテルなんです…!
実際に入ってきましょう。
上記写真の左手にいる方から、予約の有無を聞かれ、レセプションのある36階まで案内してもらいます。
キャリーバッグを持っていると「荷物をお持ちしますか?」とちゃんと声をかけてもらえました。
せっかくのおもてなしなので、うんと甘えてしまいましょう。
▼こういうウッディ調のシックな内装が一番好き。かっこいいなあ。
36階のレセプションへ。
高層ビルに入っている高級ホテルは基本的に、1階〜レセプション(最上階のことが多い)までのエレベーターと、レセプション〜客室フロアのエレベーターが分かれています。
セキュリティがしっかりしていて、安心して滞在できるのが嬉しいですよね。
エレベーターを降りると、早速アート作品が。そのまま進んでいくと…
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の象徴でもある、バー(Sky Gallery Lounge Levita)!2階分の吹抜となっていて、その2階分に及ぶ窓からは東京タワーを見ることができます!
…とはいっても先の部分なので、ちょっとガッカリ。
ただ、微妙だな…と思ったのはこれが夕方だったから!夜は緊急事態宣言ということもあり、バーが休業だったのですが、行ってみると…
と、左右&上のライティングがより引き立ち、雰囲気があります!東京タワーの色もとてもマッチしていて、これを眺めながらバーでゆっくりお酒を飲むのが雰囲気があっていいよなあ。なんて思いました。
てことで、こちらを右に曲がると、レセプションがあります。このレセプションがまた美しく…!ホテルの名前通り、まるで美術館のような空間でした。
なにこの異空間…。風景ももちろんバツグンに良いです。
先程のバーと隣にあるので、同じ風景。晴れの時に見たかったなあ。
チェックインを済ませて、いざお部屋へ。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町に泊まってまず驚いたのが、セキュリティが万全だということ。
レセプション横の通路から客室フロアに行くエレベーターに行けるのですが、まずそこに、カードキーがないと通れないんです。
▼そして辿り着くエレベーターフロア
洗練された、高級のある…。ちゃんと清潔感も保たれていて、いるだけで感性が磨かれる。
ってことで、エレベーターへ!
▼ただ、ただ好き。
今回は30階のお部屋だったので、30階に移動!
ここに入れる時点で、カードキーがないと不可能なのですが、またここにもセキュリティロックがかかったドア。こんだけ万全だと、しっかりゆっくり休むことができますよね。
ここまで、厳重なところは今までなかったので、シンプルに感動。
▼お部屋までの通路は、ポップな感じ。
白、茶色、オレンジとオータムカラーのマーブルがとても可愛らしい。シックでアーティスティックなホテルが見せる新たな一面(なにいってんだこいつ)
そんなこんなお部屋前に到着!
「お部屋まで荷物をお持ちしましょうか?」と聞いてくれたのですが、大した荷物は入っていないので、遠慮しました。
ってことで、お部屋に入っていきましょう!
デラックスキングルームを徹底レビュー!
今回泊まったのは、デラックスキングルーム。どんなレイアウトなのか知っていた方が、今どこを説明されているのか分かるし、より理解が進むかと思うので、フロアプランを▼
そして、こちらに加えて、動画でルームツアーを見た方がより雰囲気をつかめるかなと思うので、ぜひどうぞ!
では、お部屋の雰囲気もつかんでいただいたところで、写真でのレビュー移っていきましょう!
まず入ってから振り返ってみたの図▼
超ハイテク。ボタンではなく、タッチ式のモニター。
では、早速お部屋のレビューへ!バスルーム以外の部分を解説していきますね。
左手にある、クローゼットチェックから!
左には、きれいにアイロンとアイロン台が収まっています。
右側の部分を上から見ていくと…
浴衣とパジャマ?寝巻き?が2つ揃っているのは珍しい!浴衣って地味な色なやつしかないイメージだけど、デザインに力を入れているだけあって、色がビビッとなものを選んでいらっしゃってさすがの一言!
そして、隣のクローゼット。
バスローブや、ブラシ、靴べら、スリッパが!
スリッパを開けてみると…
ロゴ入りなのが可愛い。もちろん、ふっかふか。
さらにその横のクローゼットには冷蔵庫。中身をチェック!
品揃えは、まあ普通な感じ。メジャーどころのジュースやお酒が揃っていました。
その下には、急須と湯呑み。 THE 和式!というよりも、現代的なデザインのものがいちいち好感。(ブログ書いている今気づいた)
和は和でいいけど、こういう和とモダンの組み合わせはもっと好き。
その下の段は、お酒やコーヒーカプセルやお菓子が一通り。
まあ、この辺のラインナップは普通かな!
そして、個人的に超好きなポイント…!食器!(の色。)
コーヒーカップやグラスが最下段に入っていたのですが、そのデザインに初めて「欲しい!!!!」と思ってしまいました…。
一番右のスペースには、ネスプレッソとバルミューダのケトル。5つ星ホテルのケトルは、バルミューダかゲロンギが定番なのですが、やっぱり何回泊まってもテンションが上がる。
そして、楽しみのベッドルーム!ウッディなインテリアに合わせるように、茶色が基調になっているお部屋でした!額縁をモチーフにした窓枠が特徴的。四隅から撮影▼
▼すぐ左には、荷物置き。その上には、アート作品。抽象的?な作品なので、なんとも感想はいいがたいですが、僕は好き。夜になると、ライトが反射していー感じになるんです…!
では次に枕元をチェックしていきましょう!
「すごい!」と声を出して感動してしまった、パネル。タッチ式なのですが、これでお部屋の設備の操作が全部できちゃうんです…!
下の引き出しを開けると安定すぎる聖書(多分)
プリンスギャラリーのベッドは柔らかめ。これまでのホテルは、全部彼女とダブルベッドで寝てたのですが、適度な硬さゆえに、寝返りはあまり気づかなかったのですが、ここのベッドはしっかりと伝わる感じ。ふっかふかと言えばふっかふかなんだけども。柔らかいベッドが苦手な方は苦手かもしれません。
逆側のベッドには、操作用のタブレットと、時計、メモ。
ほんとこのタブレット、便利でして…!
WiFiのパスワードであったり、ルームサービスなど、全てのサービスがこのタブレットで完結。
先ほどのモニターといい、タブレットといい、ほんとうにクリエイティブなのに最新の技術を使われててキュンとしてしまう。
では、さっきすっ飛ばしてしまった、ワークデスクをチェックしていきましょう。
一番左手は上がるようになっていまして。
あげるとライトが点灯する形になっています。化粧をしないので、使い方にピンとこなかったのですが、ドレッサーとして活躍しそうですね!
裏には、ちゃんとコンセントコーナーもあったので、仕事にも安心!
椅子の座り心地は…まあ普通(笑)ホテルコンセプト的に仕事する場所を意図していないと思うので、それは当たり前かなあなんて思いました。
▼葛飾北斎の絵画風の箱には…?
リモコン!
リモコンって露出していると、めちゃくちゃ生活感でているし、こういうリゾート感出したいホテルは、しっかりとリモコン専用ケースがあるイメージです。他には、IOCのバッハさんが泊まってたThe Okura Tokyoがちゃんとあったかな。意外と少ないです。
デスクの引き出しを開けてみると…!
メモ帳と、コード類。箱に書いてある「Happy Stay?」が可愛い…!
▼こんな感じでガシガシ仕事をしておりました…!
てことで!!!最後に額縁をイメージした、窓枠。
居心地がいい of ベスト…!
横のガラステーブルには、水・お菓子・雑誌が。
…とベッドルームはこんな感じ!
このお部屋からの風景もチェックしたいですよね!?
次の章でたっぷりと風景をお届けします♪
景色は?国立競技場が見える!
今回は、国立競技場や、赤坂御用地が見える方向でした!昼の画像や夜景はもちろんのこと、サンセットの時間帯のタイプラプスも見られるので、ぜひ!
お昼の風景▼
お昼の風景の動画▼
タイムラプス動画!▼
夜前▼
夜景▼
風景は他の5つ星ホテルと比べて、ぶっちゃけ微妙です。
紀尾井町という立地もありますが、象徴でもある東京タワーは隠れて見えない、スカイツリーもちっさい…。ということで、お部屋からの眺望は、★★☆☆☆(星2つ)ってところかな。
眺望メインなら、レインボーブリッジ、東京タワーなどが見える虎ノ門付近にあるホテルがおすすめです(アンダーズ東京 など)
と風景もご満喫していただいたところで、お次に、さきほどスキップしたバスルームをチェックしていきましょう!
バスルームをチェック!バスアメニティはバイレード
バスルームに入るとまずこんな感じ▼
シンクは1つで5つ星ホテルにしては、結構シンプルだなあという印象。
▼気になるバスアメニティはスウェーデン発のフレグランスブランド「BYREDO(バイレード)」
さすが、フレグランスブランド、とても上品な香り。フレグランスブランドなので、香水に近い匂い。ちょっと甘いけど、ユニセックスな感じで、男性でも普通に使える匂い。とてもお気に入りです。
視点を下に移すと、タオルと赤と緑のグラデーションが可愛いグラス。ワンポイントの植物も好印象。
そして、視点を上に移すと、5つ星ホテルに拡大鏡。
奥にあるのは、ボディタオルとへちまのスポンジ!
ここまで立派なヘチマスポンジは初めて!パークハイアットにもあったのですが、ヘチマそのまんまだったので(笑)あれはあれで、サステナブルで好きだけども、こういうやってしっかりと布に包まれているのもよきですなあ。
そして、アメニティセット▼
バスソルトは安定の最高の匂いでした!
衝撃だったのは、ちゃんと基礎化粧品セットがあったこと。スパ発スキンケアブランド「オムニサンス・パリ」というパリのスパ気分を味わえるという。
こういうところまでしっかりとこだわられるのが、嬉しいですよね。
ドライヤーは普通。こだわっているところだと、一個6万くらいするレプロナイザーとかだったりするのですが…!まあナノイーなので、よしとしましょう(何様)
奥はトイレ。
そして、気になるバスタブルームもチェック!
スケスケ!…がもちろんちゃんと、ボタンがあって見えないようにできます▼
影くらいは見えてしまいますが、全然外からは見えないので、ご安心ください(笑)
バスルームはシャワールームとバスルームが一緒のタイプ。セパレートタイプがあまり好きじゃないので(移動すると床が濡れるから笑)嬉しい。
こちらにもちゃんとバスアメニティが設置。
バスタブは、身長170cmの僕でも余裕で足が伸ばせるくらい。ていうか、溺れるくらい(笑)
深くて、広くて、めちゃくちゃ日本人好みのバスタブでした。枕もあるし、バスソルトもあるし、癒しの時間になること間違いなし。旅の疲れもここでスッキリ無くしましょう。
これがバスルームの全貌でした!
スッケスケなのは初めてだったのですが(笑)清潔感もあるし、日本人好みで大満足なんじゃないかな!なんて思いました。
泊まるパートナーが水回りにうるさい…って方でも100%問題ありません!
無料WiFiも使える!だけど速度は…!
そして、最後に通信環境も!このご時世なので、お仕事の息抜きで5つ星ホテルに泊まる…という方もいるかと思いますので、この部分についてもしっかりとレビューしますね。
結論、不向きでした!なぜかというと、WiFi環境があまりよくなかったからです…。
もちろんお部屋にもよるのですが、他のホテルに比べても圧倒的に遅く、YouTubeを見るのにもたまに泊まってしまうような状態…!
▼ダウンロードの部分が10Mbpsないと辛いとされています…
通信が混雑する時間帯に計測したという理由ももちろんありますが、ここまで遅いと辛かったです…。
絶景を見ながら!朝食も美味!
ホテルの大きな楽しみ。
他でもない朝食ですよね!ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のロビーは36階なので、朝食会場からどんな風景が見られるのかワクワク。
朝食会場は、レセプション近くにあるAll-Day Dining OASIS GARDEN。
会場は、天井が高く開放感に溢れています。
まるで美術館のように、一面に絵画が。こんなクリエイティブで洗練された空間でご飯食べられるの幸せすぎる…。
▼朝食はアメリカンブレックファーストか和朝食。
今までの10軒のホテルで、和朝食の方がクオリティが高くて美味しそうってことをなんとなく感じていたので、和朝食を選択!
スカイルリーや大手町方面の絶景が見える方向の席だったので、待ち時間も退屈しません♪
ちなみに右を向くと、東京タワーが見える方向。ただ朝だし、てっぺん部分しかないから、皇居側がおすすめかなあというのが僕の感想。
そして、待つこと約5分!
最初は、オレンジジュース、コーヒー、緑茶。オレンジジュースは飲み放題でした。
そして和朝食!
ご飯、味噌汁に、焼き魚、つけもの、筑前煮など…!まずいわけがありません!最高の朝食でした!フルーツも超甘くて、いいもの使っているんだろうなあ、という感想(普通かよ)
ってなわけで、最高の朝食でした!
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ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
宿泊前に知っておきたい耳寄り情報
おすすめのカテゴリーはズバリ●●!
5つ星ホテルに宿泊するに、注意して欲しいのがルームカテゴリー!
公式HPの写真には、東京タワーがお部屋から見えるような感じになっていたけど、いざベーシックなお部屋に泊まってみたらと、景観が最悪だった…!なんてことザラにあります。
高級ホテルは、景観の違いでお部屋のカテゴリーが違うということが99%。
ってことで、カテゴリー選びに失敗しないためにも、現役旅行会社勤めでもある僕がおすすめのカテゴリーをご紹介!
結論、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町に泊まるなら、僕が泊まった最低でもデラックスルームがおすすめ。
理由を説明するためにも、もう一度ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のカテゴリーをチェックしていきましょう。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のルームカテゴリーは以下のようになっています。
スーペリア キング(36㎡)
デラックス ダブル / ツイン(42㎡) : 泊まったのはここ!
デラックスプレミア ツイン+エキストラベッド(46㎡)※3名まで宿泊可能
↓
クラブラウンジが使える、上記と内装が同じお部屋▼
スーペリア キング(36㎡)
デラックス(42㎡)
デラックスプレミア ツイン+エキストラベッド(46㎡)※3名まで宿泊可能
↓
グランドデラックス コーナー キング(58㎡)
グランドデラックス プレミア キング(62㎡)
※上記2つはレイアウトや広さが違います!
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の立地だと、東京タワーが見えるお部屋だとしても、てっぺんしか見えないので、めちゃくちゃ目の前!絶景!という実感はほぼありません。
だからといって、スカイツリーが見えるお部屋にしても、朝食レストランと同じ景観になるかもしれないし…。
ということを考えると、国立競技場や新宿方面が見える今回僕が泊まったデラックスルームがよいかな!と思います。
もう少し予算が潤沢にあるようでしたら、グランドデラックス コーナー キング(58㎡)やグランドデラックス プレミア キング(62㎡)を選んでみてくださいね♪
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町を安く予約するなら●●を要チェック!
同じお部屋で少しでも安ければ、嬉しいですよね。その浮いた分、レストランだったり、スパでその浮いたお金が使えるわけですし。
ってことで、僕が安く予約できるなと思ったサイトをご紹介!
一番格安で予約ができるなと思ったのが、僕が予約したサイトである、一休.com。
Reluxや楽天トラベル等のサイトも見てたのですが、ついたポイントをそのまま支払いに回せるのがとても大きくて、一休.comが圧倒的に安く予約できました。
ツインベッド/ダブルベッドも確約できるし、ホテル情報もすごく詳しく載っているし、現役旅行会社勤めとしても、見習いたいくらいのサイト!!!
少しでも安く予約されたい方は、一休.comがおすすめです!
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町に宿泊してみての総評
クリエイティビティがあふれた、いちいちおしゃれなホテル!という印象でした。
WiFiが弱かったこともあり、仕事向きというよりかはしっかりとホテルのステイケーションを楽しみたいとお思いの方向きだな、という感想を抱きました!
他にも、アーティスティックなホテルはありますが、一番美術館っぽいなあ。落ち着いた雰囲気だなあと思ったのはこのザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町。
フロントの方の対応も、今まで泊まってきた5つ星ホテルのどの方よりも対応がよくて、ソフト部分はまじで間違いないな!と思います。
ぜひ、泊まりたい!とお思いの方は予約を進めてはいかがでしょうか。
以上、トラベルコンテンツメーカーのしん(@worldtips0106)でした〜!最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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