もはや皇居内にあるといっても過言ではない、パレスホテルに宿泊してきました〜!
日本で一番神聖な場所と言える皇居に隣接しているホテルで、もうそれにふさわしい荘厳さ。そして、ホスピタリティが高くて、大満足。
今回は安めのお部屋に泊まってしまったがゆえに、「次はもっとアップグレードしたお部屋に泊まりに来よう!」と決意することもできました笑
現在都内にある5つ星ホテルを制覇途中でして、以下のホテルに泊まってきました。
マンダリンオリエンタル、パークハイアット、グランドハイアット東京、ハイアットリージェンシー東京、The Okura Tokyo、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、東京エディション虎ノ門、ザ・ペニンシュラ東京、シャングリ・ラ東京、コンラッド東京、インターコンチネンタル 東京ベイ、アンダーズ東京、フォーシーズンズホテル東京大手町、帝国ホテル、ウェスティン東京(4つ星ではヒルトンお台場)
もちろん、パレスホテルも泊まらなければ!ということで実際に泊まってきたので、旅行ヲタクと言える僕が宿泊レビューを書かせていただきますね。
最後には、安くするためにチェックすべきサイトや知っておくべきカテゴリーの違いについてなども説明していますので、ぜひ最後までお見逃しなく!
パレスホテルの概要と旅の情報
では、最初にパレスホテルの概要について見ていきましょう。
概要をまとめるとこんな感じ▼
住所 | 〒100-0005 東京都 千代田区丸の内1-1-1 |
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チェックイン/アウト | 15:00 / 12:00 |
客室 | 全247室 |
レストラン&バー | ・オールデイダイニング「グランド キッチン」 ・日本料理「和田倉」(ワダクラ) ・鉄板焼「濠」(ゴウ) ・天麩羅「巽」(タツミ) ・エステール ・鮨「鮨 かねさか」 ・中国料理「中国飯店 琥珀宮」(コハクキュウ) ・メイン バー「ロイヤル バー」 ・ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」 ・ラウンジバー「プリヴェ」 |
フィットネスセンター&プール | あり |
無料WiFi | ◯ |
駐車場 | あり |
クラブラウンジ | あり |
名前の通り、皇居に面しているホテルで、皇居周りの中でも一際目立つホテル。
2016年には日系ホテル初となる、フォーブスガイドのホテル部門で5つ星を獲得した、実績あるホテルなんです。
また、パレスホテルは、The Okura Tokyo、帝国ホテルと東京で3つしかない、The Leading Hotels of the Worldという権威あるホテル協会に加盟しているホテル。そういった点からも世界から認められていることが分かりますよね。
The Leading Hotels of the Worldに加盟しているホテル(都内)は、帝国ホテル以外には、パレスホテル、The Okura Tokyoのみ。
6割ほどのお部屋がバルコニー付きと、都内の中でも珍しいホテル。非常に開放感のあるホテルと言えるでしょう。
これ以上にバルコニーがあるホテルはヒルトンお台場かな!(全室バルコニーつき!)
そんなパレスホテルへのアクセスは以下の通りです。
・ JR「東京駅」丸の内北口より徒歩8分
・東京メトロ「大手町駅」C13b出口より地下通路直結
旅の情報
…とホテルの概要をご理解していただいたところで、今回の旅情報をお届け!
プラン名:【週末72時間セール】16時以降チェックイン限定!ホテルクレジット1万円付(お部屋のみ)
金額:33,600円
宿泊したカテゴリー:デラックスキング
予約サイト:一休.com
旅のお供:彼女さん
…とカテゴリー名をただ書かれても、全然意味が分からないですよね…ということで、エディションのルームカテゴリーの説明をさせていただきます!
デラックス(45㎡)←予約&宿泊したお部屋!
↓お部屋の向く方向が変わり、お部屋の造りもガラッと変わります!
デラックスキング with バルコニー(45㎡)
↓お部屋の造りが変わり、ビューバスのお部屋です!
グランドデラックスツイン(55㎡)
↓
これより上にアップグレードするとクラブラウンジが使えるお部屋になります。
クラブ デラックス
クラブ デラックスキング with バルコニー
クラブ グランドデラックスツイン
※これ以上のスイートは、エグゼクティブスイート、ガーデンスイート、パークスイート、テラススイートと続きますが、値段の桁が違うので、省略します。
一番安いお部屋に泊まったのですが、皇居の周りを歩いているだけでは絶対に見えない皇居の中が見れて、ちょっと不思議な気分になりました(笑)
前情報はこんなところにして、本題の宿泊記に移りましょう!
デラックスキング宿泊記!宿泊レビュー!
では、早速宿泊レビューに入ってきます〜!
大手町直結!チェックインまで!
パレスホテルは、大手町直結。半蔵門線だとより早くアクセスできます!丸の内線だと駅が広すぎて10分くらい歩きます(笑)新宿駅、東京駅の次に、大手町でいつも迷う…!
大手町駅の構内写真をお届け!
▼パレスホテルが一番近いのは、C13bなので、その出口に向かってひたすらに歩きます…!
ほぼほぼ到着!お堀に映えるパレスホテルが美しい…。逆さパレスホテルを見るならここ(絶対違う)
▼看板も洗練されていて、これから5つ星ホテルに泊まれるんだ…という実感が湧きますよね。早くあのロビーに行きたいぞ…!
▼こちらは地下鉄からアクセスしたときの最初の入り口。パレスホテルは本当にこのロゴが最高にツボ。ロゴもシンプルデザインでおしゃれ。
▼ホテルロビーへ進んでいきます。
この大理石のおしゃれな壁。この道だとそのまま建物の中に入ってしまうのですが、ちゃんとした(?)エントランスから入ると…
この看板の横には長い通路が!このまま真っ直ぐ進んでいくと…
このエントランスが出迎えてくれて、レセプションに着きます。このエントランスは都内のホテルの中でも随一の高級感なので、ぜひ一度は通ってほしい…!
都内の5つ星ホテルって高層ビルの高層階に入っている場合がほとんどなのですが、このパレスホテルは、建物ごとホテル。
建物ごとのホテルは、ウェスティン、ペニンシュラくらいなので、建物全てがそのホテルである魅力を全て感じてほしい…!
てことでレセプションに到着しました〜!
パレスホテルの印象は、スタイリッシュな豪華絢爛。
派手すぎず下品じゃなく、日本ながらの落ち着いた優美さを兼ね備えており、上品な印象。真ん中に配置された植物がなんとも好き。
スタッフの方々が常にこのロビーにいらっしゃって、ゲストに気を配っているんです。The Leading Hotels of the Worldのホスピタリティは異常な気がするさすが。
当たり前のように、天井も2階分はあるんじゃないか、という高さ。開放感バツグンです。
パレスホテルに入った時の印象は、帝国ホテル・The Okura Tokyoの時と同じで、格式高い印象。やっぱ日系ホテルは、20代男子を完全にターゲット外にしている気がする(笑)相変わらずの場違いを感じました(笑)
こちらがレセプション▼
別方向を見ると、お堀が見えたりします。
もう少し引きで撮るとこんな感じ。日本画と、日本茶を彷彿させるグリーンのインテリア。派手すぎないライティング。もう全部がツボ。匂いもしっかりこだわられていて、空港の免税店ほど鼻をつんとしないけど、上品な香りが出迎えしてくれます。
そんなわけで、チェックイン。
16時くらいのチェックインでしたが、ちょっと早めに到着したので、行ったのですが問題ないとのこと。感謝。
チェックインからお部屋までは!
チェックインも、足元を見られることがなく(当たり前)(たまにあるんですよ…そういうホテル)、しっかりと対応してくださり…。
お部屋までエスコートしてくださった方は、海外の方なのですが、スタッフというか執事という言葉の方が合っているようなホスピタリティでした。言葉使いが特にきれいで、お金持ちになった気分(小物感)
それではお部屋へ。
こちらが1階のエレベーターホール。
配置されたアートがとてもいい。引き込まれる抽象画だなあなんて。紫と黄色とオレンジを合わせるってデザイン的にも結構高度だなと思ったり。
今回のお部屋は14階。今度はクラブラウンジが使えるお部屋に泊まりに来たいっすわ…。
このベンチからはお堀が一望できるようになっていました。
これまで5つ星ホテルに泊まってきて、特にランクの高いホテルは、バスソルトはあるのか、カーテンは自動か、マウスウォッシュはあるかのほかに、「廊下にどれだけこだわっているか…」と謎の基準を持っていたので、実はワクワクする瞬間。
各所に置かれたアート、茶色を基調にしたインテリア。茶色も濃い茶色なので、シックでとても良いいい。ライトも最小限で、間接照明くらいの明るさで、高級感が溢れています。
そんなこんなでお部屋に到着!早速気になるお部屋を見ていきましょう!
お部屋を徹底的にチェック!まずはベッドルーム!
写真だけだとどういう空間か掴みにくいかと思うので、最初に動画にてお届け!まずこちらからご覧ください!
お部屋に入るとこのような景色。入ってすぐのサイドにバスルームがあって、奥にベッドルームなどがあるレイアウトでした。
バスルームは後にして、まずはベッドルームまでの通路をチェック!
すぐ右手にある、クローゼットを見ていきましょう。
▲右側部分は、服掛けエリア。
▼そして、左側は、アイロンケースや靴磨きグッズなど!このクローゼットの色良すぎません…?明るい茶色だと安っぽく見えちゃうけど、この色はシックで本当にかっこいい。
クローゼットの中身は…
そしてそして!僕が個人的に超嬉しかったのが、シューツリー!
新宿近くの5つ星ホテルだったりすると(てか、パークハイアット)あったりしたんですが、その他のホテルにはなかったので、久しぶりのおでまし!!こういうところに来るの、基本的に革靴だし、嬉しい…。
クローゼットが終わったらお次は、お部屋全体をまず見てもらいたい!!
バルコニーがないのは残念だけど、奥行きがあるお部屋なので、とても広く見えますね。
気になるポイントはたくさんありますが、ドア側(先ほど見たクローゼットの隣)からチェックしていきましょう。
▼個人的に大好きだったミニバーセット。
自分が写らないように撮影したかったんですが、無理でした…写ってしまってすみません(土下座)サイドにはお菓子。真ん中には、バカラっぽいグラス。めちゃくちゃバカラっぽかったんですが、違かった…。
▼中央にはお決まりのコーヒーメーカーとマグカップ、ケトル。
引き出しを開けると、ドリップコーヒーや紅茶。ソースやカトラリー類など。とにかく僕はこの食器入れがツボ的に好きだった…。普通にめちゃくちゃ欲しい…!
▼そして一番下には、冷蔵庫。しっかりと中身も入っていました。オリジナル商品があれば、トライするのですが、ないので今回はなし。
上記の棚は終わりにして、横にあるテーブルへ。
ネスプレッソのカプセルと水が配置。そして横には、テレビ。モニターにはちゃんと僕の名前が。こういうところに気遣いしてもらえると本当に嬉しいよなあと思う僕です。
コロナ禍ということもあって、基本的にアルコールスプレーがもらえるんですが、パレスホテルのアルコールスプレー入れが斬新で一気にファンになった…!
大体こういうペンタイプのものなのです▼(これはThe Okura Tokyoの。)
ちょっと脇道それましたが、テレビの横はティッシュや電話や、リビングエリア(?)。
コンセント見えないようになされてる&海外から来られる人用にマルチプラグなの、本当に好感。PCと繋ぐところがあるので、仕事のプレゼンとかもできそう。
▼電話の下の引き出しには、ブルーレイディスクプレーヤーやパンフレットが配置。
そして、リビングエリア?の椅子とデスク!お部屋の奥の部分ですね。
テーブルエリアには、日本らしさ全開のウェルカムフルーツならぬウェルカムお菓子とお茶のセット。
豆菓子はHIGASHIYAで、ティーバッグは「寿月堂」製。
こういうところにもしっかりとこだわり抜かれたものを置くところがさすがですよね。
日系ホテルはささいなところへの気遣いが外資系ホテルと異なるところだな、なんて生意気にも思ってしまいました。特に、The Okura Tokyoとパレスホテルには強くそう思います。
ちなみに、HIGASHIYAの志は、「伝統的な日本の美意識を進化させ、現代の暮らしに合わせた菓子づくりをしています。」というもの。パレスホテルとなんだかコンセプトが合っているような。
伝統的な日本ながらの美を感じながら、最新の技術が取り入れられたホテルですし。こういうホテルに取り入れられているもののコンセプトとホテル自体のマッチングを見つけれた時が嬉しい瞬間の1つ。
そして、一番奥の窓。
かつて皇居ランをしていた僕ですが、皇居ランじゃ決して見られない中身が垣間見れました。手前に見えるのが、皇宮警察本部という場所。その奥に見えるのが富士見櫓(ふじみやぐら)、そして宮内庁でした。
まあ、これはこれで新鮮だけどやっぱりバルコニー付きの方がよかったなあなんて思ったのでした。一瞬で感動が薄れる!
夜景と夕方の風景はこちらをどうぞ!
では、先ほど飛ばしてしまったベッド周り。
向かって左側から見ていきましょう。
5つ星お決まりのBOSEのスピーカー。&コンセント&ライトのスイッチ。
お次は逆側▼
ライトのスイッチと時計と電話。時計は、パレスホテル仕様!
そして、蒸気のアイマスク!
シューツリーといい、ビジネスマンが多いのかなあ。なんて思いますよね。にしても、みんなに嬉しいグッズだし、全部のホテル置けばいいのにって思ったポイントでした…!そんな高くないし。
てな感じで、ベッドルームのレビューは終わりっ!お次は先ほどスキップした、バスルームにいきましょう!
バスルームは?バスアメニティもチェック!
まずは全貌から見ていただいた方が雰囲気を掴みやすいかと思いますので、バスルームの全貌から!
全体的に鏡と窓が非常に多く、おしゃれな空間に仕上がっています。なるべく自分が写らないように写真を撮っていたのですが、鏡が多くて、どうしても写ってしまったので、ご了承ください!
お部屋の入り口側から入るとまずはシャワー。レインシャワーと可動式どちらもあります。
もうどのホテルに行っても思うのですが、レインシャワーと可動式の切り替えをもう少しわかりやすくして欲しいというか(笑)可動式から出ると思ったら、レインシャワーから冷水でて凍える経験したの絶対高級ホテルあるあるなはず…。
隣はお手洗い▼
トイレットペーパーまでにロゴ入れるのは5つ星ホテルの中でもランクの高いホテルしかない印象。リッツカールトンが代表例!
ということで、メインのお手洗い場(?)をチェック!
ダブルシンクじゃないのが残念。ダブルシンクが良いならペニンシュラ、リッツカールトン、アマン、コンラッドがおすすめです!
▼アメニティセットの開封前後
ヘアブラシやヘアゴムなどに彼女さんが気に入っていたようでした!あとは基本的には普通かな!
右側には観葉植物と拡大鏡。棚には、バスアメニティ!
ANNE SEMONN(アンヌ セモナン)。バスアメニティはホテルのセンスがでまくるところなので、ブランドの説明を細かくしますね。
このアンヌセモナンは、”スキンケア”を追求し続けているフランスのブランド。
肌の輝きを目に見えるほど向上させることを目指して、贅沢で非常に効果的なスキンケアとオーダーメードのトリートメントを開発している会社です。
「一人ひとりの肌はユニークで、肌は毎日変化する」というコンセプトのもとに開発している、まさに本物のブランドと言えるでしょう。
マンダリンオリエンタルのBOTTEGA BENETAみたいなTHE ブランドみたいなのもいいけど、こういうブランドの方が個人的に好感が持てちゃう派。
匂いは抑えめで万人受けする匂いでした。
バスソルトや石鹸などはもちろんのこと…
雪肌精のスキンケアグッズ。いちいち日本人ウケするポイントを狙っているな…なんて思うチョイスですよね。
そして気になるバスタブ。これはさすが日系ホテルということで、深くてしっかりと足を伸ばせる日本人好みのものでした。旅の疲れをゆっくり癒せる〜!
僕は気が付かなかったのですが、彼女曰く…「他のところはHOTは熱湯が出るけど、ここはちゃんと40度温度設定できてうれしかった」とのこと!
お湯を40°Cに設定できたみたいでした!あのお湯と水を合わせてちょうど良くする作業めちゃくちゃ嫌いなので、最高ですな…(僕は気づかなかったけどwアホすぎて笑うw)
バスルームはこんなふうにベッドルーム側から透け透けですが、もちろんブラインドを締められるので、プライベート感満載の空間になります。
▼こちらが、ブラインドの調整ボタンとバスルームのライトの調整ボタンです!
最後に…アナログだけどおしゃれ体重計。めちゃくちゃ好きすぎて…。パレスホテルに泊まったならぜひ使ってみてください(なんのアドバイス)
以上がバスルームでした!
通信環境をチェック!無料WiFiでサクサク!
ホテルに泊まるならWiFiの強さも気になりますよね。コロナもあって在宅ワークになり、息抜きで仕事をしに行く予定の方にいらっしゃるのではないでしょうか。
結論、全く問題ありません!
お部屋で速度計測したら、こんな感じになりました▼
10Mbpsあれば問題なく動画視聴ができると言われているので、全く問題なし!
Zoom MTGもしましたが、サクサクでした!ので、動画視聴や仕事をするにも全く問題ありません!ご安心ください!
朝食はテラス席!皇居ビューで最高の雰囲気…!
お次は、朝食!ホテルステイで重要度の高い要素かと思うので、しっかりレビューしますね!
会場は、1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」。
天井が高く、開放感がしっかりとありますよね。ライトもシャンデリアほどギラギラしていないので、下品さもなく、上品な空間に。
特に頼んだわけじゃないんですが、今回はテラス席!
テラス席の雰囲気▼
お堀の真横の席に案内いただきました!端だったので横に人がいないし、緑がキレイだし、朝から本当に最高の気分…。
パレスホテルの朝食は一部ビッフェで、牛乳やフルグラなどは自分でとるスタイル。
彼女が和食、僕がアメリカンブレックファーストを頼んだので、それぞれご紹介しますね。
まずはアメリカンブレックファースト!
パンに、オムレツ、フルーツにサラダ!良いラインナップ。嬉しい。
そして、和朝食!
THE 日本食の食材が全部揃っている感じ。白米と玄米も選ぶことができますよ〜!
正直、The Okura Tokyoがめちゃくちゃ良かったものの、帝国ホテルが超残念だったので、パレスホテルは大満足。
天気が良かったこともありますが、テラス的でコロナのリスクも軽減されるし、最高の朝食でした…!高層階で絶景を見ながらの朝食が多かったけど、こうやって緑とお堀の近くでゆっくりお食事したいなら、パレスホテルよきです!
メニューはぜひこちらからみてみてください。
パレスホテル東京宿泊前に知りたい情報
ここからは、実際に泊まってみてのパレスホテル東京に泊まる前に知っておきたい豆知識をお届け!
どの部屋がおすすめ?カテゴリーの違いは?
きっと、このホテルに泊まることを検討しているということは、大事な旅行のはず。しっかりとお部屋もリサーチして、決めたいですよね。
5つ星ホテルには、いくつかカテゴリーがあって、最低ランクのお部屋に泊まると眺望が最悪…なってしまうことも。
なので、しっかりとカテゴリーにはこだわるようにしましょう!!!
てことで、そんなパレスホテル東京のお部屋のカテゴリはこんな感じ▼
デラックス(45㎡)←予約&宿泊したお部屋!
↓お部屋の向く方向が変わり、お部屋の造りもガラッと変わります!
デラックスキング with バルコニー(45㎡)
↓お部屋の造りが変わり、ビューバスのお部屋です!
グランドデラックスツイン(55㎡)
↓
これより上にアップグレードするとクラブラウンジが使えるお部屋になります。
クラブ デラックス
クラブ デラックスキング with バルコニー
クラブ グランドデラックスツイン
※これ以上のスイートは、エグゼクティブスイート、ガーデンスイート、パークスイート、テラススイートと続きますが、値段の桁が違うので、省略します。
上記カテゴリーの中でも、僕のおすすめは上から2番目のデラックスキング with バルコニー。
やっぱりパレスホテルの魅力はバルコニーがあること。6割のお部屋にバルコニーがあるのに、それを選ばないのは失敗だな…なんて思いました…。
確かに今回のお部屋も悪くはなかったのですが、やっぱりバルコニーのお部屋がよかったなあと思います!
超絶安かったこともありますが、次回泊まるときは必ずデラックスキング with バルコニーに泊まるし、これから泊まる人にも全力でおすすめします!
●●なら格安にパレスホテルを予約可能
同じお部屋でも少しでも安ければ、それはそれで嬉しいですよね。その浮いた分、レストランなどでお金が使えるわけですし。
一番格安で予約ができるなと思ったのが、僕が予約したサイトである、一休.com。
Reluxや楽天トラベル等のサイトも見てたのですが、ついたポイントをそのまま支払いに回せるのがとても大きくて、一休.comが圧倒的に安く予約できました。
ツインベッド/ダブルベッドも確約できるし、ホテル情報もすごく詳しく載っているし、現役旅行会社勤めとしても、見習いたいくらいのサイト!!!
少しでも安く予約されたい方は、一休.comがおすすめです!
総評 〜パレスホテル東京 宿泊記まとめ〜
皇居を近くに感じられて、格式高く、5つ星ホテルの代表格のような印象で、本当に最高のホテルでした。
帝国ホテルとThe Okura Tokyoと同じホテルグループに属することもあって、ホスピタリティも申し分なし。お部屋も日本人が考えに考え抜いたおもてなしが随所に散りばめられていて。
「皇居近くのホテルのおすすめは?」と聞かれたら、迷わずこのパレスホテルをおすすめしちゃいます。
それぐらい本当におすすめだったので、ぜひ検討中の方は予約に進めてみては!?
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!