1ヶ月かけて、ニュージーランドを縦断してきました〜〜〜!
控えにいっても、最高だった。いや、控えめに言っても最高すぎたわ。
ニュージーランドってあんなに最高な国だったのか…!知らなかった(半年住んでたのにw)
もちろん短期的な旅行でも十分に楽しめるニュージーランド。
だけど、縦断も2週間あれば十分にできると言われるくらい、国全体を一気に楽しめる縦断も気軽にできる国なんですよね。
と、いうことで、1ヶ月かけて僕も縦断してきちゃいました。
今回は、そんな僕がしたNZ縦断の詳細を徹底的に紹介していきたいと思います!最高だった○○ランキングも書いていくので、ぜひ最後までご覧あれ〜〜〜!
ズバリ!ニュージーランド縦断でかかった総費用!
てことで、気になる旅行費用!
「1ヶ月かけてニュージーランドを縦断すると、費用はどれくらいかかるのか!!!」気になりますよねえ。
てことで、最初に全部の費用!(ドラムロールお願いします)
ズバリ!!!!
348,343円でした!!!!(ニュージーランドドルを無理やり円にしているので大体です!)37日間旅をしました。
内訳はこんな感じ!
航空券代金 | 78,398円 |
---|---|
食費 | 107,678円(1日あたり2,910円) |
宿代金 | 93,619円(1日あたり2,530円) |
交通費 | 35,350円 |
観光費 | 27,100円 |
その他(長期のため歯磨き粉などの生活必需品) | 6,198円 |
ちなみに、今回の縦断はNZで働いて得たニュージーランドドルを使うための縦断旅でした。現地で得たお金はその地に返したい、と思って!!!
全部返すどころか全然足りませんでしたけど(笑)
ニュージーランドでワーホリ中に旅される方も少なくないんですよね。僕がワーホリ中に得た知識を凝縮した記事をここに載せておくので、興味がある方はぜひ見てみてください!
ニュージーランド縦断のルートは?
地図にするとこんな感じでした…▼
オークランド 3泊(マウントイーデン/カフェ巡り)
↓
タウランガ 1泊(マウントマウンガヌイ )
↓
ロトルア 2泊(ラフティング)
↓
タウポ 3泊(マウントタウハラ/トンガリロ国立公園/フカフォール)
↓
ウェリントン 2泊(ケーブルカーに乗って高台へ)
↓
ピクトンを経由して、クライストチャーチ1泊
↓
ダニーデン 3泊
↓
クライストチャーチ 3泊
↓
テカポ 4泊
↓
マウントクック 2泊
↓
ワナカ 2泊
↓
クイーンズタウン 3泊
↓
オークランド 3泊
↓
グレートバリア島 3泊 フィニッシュ!!
行程を紹介したところで、もっかい画像。
という、南下して、最後にクイーンズタウンから飛行機でオークランドへ戻るルート。
ちなみにここで大事な大事なアドバイス!!!
この通りです。
南島、というか南に向かうほど、やはりニュージーランドの見所、というか、ニュージーランドらしさが満載。
クイーンズタウンから始まって、最後がオークランドは…。ほんとに…。ただの都会に戻るだけなので、ご注意!
使った航空会社/ニュージーランド縦断
今回使った航空会社は、行き:フィジーエアウェイズ 帰り:カンタス航空!
本当は、帰りに関していうと、ニュージーランド航空を使ってシドニー、それからチャイナエアラインで成田という路線だったのですが、コロナの影響でオーストラリアに入国が出来ない状態になってしまったので、ニュージーランドからそのまま帰ってきました。
ちょうど去年もスリランカのイースターでテロに遭遇したのですが、トラブル時はどこも寄らず即判断で帰国するのが、良きです。僕が言うから間違いなし(誰)
去年のこの時期はスリランカいて、テロ(緊急事態宣言発令レベル)が発生。今年はコロナの影響で国境封鎖直前のタイミングでニュージーランド。
こういう時は
・海外メディアのニュースも追う
・帰国日を動かせるなら即断で1番早く日本に帰れる航空券を購入。の2つが特に大事と学んだ。
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) April 16, 2020
やっぱり直行便のニュージーランド航空を使うと、高額になってしまう印象…。
なので、航空券代金を節約するためにも乗り継ぎ便を利用してニュージーランドに渡航しました!!!
(とはいえ、ニュージーランド航空のセールで予約すると、結構安く予約できることもあり、今回の縦断を共にした友達も、往復8万程度でゲットしていたので、サイトはこまめにチェックする価値ありです…!)
とはいえ!!!フィジーエアウェイズで乗り継ぎ地を楽しめたし、カンタス航空はランク高い航空会社だったので楽しめたので、僕は後悔していません!!!
カンタス航空のレビュー記事&動画はComing Soon!
使ったホテル/ニュージーランド縦断
今回は、ずっとドミトリー生活をしました。
ずっと旅を共にした友達に「宿選び上手い!」と言われたので、その秘訣を伝授します(すぐ調子乗るw)
僕が宿を選んだ基準は…!?
他でもない、Booking.comの口コミが8以上です。
8を超えるとハズレがまじで一気に減ります。
ので、人気のところがどうしても満室で、もし妥協するとしても7.5以上。これを基準に選ぶと、間違いありません。
また、Booking.comカードを使うと最大16%還元で予約できるので、そういう意味でもおすすめですね。
てことで、実際に泊まった宿と感想を書いていきます!縦断する方は参考になるはずなので、どうぞ!!!
おすすめできる:◎
普通:△
泊まらない方がいい:×
オークランド:Hobson Lodge(◎)、YHA(△:WiFiが1日5GBなのが今時イケテナイ)、TMACS Backpackers(△:立地は悪くないけど、部屋の作りが微妙)、Base Auckland(×:客層悪いし、WiFiの通りが悪い)
タウランガ:ArtHouse Accommodation Boutique Backpackers(◎)
ロトルア:Rock Solid Backpackers Rotorua(◎)
タウポ:Rock Solid Backpackers Rotorua(◎)
ウェリントン:The Setup on Dixon(◎)
クライストチャーチ:Dorset House Backpackers(◎)、Around The World Backpackers(×:2重請求の上、返金に1ヶ月以上かかる…。確認のメール送ってって言ってんのに結局送れない等々返金対応も悪かった…。)
ダニーデン :On Top Backpackers(◎)
テカポ:Lakefront Lodge Backpackers(△:リゾート感あるけどWiFi状況壊滅的)、YHA Lake Tekapo(◎)、Tailor Made Tekapo Backpackers(△)
マウントクック:Mt Cook Lodge and Motel (△:キッチンがないから辛い…。YHAをおすすめします!)
ワナカ:Holly’s Backpackers(◎)
クイーンズタウン:JUCY Snooze Queenstown(◎)、Absoloot Hostel Queenstown(◎)
グレートバリア島:Rose Cottage(◎)
NZ縦断の旅費を安くするコツ
んで、ここいらで、世界2周した友達と現役で旅行会社勤めの僕が実践した旅費を安くしたコツをここへ徹底的に書いていこうと!!!
航空券の値段を抑える/航空券編
旅行代金の大部分を占める、航空券代金。
ここを安くすれば、だいぶ旅費を抑えられます。現役旅行会社勤めから、航空券を安くするコツを【まとめ】海外行きの航空券を安く予約するコツとは?からいくつかピックアップ。
・ニュージーランド発着する航空会社のセールをチェック
・日本各地の出発地を調べてみる
・直行便より乗り継ぎ便を選ぶ
・平日出発平日帰りを選ぶ
・早めに予約する
ご説明しましょう。
・ニュージーランド発着する航空会社のセールをチェック
→航空会社でいうと、ニュージーランド航空/ジェットスター航空/フィジーエアウェイズあたりのセールをチェックすると良いです。メルマガをとっておくと、いち早くチェックできるので、おすすめ!
・日本各地の出発地を調べてみる
→成田/羽田線だけじゃなくて、関空線だったりも調べると意外に空いていることも!
・直行便より乗り継ぎ便を選ぶ
→ニュージーランド航空ではなく、ジェットスター航空/フィジーエアウェイズ/カンタス航空を調べると安く予約できること多数!
・平日出発平日帰りを選ぶ
→人が多く出発するところは、需要が高まり、高くなります。可能なら世間が仕事している時期をチェックしましょう!
・早めに予約する
→航空券は基本的に席が減れば減るほど高くなります…!ぜひご予約はお早めに。
保険をクレジットカード付帯のもの/NZ縦断節約術
1ヶ月以上の期間の旅行で、まともに保険に入っていたら費用も馬鹿になりません。
大手保険会社の保険代金で調べてみると…。
https://www-429.aig.co.jp/otaapps/A001DispatchAction.do
2万円越え。ガビーン。まじかよ。
てことで、ここをゼロにしましょう。それができる世の中。感謝である。
その方法は、タイトルにも書いたクレジットカード付帯の保険を利用する!!!これに限ります。ポイントは、自動付帯(持ってるだけで)&永年無料のカードを作ること!!!!
1枚だけだと補償金額が全然足りないので、最低3枚は持っていきましょう。おすすめの組み合わせは
・エポスカード
・Booking.comカード
・楽天カード
の3つ。
※楽天カードだけは、利用付帯なので、旅行代金の一部をこのカードを使って払わないと適用になりません。航空券等をこれを使って購入が良いでしょう!
枚数制限はないので、4枚以上用意できるのであればそれに越したことはありません!できるだけ多く持っていきましょう。けど、盗難のリスクも上がるので、管理は慎重に。
自炊をする/現地編
ニュージーランドは人件費が高い国。そして、人件費がレストランの値段にしっかり入っている実感が湧く国です(笑)てか、外食限らず、日本よりも高いものも多数…(笑)。
▼スーパーで値段を調べてみたので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
つまり、外食が高い。とにかく高い。
自炊をするのが面倒…!という方は、フルーツが安いので、以下のフルーツで済ませてはいかがでしょうか。
・りんご
・キウイ
・バナナ
あとヨーグルトも安いし、コーンフレーク&牛乳なんかで手軽に済ませるのも悪くないですね。ナッツバーも安いし、多く入っているので、おすすめ!
ホステルを利用/現地編
やっぱりこれも大事。
ホテルではなく、ドミトリータイプの宿を選ぶのも大事ですよね。こだわりの部分だけ(ニュージーランドなら、マウントクックとかテカポとか!)ホテルにするって手もあり!
ドミトリー宿泊にやっぱりついて回るのがセキュリティの問題。が、Booking.comで探すなら口コミ8.0以上のものを選べば大抵問題ありません。最低ランクのものより高いもの。
実際のところ、ニュージーランドは、現地の人も旅行者も優しいので、他の国よりかはリスクは少ないかなあ。と思ったりも。オークランドはパリピも多いので、安すぎると絶対に失敗します…。ホブソンロッジにしてください…!
https://www.tabascopotato-trip.com/entry/auckland_hobson-lodge
そして、テカポはYHA一択!
いや、ドミトリーは絶対嫌だ…!という方向けに、海外の宿代金を安くする方法もまとめた記事もご紹介するので、ぜひご覧ください▼
ヒッチハイクをする/現地編
バカにならない交通費。
後述するフレキシーパスを使えば問題ないのですが、普通に周遊するとなると400ドルくらいかかりました。
ここを全部ヒッチハイクにすることが出来れば、単純にここが浮く。結構大きいですね!
しかも、現地の方と交流できるので、いいですよねえ。
僕は、ワナカだけでヒッチハイクしかしていませんが、一緒に行った友達は南島を全てヒッチハイクで移動していました。
現地で出会った日本人の学生の子も、ガイドブックにニュージーランドはヒッチハイクしやすい国って書いてあったからすると言っていたり。(親に止められて辞めたみたいなのですが…)
もちろん現地でも女性同士/カップルを中心に、ヒッチハイクしている方を多くみました。日本よりもっと一般的だし、やすやすいので、ぜひチャレンジしてみては!?
Intercityのフレキシーパスを使う/現地編
ニュージーランドは、鉄道があまり発達していなく、バスの移動が一般的。
Intercityというバスが最大手の会社なのですが、この会社が販売しているパスがお得!
詳細の説明▼
NZ縦断にはIntercityのフレキシーパスが便利🚌各区間を別々で買うよりお得になる👍😁
バスのトータル乗車時間に合わせて、パスを買える仕組み。しっかり縦断するなら60時間分を買うのがよいみたい(右上)バスの時間が足りなくなったら時間の追加も可能(右下)😋😎!
めっちゃこれ便利… pic.twitter.com/LBmYlUgd38
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) February 16, 2020
予約方法や使い方など、詳細に関してはこちらへ!
現地ツアーをBookmeで予約!
旅でもやっぱり本当に有益な情報はオフラインに落ちていると思った。
その1つが https://t.co/lK4pMp8j9e のサイトの存在。観光地/宿で教えてもらった🥰
ラフティング/スカイダイビングなどのアクティビティを最大99%OFFで予約できるHP(日にち限定あり/英語のみ。)
NZ旅行予定の方は要ブクマ🙆♂️ pic.twitter.com/UdjHzOHRUB
— しん🇳🇿トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) February 21, 2020
現地に行くまでは知らなかったのですが…!
ニュージーランドのアクティビティは、Book.meが間違いないです。
ギリギリで予約できるアクティビティもあるし、99%OFFで予約できたりするし!ニュージーランドに行く前にぜひチェックしてみて!
ニュージーランド縦断なんでもランキング!
ということで、ニュージーランドを縦断してみて、たくさんのものを見て、食べて、遊んだんで。
そこから、格付けランキングを作りました!
どこ行こうか悩んでいる…。ということであれば、ぜひ参考になるかと思います〜〜〜!1位最初は絶〜〜〜〜〜〜〜対行って欲しい。
観光スポット(てか都市)部門
ということで、観光スポット編。
1位 マウントクック
2位 テカポ
3位 グレートバリア島
4位 ワナカ
5位 ダニーデン
ブレないランキング。
このマウントクックの山々たちは良くも悪くもどこでも見れなかった…!
テカポの星空はやっぱり最高だし
星空無くしてもミルキーブルーの湖は美しく。
グレートバリア島は予想を超える海の美しさで、テカポを超える星のキレイさ。
ワナカは、やはりロイズピークの頂上からの風景が、天へと続く道すぎた。
ダニーデンはただのヨーロッパだし、世界一急な坂もエンタメ性高すぎ。
関連記事▼
トレッキングコース部門
ニュージーランドといえば、山!トレッキング!
ということで、登山しまくりました。歩いたトレッキングコースの数は10!!!!
そんな中、風景/途中の風景など総合的にランキングつけた結果、以下のようになりました!
1位 ミューラーハット/マウントクック
2位 ロイズピーク/ワナカ
3位 マウントジョン/テカポ
4位 フッカーバレートラック/マウントクック
5位 マウントマウンガヌイ/タウランガ
やはり1位はマウントクック。いや、あの氷河が残っている山はやっぱり圧巻。
実際に見ると感動して声が出ません…!
2位のロイズピークからの風景はこんな感じ▼
iPhoneで撮ってこれですからね…。絶景が過ぎると、カメラ関係ないじゃないか説。
3位のテカポにあるマウントジョンも最高。動画でお届け。
3位 テカポのマウントジョン!
紛れもなく、ミルキーブルーのテカポ湖を1番キレイに見れるスポット!動画でこの風景の素晴らしさを…!
星空鑑賞ツアーでも来るような場所。近くにカフェもある😎 pic.twitter.com/g5O7qSyibS
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) April 15, 2020
実際に絶景を載せたのは3位まででしたが、ニュージーランドらしさを感じれたことと思います!(勝手に決めつける)
登山中の風景や、4位以下のランキングに関しては、以下の記事へどうぞ!
食べた方がいい食べ物ランキング
そして最後のランキングは、美味しすぎたのでぜひ色んな方に食べて欲しい!!!と思ったもの。
ちなみに、ニュージーランド料理って聞かれてパッとものがないように、あまりならではの料理がありません。そこも知ったほうが良いかなあ。
てことで、ランキング!あまり思いつかなかったのでBEST3(笑)
1位 ホーキーポーキー
2位 ファーグバーガー(と隣接しているジェラート屋さんのジェラート)
3位 サーモン丼
1位から説明していきますね。
ホーキーポーキーというのは、キャラメル風のアイス!アイスの消費量が世界一ということもあり、まじで美味しいです。ミルクが濃厚で。
観光らしいことしてなかったのでwアイス!
ニュージーランドって酪農大国なこともあり、アイスの消費量世界一なんだとか🤔食べたのは1番人気?定番?なホーキーポーキー!
このGIAPOて店はメニューから試食して気に入ったものを頼めるスタイル!
安くないけど、旅行でもぜひ😁👍
↓これ13ドル😏🤤 pic.twitter.com/8WfIU8NxJL
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) June 14, 2019
2位はクイーンズタウンにある、世界一美味しいと言われるハンバーガーのこと!牛肉がジューシーで最高。ちょっぴり高いけどニュージーランドで食べたハンバーガーの中でもダントツで美味しかったのでぜひ。
3位はサーモン丼!テカポのKOHANレストランで食べたのが美味しかった…。けど、縦断後半に差し掛かってて、ただ日本食が食べたかった感は否めない…(笑)
最後に余談を!
ニュージーランドで買うと安い!!!!と思ったのが、ラム、ムール貝。あと、キウイフルーツ。この辺が好きなのであれば思う存分堪能してくださいね。
NZ旅行前に知っておくべきこと
というよりも、日本渡航前に知っておくと便利なこと。
NZは超キャッシュレス社会
ニュージーランドはEFTPOSというデビットカードの利用が一般的。日本よりめっちゃくちゃキャッシュレス社会が進んでいます。
たまに、現金を受付けないみたいなお店もあったりするんですよね。
コンビニが特に注意で、カード端末がデビットカード対応のみでそれ以外なら現金のみ。ってお店があったりします。なので、多少の現金はあると良いと思います!ちなみにチップ文化はありません。
支払いの9割はクレジットカードで済むので、旅費の出費管理も楽かと思います!
ICカードの存在を知る/使う頻度が高いなら買う
日本でいうとSUICA/PASMOのようなものですね!
オークランドで使えるATHOPカードだと、作るのに15ドルほどかかるのですが、現金で払うより30%近く割引になることもあるんです!すご!
使う機会が多いなら、元を取れるかどうか確認して、購入も検討してみてください!
都市によってICカードが違うのが、難点…。PASMOが福岡で使えない、 SUICAが関西で使えない、みたいなことが起こります。
南島はWiFi弱いスポットが多い
南島はWiFi難民になることが多かった…!
特にテカポ。次にマウントクック。
ここの2つは要注意で、WiFiのデータ通信量に大体制限あり。有料なところが多かったです(泣)
テカポは YHAというホステルがMAXで1日5GB/ デバイス。それ以外は、1日2GBとかひどいところだと7日間で500MBとか…。
北島ではそういうスポットもなかったのですが。もちろん、クライストチャーチとかダニーデンとかクイーンズタウンとか有名な都市はそういうことがなかったです!
人気系列ホステルのYHAは、WiFi無制限ではなく1日5GBだったりするので、注意してください。
縦断は北上ではなく南下で!
ということで、もう一度縦断における大事なアドバイスで締めたいと思います。
北上ではなく!!!!
オークランドから南下のルートにしてください。
よっぽどの理由がない限り、ニュージーランドの縦断は、北上ではなく南下がおすすめ…。
少なくとも王道ルートなら、やっぱり南に行けば行くほどニュージーランドらしさが増してどんどんテンション上がる🥰
オークランドで終わり…!?と思わせーの、グレートバリア島で締めるの、流行って欲しい。
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) April 16, 2020
てことで、こちらの記事が少しでも役に立ったら嬉しいです!
最高のニュージーランド縦断旅を!
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!
ニュージーランド縦断に興味がある方におすすめ!