どうも、ヨーロッパだけで30カ国以上いったことある、旅行会社勤めのしん(@worldtips0106)です!
この記事は、特別ゲストのゆかりさんをお迎えして、イタリア旅行に必要な費用を解説いただきました!ゆかりさんの経歴は以下のとおり。
ヨーロッパのプロとも言える方から、イタリア初心者の方へのアドバイスを書いてもらったので、ぜひ最後までお見逃しなく!
では、ゆかりさんよろしくお願いします〜!
了解しました〜!ここからは私が解説していきます!
ヨーロッパに行きたい!そう思った時、イタリアは候補の一つに入るのではないでしょうか。
イタリアは、北から南まで、有名な観光地が点在しているところも魅力ですね。せっかくイタリアに行くなら最大限に楽しみたい!そこで気になることは費用のこと。
この記事では、最低限必要な旅行費用についてはもちろん、元航空会社勤務&ヨーロッパ在住経験3年以上の私だからこそお伝えできる、予算を抑えつつも、イタリア旅行を楽しむコツもご紹介します。
それではどうぞ!
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行こうとしたら
値段が上がっていて倍に!?
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ヨーロッパ29カ国に行った僕が
旅費を大幅に節約した方法を
詳しくまとめました!
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ツアーでイタリア旅行!1週間でかかる費用・相場
ツアーといえば、みなさんどのようなものを想像しますか?
大きく分けると、一つはガイドさん付きツアー、そしてもう一つはフリープランです。現地でどのように過ごしたいかによって、選ぶべきツアーが変わってきます。
それぞれの費用の相場と、どういう人におすすめかをご紹介していきますね。
ガイドさん付きツアーの費用:初心者さんにおすすめ
ガイドさん付きツアーの費用の相場は、約30万円〜(燃油サーチャージ、各種諸税含む)。※8日間の場合
往復航空券+ホテルはもちろん、ガイド料、滞在中の食事、観光地の入場料がすべてコミコミのプランです。
日本の出発空港からガイドさんが同行の場合もあれば、現地で合流の場合もあります。
ヨーロッパ行きの場合、乗り継ぎがある旅程が多いので、心配な方は、日本からガイドさんが同行するプランを選びましょう!あとは、お土産代だけ用意して旅行に出発です!
フリープランの費用:経験者さんにおすすめ
フリープランの費用の相場は、約18万円〜(燃油サーチャージ、各種諸税含む)。
※8日間の場合
往復の航空券+ホテルのみがついたプランです。朝食がついていることも多いですね!ホテルまでの移動が不安な方は、送迎をつけることも可能。
でも、ホテルまでの送迎代は高い…
ちなみに、空港⇆ホテル間の送迎をつける場合の費用(片道)は…
・ミラノ:約8千円〜1.5万円
・ローマ:約1.4万円〜2万円
空港からホテルまでは、片道1人15ユーロもあれば中心地にたどり着けます。
公共交通機関を使う場合は、スリに注意することを忘れずに!
個人旅行にはいくらかかる?1週間でかかる費用・相場
個人旅行の費用・相場は… 約22万円〜。安すぎず、高すぎずな平均で計算をしています。
費用の内訳項目はこちら!最低限必要な旅行費用7つの中身を公開していきます!
また、個人手配の落とし穴について、元航空会社勤務として実際に遭遇したトラブルから、注意点をお伝えしますね。
①飛行機代
イタリア行き、往復航空券の費用の目安は、約14万円〜。航空会社を選ばなければ、11万円台もありましたよ!
なかでもカタール航空、エミレーツ航空、エディハド航空など中東系の航空会社は、安さとサービスの良さが揃っているのでおすすめです。
中東系ってどうなの?と思ったことはないですか?
実は、中東系の航空会社は、世界の航空会社ランキングで上位にランクインしているんです。
日系航空会社の航空券の相場は往復で30万円ほど。
費用を抑えつつ、世界が認める航空会社に乗れるという意味で、中東系航空会社を選ぶことも候補にしてみてください。
②ETIASの申請代(2025年から開始予定)
- ETIASの申請費用:7ユーロ(18歳以下と70歳以上は無料)
- 有効期限:3年。
アメリカのESTAのような事前渡航認証システムで、2025年から開始予定とされています。
しかし… 何度も延期されているので、気をつけて時期を見ていく必要がありそうですね!
開始されれば、今までは、パスポートの残存3ヶ月、帰りの航空券、そして90日以内の滞在であれば入国できたものが、このETIASがないと入国できなくなるので注意です!
③ホテル代
イタリア旅行で、皆が必ず行くであろうローマの相場を調べてみました!
調べた基準はこちら!
- 評価が10点中8点以上
- 主要な観光地に近い
ホテルの相場 1泊1室/ 定員2名 |
|
5つ星★★★★★ | 約5万円〜 |
4つ星★★★★ | 約2万円〜 |
3つ星★★★ | 約1.5万円〜 |
2つ星★★ | 約1.5万円〜 |
1つ星★ | 約8千円〜 |
ローマのホテルの相場は、5つ星は飛び抜けて高いですが、4つ星でも比較的選びやすい価格のホテルが多い印象ですね。
ヨーロッパのホテルの価格は、1室分で表示されます。少なくとも2名分の価格と考えると、4つ星でも安いかもしれません。
また、2つ星、1つ星で評価が8以上のホテルが極端に少ない結果でした!
④食事代
イタリアでの食事代の目安は、1日約1万円ほど。(※2023年9月末時点)
朝食、昼食、夕食を分けてご紹介します。
【朝食】
約3〜7ユーロ
※朝食付きのホテルの場合は不要
【昼食】
手頃なレストラン:10〜15ユーロ
一般的なレストラン:25ユーロ〜
【夕食】
手頃なレストラン:30〜40ユーロ
一般的なレストラン:60ユーロ〜
・エスプレッソ:1ユーロ
・ジェラート(スモール):2.5ユーロ
・ピザ(スライス):3ユーロ
・ピザ:8ユーロ
・カルボナーラ:13ユーロ
※平均の価格
⑤お土産代
イタリアと言えば!な、お土産10選はこちら!
- パスタ
- オリーブオイル
- バルサミコ酢
- ワイン
- チーズ
- MARVISの歯磨き粉
- リモンチェッロ
- レモン石鹸
- ヴェネツィア・グラス
- 革製品
どれも必須ですね!どれも毎回買って帰るものばかりです!
特に、MARVISの歯磨き粉は、買って帰ったこともあるし、もらったこともある超定番!大きさも、フレーバーもいろいろ種類があっておすすめです!
ぜひ、イタリア土産の参考にしてみてください!
⑥交通費
ローマでかかる交通費はこちら!※2023年9月末時点
【ローマ】 | 運賃 |
1回券 | 1.5ユーロ |
24時間券 | 7ユーロ |
48時間券 | 12.5ユーロ |
72時間券 | 18ユーロ |
1週間券 | 24ユーロ |
1回券は、初乗りから75分間有効です。また、どのチケットも、地下鉄、バス、トラムに使うことができます。
公共交通機関を使うときは、常にカバンやスマートフォンから目を離さないようにしましょう!また、日本ではよく見かける車内での居眠りは厳禁です!
⑦観光代
ローマで必須の有名観光スポットはこの6つ!(2023年9月末時点)
- コロッセオ:16ユーロ+予約料金2ユーロ
※2023/12/15までは修復費としてプラス1ユーロ
※毎月第一日曜日:無料 - フォロ・ロマーノ:コロッセオと共通チケット
- バチカン美術館:17ユーロ
※毎月最終日曜日:無料 - トレヴィの泉:無料だけど… 投げ入れるコイン1枚
- ナヴォーナ広場:無料
- スペイン広場:無料
意外にも無料で楽しめる観光スポットが多いですね!
しかし、無料ということは、訪れる人も多いということ。穴場は早朝です!
早朝にスペイン広場に行って、背景に人が映らない記念ショットを成功させました!
個人手配のココに注意!!元航空会社勤務が見たトラブル
ここでは、元航空会社勤務の私が、チェックインカウンターで実際に遭遇したトラブルをご紹介しますね。
チェックインカウンターでは、カバンを預かるだけでなく、入国できるのか?もしっかり確認しています。
チェックインの時点で必要書類が足りない場合、出発できない!ということも起こり得る。
旅行会社手配の旅行のように確認してくれる人がいない個人旅行は、必要なものをしっかりと事前に確認しておくことが重要ですよ。
パスポートの有効期限まで3か月以上ある?
これ、知らない人がすごく多いです!
イタリアへ入国するためには、イタリア滞在最終日から3か月以上のパスポートの有効期限が必要。
パスポートは空港ですぐに更新できないので、この時点で出国できないことが確定…
他にパスポート関連で言うと、
・パスポートにパンチで穴を開ける(首から下げれるように)
・パスポートの空白部分をメモとして使用、子供の落書きがある
など。
パスポートの損傷に関しては、出発できる場合もありますが、入国できるかは確約できません。特に、顔写真ページのバーコード部分に損傷がある場合は要注意です!
航空券は必ず往復分の購入を!
片道しか航空券を購入しておらず、チェックインカウンターで帰り分を購入してもらったという実際のケースです。
これ、意外に海外慣れした人に多いんですよね。
というのも、イタリアへ90日以内の観光で入国する場合、帰りの航空券を持っていることが、ビザなしで入国する条件だから!
帰りの航空券を持っていないと、日本の空港でチェックインをしてもらえない。つまり、イタリアに行けなくなるので要注意です!
この場合、その場で帰りの航空券を購入してもらえばチェックインができるので、出発できる可能性が高いですが、『往復で買った方が安かった!』ということもあり得ます。
あると安心!その他の旅行費用
海外旅行では、日本では想像できないことが起こりがちです。
『日本では大丈夫だから。』と思っていると、思わぬ出来事に巻き込まれて、せっかくの旅行が台無しになることも!
万が一の時に、備えておくと安心なもの&便利なものをご紹介します。
海外旅行保険
海外旅行保険はスリが多いヨーロッパでは必須です。
1人当たりの費用の相場は、3,000円〜5,000円ほど(イタリア旅行、1週間の場合)。
私もヨーロッパで財布をすられたことがあります…ただ、この時は、海外旅行保険に入っていたので、盗られた財布の購入額、ほぼ全額が戻ってきました!
もしくは、海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードを持っておくこともおすすめですよ!
日本が安全すぎるので、気をつけていても盗られることはあります。楽しい旅行中に悲しい思いをしないためにも、事前に準備をしておきましょう!
ちなみに僕は、マリオットボンヴォイアメックスに三井住友海上のネットde保険@とらべるを契約してます!
モバイルWi-Fi・SIMカード
モバイルWi-Fiにかかる費用の目安は、1日1GB使用で6,000円ほど。(イタリアのみ、1週間使用の場合)
1日の使用量や、ヨーロッパを周遊するかどうかによっても価格は前後します。
その他、携帯をイタリアで使うためには?
- 日本のSIMをそのまま使用
- 現地イタリアのSIMを購入する
長期滞在を予定している場合は、現地SIMの購入がおすすめです。
というのも、現地SIMの費用の目安は、20GB/30日使用/25ユーロほど。会社にもよりますが、ヨーロッパ周遊の場合、同じEU圏内であれば、追加料金なしで使えるというメリットもあります。
「でも、イタリアは無料Wi-Fiが多いし、十分じゃない?」と思うかもしれないですが…
観光地は人が多くて電波が弱いんですよね(泣)
必要な時につながらないと困るので、あると便利ですよ!
ヨーロッパ30カ国以上行ってたどり着いたおすすめは、ahamo!
イタリア以外にもギリシャ、ポーランド、フランス、ドイツ、スペイン、スイスなどでも使いましたが、使い勝手がよすぎてもう離せません。
海外旅行によく行く人ならahamo一択です!興味のある方はぜひ以下より公式サイトをご覧ください!
イタリア行くならいつ?【ヨーロッパ在住歴3年半が伝授】ベストシーズンと安い時期を公開!
イタリアにはいつ行けばおすすめ?
それは、どこを優先するかによって、人それぞれです。
- できるだけ安く抑えたい
- 高くても、イタリアのベストシーズンを楽しみたい
- 安い&いい時期のいいとこ取り
さて、みなさんはどのイタリアに行きたいですか?1つずつ見ていきましょう。
ベストシーズン
イタリアのベストシーズンは、
- 3月〜5月の春
- 9月〜11月の秋
春と秋の気温は共に、最高気温17度〜27度、最低気温9度〜20度と大変過ごしやすく、9月だけ少し暑いですが、それでも最高気温30度弱、最低気温15度〜20度です。
また、3月末〜10月末はサマータイム!夏までは、夜21時を過ぎてもまだ明るいので、観光をより長く楽しめます。
では、春と秋、それぞれの楽しめるポイントについてご紹介します。
【春・3月〜5月】
気候が穏やか。夏に向かってどんどん日が長くなるので、イタリア観光には最適なシーズンです。
また、観光客が一番多い7月、8月の直前なので、比較的混雑も少ない時期!4月のイースターなど、イベントが多い時期でもあります。
旅行日程にどんなイベントがあるか、チェックするのも楽しいですね!
【秋・9月〜11月】
夏の暑さがまだ残る9月。徐々に過ごしやすくなる時期です。イタリアの秋といえば、食のベストシーズンでもあります。
各地で収穫祭が行われ、白トリュフ祭り、ピスタチオ祭りをはじめ、ワインやオリーブの収穫も!
美食の国イタリアを満喫するには、秋が最適ですね!
安い時期&高い時期
【安い時期】
スペインの安い時期は、12月〜2月の冬!
「安いから何もすることない!」なんてことは一切なく、12月はクリスマスの雰囲気を感じられ、1月にはセールもあるのでショッピングにもおすすめの時期です。
また、なんといってもオフシーズンなので混雑を回避できます。ゆっくり時間を過ごますよ!
イタリアの安い時期に関しては、イタリア旅行の安い時期って?【元航空会社勤務が伝授!】をご覧ください!
【高い時期】
スペイン旅行の高い時期は、3月!一般的には7月と8月とも言われています。
3月はサマータイムが始まり、暑すぎず穏やかな気候で過ごしやすい季節!気候と観光のベストシーズンでもありますね!
でも、7月と8月は…ヨーロッパ内でも休暇のシーズン。暑い!高い!混雑!でおすすめしません。
イタリア旅行!現金はいくら両替すれば良い?チップは必要?
結論、イタリアでチップは必要ありません!特に、レストランでは、サービス料や席料が自動的に取られることがほとんどです。
レシート上に、Servizio(サービス料)やCoperto(席料)の記載を見つけたら、席を立つときにチップを置かなくても大丈夫。※1人2〜3ユーロを目安に引かれます。
では、ホテルではどうなのか?
以前、枕元にチップを置いて外出したら、そのままチップが残っていたことがあるんですよね。
基本的にホテルでもチップは義務ではないですが、荷物を部屋まで持ってきてもらったり、何かお願いごとをしたときは、チップを渡すことがマナーという認識です。
相場はホテルランクによりますが、2〜5ユーロほどで十分です。ホテルで快適に過ごすためにも、お礼の気持ちの数ユーロは大切ですね!
その他、タクシーでのチップも基本的に不要ですが、私はいつもキリの良い金額で支払いをすることが多いです。
イタリアには数回行ったことがありますが、それで嫌な顔をされたことは一度もありません。
イタリア旅行!気になる物価は?
イタリアの物価、上がっています!2023年の3月には、イタリアと言えば!なパスタの価格が前年に比べて15%以上、上がったそうです。
では、早速2023年のイタリアの物価について見ていきましょう。
※日本円の価格:相場レート、1ユーロ=158円で計算(2023年9月末時点)
項目 | ユーロ (平均) |
日本円 (平均) |
水(0.33L) | 1.1ユーロ | 約170円 |
コーラ(0.33L) | 2.3ユーロ | 約360円 |
ビール(0.5L) | 5ユーロ | 約790円 |
エスプレッソ | 1ユーロ | 約160円 |
カプチーノ | 1.5ユーロ | 約240円 |
チーズバーガー(ファストフード) | 2.4ユーロ | 約380円 |
2018年に1ユーロ=130円台だったことを考えると、だいぶ物価が上がった印象ですね。
今後もレートが上下することが予想されるので、旅行前にはこまめなチェックが必須です!
色々な旅行会社へのお問い合わせが面倒な方向けの裏技
コロナ明けでどんどん上がる物価。そして上がらない給料…。そんな中、ヨーロッパの旅費を安くするなら相見積もりをすることを強くおすすめします!
逆に、相見積もりをしないと相場がわからず、法外な金額で契約してしまう可能性があるんです…!
最低でも、行きたいツアーの適正な金額がわかり、値切り交渉をできる可能性がでてきるので、2〜3社の相見積もりがおすすめ!
ただ、「仕事も忙しいし、2〜3社一気に送るの面倒だよ…
」とお思いの方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、「タウンライフ旅さがし」!
タウンライフ旅さがしを使えば、一回のフォーム打ち込みで最大5社に見積もりを出すことができるんです!
フォームの打ち込みは5分程度で終わるよ〜!なので、通勤時間や仕事の合間にもできます!
▼「タウンライフ旅さがし」に進むとこんなトップページに。
ヨーロッパは陸つながりなのでいろんなところに行きやすいですよね。だからこそ「あそこも行きたい!これも行きたい!ツアーだと、行きたいところを回れきれない…。」となりがち。
タウンライフなら下の画像のように細かい要望までしっかり書くことができて
自分の要望に合わせたプランで、無料見積もりが依頼できます!
見積もりしたからといって、契約の義務はありません。なので、気軽に問い合わせしてみてくださいね。
まず、ヨーロッパ旅行の計画の第一歩としてご活用してみてはいかがでしょうか。
ヨーロッパへ安く行くコツとは?
自慢じゃないですが、コロナ禍を除いて10年連続プライベートの長期休みをヨーロッパに費やしており、どうやったらいかに価格を下げるか!?ということに頭を悩ませてきました(笑)
んでそれで出した答えを【ヨーロッパ旅費の相場が分かる】5回行ったヨーロッパ旅行の料金を公開してみた。に凝縮しました!
ズバリ詳細は以下の7つ。
① 空港⇆ホテルの送迎は自力で
②行く期間から”夏”を外す
③早割を利用する
④中東経由の航空会社を使う
⑤ホテルはとにかく色んなサイトで比較する
⑥物価の安い国を狙う
⑦お得な乗り放題パスを使う(長期滞在用)
旅行会社に勤めていて、これは間違いないなと確信したものだけです。詳細が気になる方はこちらからぜひどうぞ!
【まとめ】元航空会社勤務が教える!安い予算で楽しむコツ
- 安い時期に行く
- 周遊ツアーを予約
→各地に連れて行ってくれるので、ある意味安いのかも! - ホステルに泊まる
→ホステルも悪くない!清潔でフレンドリーなところがいっぱい - 無料で楽しめる観光スポットに行く
→第一日曜日は観光めぐり決定!スポットにより異なるのでチェック! - ばらまきのお土産はスーパーで
→友達に喜ばれるスーパーのお菓子!食事もスーパーで買って、地元の食生活を体験してみるのもあり?!
ヨーロッパ在住経験3年以上の私にとっては、むしろこの楽しみ方が、現地で暮らしていた時のことを思い出して好きですね。
イタリアでしかできないことがしたい!と思っちゃいます。
イタリアは、ミラノからアマルフィまで旅行をしましたが、まだまだ行きたいところがたくさんある!
あえて、ベストシーズンじゃない時に行くのもまた違ったイタリアに出会えるかも!ぜひ、イタリア旅行の参考にしてみてください!