「ハネムーンの渡航先、モルディブとタヒチで悩んでいる、、、違いを知りたい…!」
そんなあなたに本記事はぴったり。
ハネムーンだからこそ…。一生に一度だからこそ、行きたいと憧れるあの地。
モルディブ、そしてタヒチ。
「…どっちがいいの!?」
そう悩むのはあなただけではありません!
ということで今回は、旅行会社でビーチを担当していて、タヒチとモルディブどちらにも仕事で行ったことのある方に語っていくことにしました〜〜〜!
ここからはバトンタッチ!どうぞ、最後までお楽しみください!
ハネムーンいえば、夢の水上コテージ!
夢の水上コテージといえば、タヒチ、モルディブ!!
最近はハネムーンといえば海外旅行が当たり前ですよね。
更にひと昔前まではハネムーンといえばハワイ一択でしたが、今はタヒチやモルディブをハネムーン先として選ぶ人も増えています。
そんなタヒチやモルディブですが、ハネムーンで人気の国とは言えども、まだまだハワイや主要な海外旅行先と比べると情報が少ないのも事実。
更に周りの友達でタヒチとモルディブの両方を行ったことがある人なんてそうそういないはず。
ですが、当時ビーチ担当をしていた私はタヒチ、モルディブの両方に行ってまいりました!
両方の国を見た上での、タヒチ、モルディブを比較してご紹介したいと思います。
それではいってみましょ~!
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「だけど、忙しいし、複数社に同じことを送るの面倒…」と思いますよね。
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ハネムーンの人気地モルディブとタヒチを徹底比較!
①旅費の相場
モルディブはリゾートにより大きく異なりますが、1週間程度の旅行で1人あたり20万~50万程度。予算に合わせてぴったりのリゾートを選べるのが、モルディブの魅力でもあります。
タヒチは、人気のボラボラ島という島に行くと1人あたり40万円~と、モルディブと比べると底値が高め。島にこだわりがなく、モーレア島やランギロア島という島に行くのであれば30万円代からで行くことができますが、それでもやはりモルディブよりやや高めです。
また、モルディブよりもタヒチの方が、現地滞在費用が高い傾向にあります。
現地の滞在費用も含めると、モルディブであれば二人で80-100万くらい、タヒチであれば50万-130万くらいが平均的な費用です。
▶︎モルディブ新婚旅行の予算って?|プロに安くするコツも合わせて聞いてみた。
▶︎安くするコツも!?タヒチ旅行の費用相場って?プロが解説!
②行きやすさ
タヒチは日本からの直行便がありますが、モルディブはどこかの国を経由する便しかありません。
こう書くとタヒチの方が行きやすいように思いますが、タヒチ行きの便の本数は非常に少なく、融通が効きづらいというデメリットもあります。
タヒチへはエア・タヒチヌイという航空会社が運行しており、運行曜日は下記の通り。
日本→タヒチ:月・土曜
タヒチ→日本:月・金・土曜
※1日1本/成田発着のみ
※時期により運行が週2になったり、週3になったりします。
※フライト時間はおよそ14時間半
日本→タヒチのフライトが月曜か土曜しかないため、このどちらかの曜日に出発できないのであれば、タヒチには行くことができません。。
また、関東在住であれば成田から直行便で行けますが、地方在住であれば一度東京まで来る必要があるため、少し面倒かもしれません。
それでも、日本からは直行便なので、海外での乗り継ぎが心配な方には嬉しいですね。
それに比べ、モルディブは様々な航空会社が運行しています。主な航空会社は以下の通りです。
シンガポール航空:シンガポール乗り継ぎ
エミレーツ航空:ドバイ乗り継ぎ
スリランカ航空:スリランカ乗り継ぎ
キャセイパシフィック航空:香港乗り継ぎ
マレーシア航空:マレーシア乗り継ぎ
大韓航空:韓国乗り継ぎ
スリランカ航空以外は関空など地方の空港発着の運行もあるので、地方在住の人にも優しいですね。所要時間はそれぞれの航空会社で異なりますが、およそ11時間~19時間ほど。
これだけモルディブ行きの航空会社があるので、マイルを貯めている航空会社を選ぶもよし、所要時間が短い航空会社を選ぶもよし。金額も異なるので値段で選ぶもよし、さらにさらに、乗り継ぎ地と2か国周遊も可能なので、モルディブ+行きたい国から選ぶもよし。
タヒチと比べモルディブの方が、選択肢がとても多く、日本から毎日運航があるので融通が効きやすいのがポイント。
でもどうしても海外の乗り継ぎが心配で・・・!という人は、直行便のあるタヒチがいいかもしれません 。
③ベストシーズン
タヒチとモルディブのベストシーズンは真逆です。
タヒチ:5-10月頃
モルディブ:11-4月頃
いずれも上記のベストシーズンは乾季の時期で雨が少なく、雨が降ったとしてもスコールがざっと降ってすぐ止むような感じです。日本の梅雨のようにしとしと1日中降り続くことは滅多にありません。
また、タヒチもモルディブもやっぱりベストシーズンだとお値段が高くなります。
雨季のシーズンオフと比べ、およそ1人あたり4万~10万円くらい乾季の方が高くなるので、予算を下げたい方はあえてシーズンオフの雨季を狙うのもよいと思います!
更に雨季のシーズンオフは安いだけでなく、ホテルで1回ディナーが無料、スパが無料などの特典が付く場合も多いので、お得に行きたいなら雨季がおすすめ!
また、タヒチについては5-10月が乾季でベストシーズンと書きましたが、個人的にはちょっと「?」と思っていて。
というのも、5-10月は晴れの日が多い代わりに気温が少し下がり、平均気温は大体21-27度。この気温だと、曇っている日や朝夕の時間帯は、海に入ると凍えます。(笑)
タヒチ=南国のイメージが強すぎて、年中海に入れると思っている方が多いのですが、乾季の気温が低い日はちょっときついのが実際のところなんです。
また、雨季の方が、南国らしい花がたくさん咲き誇り、リゾート内が赤や黄色の花々で埋め尽くされるので、意外と雨季も悪くないんです!
そのため、一般的にタヒチのベストシーズンは乾季の5-10月頃とは言われていますが、個人的には雨季の11月-4月頃もおすすめです。
▶︎【実は狙い目】タヒチの雨季ってどんな感じ?雨季のタヒチの魅力とは?
④言語
モルディブもタヒチも、基本的に英語で大丈夫です。
本当は、モルディブはディベヒ語、タヒチの公用語はフランス語とタヒチ語ですが、どちらもリゾート内では英語を使います。なんなら、モルディブのリゾートスタッフはモルディブ出身じゃない方も多いので、ディベヒ語が通じない場合も多いです(笑)
モルディブではリゾートから出ることもないので、英語だけ分かれば問題なし。
タヒチは観光で外に出た時、マイナーな店では稀にフランス語とタヒチ語しか通じないことも。ですが滅多にないことですし、ジェスチャーでなんとかなるレベルかと!
⑤リゾートの特徴
モルディブはリゾート数が100以上あり、リゾートによって雰囲気が全然違いますが、タヒチとの決定的な違いは1島1リゾートということです。
モルディブには1周歩いて5分~1時間程度の小さな島が点在しており、この島々1つにつき1つのリゾートがあります。
そのため、泊まっているリゾート(島)には、スタッフと宿泊客のみ。それ以外の人が島に来ることが出来ないので、超プライベート空間。その代わり、逆に宿泊客が島から出ることもできません。
滞在中はリゾート内(島)の散策、リゾートのスパやバー等のレストランで楽しむ、リゾート主催のアクティビティを楽しむ形となり、街歩きやお買い物を楽しみたい方には不向き。
※リゾート主催のアクティビティで、他の島に行くようなものもありますが、現地の人の暮らしを学ぶ趣旨のものが多く、街歩き等といったものには程遠いです。
それに比べタヒチは1島1リゾートではないため、普通にリゾートの外に出られます。
街と言ってもたいしたことはありませんが、ちょっとした街歩きもできますし、ローカルレストランにだって行けます。
タヒチも1島1リゾートではありませんが、基本的に宿泊客以外の人がホテルに来ることもなく(来たとしても、一般客にも開放しているレストランくらい)、プライベート感がないわけではありません。
地元の雰囲気も楽しみたいという人はタヒチ、リゾート内でひたすらのんびり、プライベート空間を楽しみたいという方はモルディブですね!
⑥海のキレイさ
どっちもめちゃくちゃきれい。どっちが綺麗だなんて決められない・・・。
ただ特徴としては、タヒチはサンゴに囲まれたリゾートがとても少なく、遠浅の海が広がっているため、ぱっと見ではタヒチの方が綺麗に見えるかも。
⑦スタッフの人柄
どちらの国もとってもフレンドリー!そしてホスピタリティ抜群!
個人的にはモルディブの方がちょっとお堅い感じかな?と思いました。
モルディブは日本でいうセントレジスとかインターコンチネンタルとか超高級ホテルに泊まったときのおもてなし感。
言葉使いもとっても丁寧で、シュっとしてる感じ(関西人にしか伝わらないかなこの感じ・・・(笑))ホテルマンとしてしっかり厳しい研修積んできました!って感じ。
それに対してタヒチはもうちょっと親しみやすい感じです。
The 南国の人っていう感じの、ちょっとふくよかで柔らかい雰囲気の女性スタッフが多く、リゾート感あふれるおもてなしという感じ。
どちらも英語なんですが、日本語でいうと雰囲気こんな感じ↓
モルディブ「こんにちは」「おかえりなさいませ」
タヒチ「こんにちはぁ~」「あら~お帰り~」
伝わるかな~~(笑)
こればっかりは言葉で伝えにくい感覚だったのですが、全体的にモルディブは洗練された感じ、高級ホテルでセレブ気分を味わっている感じで、タヒチは親しみやすく、のんびりとした柔らかい雰囲気。
これはどっちがいいとかではなく、好みが分かれるところかと思います。
⑧オールインクルーシブの充実度
オールインクルーシブとは、朝昼夕食・それから飲み物が滞在中飲み放題のプランのこと。
各リゾートによってオールインクルーシブに含まれているものが違い、上記のお食事以外にアクティビティが含まれていたりと様々。
で、このオールインクルーシブですが、圧倒的にモルディブの方が充実しています。
モルディブのオールインクルーシブは、オールインクルーシブの内容がしょぼいホテルでも、食事プラス飲み物はよっぽど高いワインとかじゃない限り別代金払うことなく飲めることがほとんど。
タヒチは3食プラス、飲み物はソフトドリンク+ビールだけで他のアルコールは別途有料という場合が多いです。更にアクティビティが付いているリゾートなんてまずありません。しかもオールインクルーシブにするには追加代金がめちゃくちゃかかり、元を取れないことも多いです。
タヒチはリゾート以外のローカルレストランでも食べられるわけだし、私はタヒチに行くお客さんにはオールインクルーシブを勧めませんでした。
モルディブはリゾート数が多く競争が激しいこともあってか、どのリゾートも競うようにオールインクルーシブの内容を良くしています。
アクティビティも、シュノーケリングツアーやフィッシングツアー、バナナボート等のモータースポーツができたり、スパも無料で受けられたりと、本当に現地で1円も使うことなく過ごせるほどの充実っぷり。
これに関しては、モルディブの方が圧倒的に良いです。
⑨ホテルの充実さ・豊富さ
次にホテル。
モルディブは100以上のリゾートがありますが、タヒチは人気のボラボラ島で10程度、他の島のリゾートを含めても20-30くらいです。
タヒチはリゾート毎の差がモルディブほど多くなく、オールインクルーシブの内容も似たようなものだし、お部屋の雰囲気もフレンチポリネシア風という、かやぶき屋根の木の造りのものが多いです。
そのため、ある程度予算が決まっていれば2-3個までリゾートを絞ることができるので、サクッと決めてしまいたい方におすすめ。あと、タヒチは年中ホテルが大混雑しているので、2-3個絞ったら後は空いているところに決めるという流れになる人が多いです。
モルディブはリゾートによりけりでぜんっぜん雰囲気が違います。
予算/島の大きさ/立地/オールインクルーシブの内容/お部屋の広さ、雰囲気/サンゴの量/などなど、、色々選べて楽しいですが、決めきれず喧嘩になったり、険悪な雰囲気になるカップルも多く見てきました(笑)
参考までにタヒチとモルディブのおすすめのホテルを1つずつご紹介します。
☆タヒチ/インターコンチネンタル ボラボラリゾート&タラソスパ
転用元:https://thalasso.intercontinental.com
ハネムーナーに一番人気のボラボラ島、その中でも大人気のリゾートです。
全部屋水上コテージで、陸にあるお部屋はありません。
水上コテージの部屋数も多く、水上コテージが美しい海に並ぶ姿も綺麗!
また、ボラボラ島にはオテマヌ山というボラボラ島の象徴とも言える大きな山があるのですが、この山を真正面に臨むリゾート。
コバルトブルーの海とそびえ立つ雄大なオテマヌ山とのコントラストが最高です!!
敷地も広く、施設も充実。さらにさらに、このインターコンチネンタルボラボラリゾート&タラソスパは、タヒチ本島にある「インターコンチネンタルモアナ」というリゾートの姉妹リゾートで、2つのリゾート間を結ぶシャトルボートがあります。
このボートを使ってモアナの方に行けば、モアナのレストラン等の施設も楽しめるので、2つのリゾートを楽しめちゃうんです!
モアナの方は、タヒチ本島でサンセットが綺麗と有名な「マティラ岬」と呼ばれる岬まで歩いて行くことができ、ボラボラ島のタラソスパとはまた違った綺麗な景色が見られます。
また、インターコンチネンタルボラボラリゾート&タラソスパはスパ施設が充実しているとしても評判が高いです。
実際に他のリゾートと比べてみてもスパの施設はとても広く、ジェットプール?みたいなものもあったり、存分にスパを楽しみたい方にもおすすめ!
予算:8日間で40-50万程度/1人あたり
☆モルディブ/デュシタニ モルディブ
転用元:https://www.dusit.com/dusitthani/maldives/ja/gallery/
私の超大好きでおすすめのリゾートがデュシタニ モルディブ。
ここは何といっても食事がめちゃくちゃ美味しい!!!
モルディブのリゾートって全体的に食事のレベルが高く、日本人の口にも合うのですが、そんな中デュシタニのご飯は特に美味しいと個人的に思いました。
タイ資本のデュシタニは特にタイ料理が美味しいのですが、エスニックな感じはなくとても食べやすいです。またレストランは3つあるので色々選んで食べられます。
ここまで食事ばかり書いてしまったのですが、それ以外ももちろん素晴らしくて。
まず水上コテージのお部屋は、全部屋プライベートプール付き。超贅沢ですよね!
さらにお部屋は狭い方のお部屋でも150平米。平米でいうと分かりにくいですかね。82畳くらいあります。(笑)
また、デュシタニの島の周りは綺麗なサンゴに囲まれています。
お部屋には海に直接下りる階段が付いているので、そこから海に入ってシュノーケリングをしたら、お魚をたくさん見られます!更に運が良ければウミガメだって見られます!
モルディブの中では比較的広い島で、1周歩いて1時間くらい。島の中の散策も楽しめます。
予算:7日間で40-50万程度/1人あたり
▶︎モルディブのおすすめホテル|モルディブのツアー造成担当のプロが厳選!
⑩アクティビティの充実さ
タヒチもモルディブも、それほど変わらない印象です。
特に海に入るアクティビティ(ダイビングやシュノーケル、カヌーなど)については、タヒチでもモルディブでも楽しめます。
強いていうならタヒチでしかできないことが少しだけあります。
〇タヒチでしかできないこと
・カヌーブレックファスト
・山を駆け巡る4WDツアー
・街歩きツアー
カヌーブレックファストはタヒチ特有のアクティビティ?で、事前予約をしておくと、スタッフの人がカヌーでお部屋まで来て、朝食を運んでくれます。
朝食はパンや南国ならではのカラフルなフルーツにフレッシュジュースなど、色鮮やか。
スタッフはカヌーで来て、水上コテージに付いている海と繋がっている階段からテラスに入って、セッティングまでしてくれます。
テラスにあるテーブルにちゃんとテーブルクロスをひいて、まるで高級レストランの朝食のように美しく並べてくれます。セッティングが終われば、二人だけのプライベート空間で海を眺めながら朝食をいただけるという、セレブ感満載のアクティビティ!
これはタヒチならではなので、タヒチに行くならぜひやってみてほしいアクティビティです。
また、1島1リゾートのモルディブと違いリゾートの外に出られるので、タヒチにある大自然の中を4WD車で走り抜けるツアーや、街歩きツアーなどもタヒチならではです。
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まとめ
モルディブとタヒチ。
ぱっと思い浮かぶ印象だと「綺麗な海」「水上コテージ」で、同じような印象を持つかもしれませんが、実は全然違うんです。
こればっかりは好みの部分で、どちらの方が絶対におすすめ!!とは言い切れませんが、下記を基準にして考えるといいかも。
★モルディブ
・プライベート空間を楽しみたい
・海が大好き。ひたすらのんびりしたい
・お酒大好き(オールインクルーシブの内容が充実しているので)
・他の国との2か国周遊がしたい
・予算が1人あたり~30万が限界(現地滞在費用含む)
→モルディブなら選べるリゾートは少ないですが、1人あたり~30万円以内でも十分行けます。オールインクルーシブのリゾートを選べば、現地で使う費用もほぼありません。よくも悪くもお土産も全然ないので(箱にモルディブって書いたチョコくらい)、物欲が刺激されず、お買い物でお金を使うこともないでしょう。
タヒチはどうしても、めっちゃくちゃ安くても1人あたり30万~はかかります。さらに30万代だと食事は朝食しか含まれていないことがほとんどなので、現地費用もかなりかかります。(物価もめちゃくちゃ高いです)予算が30万以下なら残念ですがタヒチは諦めましょう。
★タヒチ
・海だけじゃなく、ちょっとは街歩きやローカルレストランに行きたい
・かわいいお土産を見たい
・絶対に直行便がいい
・滞在中ホテル分泊をしたい
→本文中に出てこなかったのですが、基本的に、モルディブは2つのホテルに半分ずつ泊まるというのができません。
厳密に言えばできるのですが、移動で1日つぶれるだけでなく金額も現実的ではないくらい上がることが多く、滞在日数が2週間以上等とかなり長くない限り辞めた方がいいです。
それに比べてタヒチは2島周遊、3島周遊プランなどがたくさんあります。
8日間あれば2つもしくは3つのホテルに泊まれるので、ずっと同じホテルじゃ飽きちゃうかもっていう人はタヒチがいいですね。
どっちにするかなかなか選びづらいかとは思いますが、どちらを選んでも「失敗」はないかと思います。どちらも決定的なデメリットがあるわけではないので・・・・。
そしてなかなか決められない場合でも、とにかく早めに予約をしましょう!
旅行会社に頼むと、会社にもよりますが、キャンセル料は出発の30-40日前までかからないことがほとんどです。
特にタヒチのホテルは半年前でも取れない場合があるほど年中混み合っています。
個人的には、迷ったらとりあえずタヒチで予約して後からゆっくり考える!がおすすめです。
それでは、今回の記事がハネムーンの行先選びの参考になれば幸いです!
みなさんにぴったりのハネムーン先が決まりますように★
ハネムーンにお悩みの方にぴったりな記事はこちら!
▶︎ハネムーンにおすすめの5つのリゾートとは?【穴場も伝授!】