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ハイアットリージェンシー東京 宿泊記|グランドハイアットとパークハイアットと徹底比較!

「ハイアットリージェンシー東京が気になっている…。ホテルに詳しい人のレビュー/宿泊記を読みたい!」

そうお思いの方にぴったりな記事です!

しん
しん
どうも、現役旅行会社勤め(現在6年目)で、旅ブロガーとしても活動しているシン(@worldtips0106)です。

この度、ハイアットリージェンシー東京が9,000円近くの値段だったので(感動)宿泊してきました!

他のブログでは記載のない、同系列のグランドハイアット東京やパークハイアット東京との比較はもちろんのこと、安く予約するためにチェックすべきなサイトも最後にご紹介します!

ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

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ハイアットリージェンシー東京の概要とアクセス

ハイアットリージェンシー東京の看板

まずは、ハイアットリージェンシー東京の概要についてご説明したいと思います!

住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目7−2
運営グループ ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ(Hyatt Hotels and Resorts)
運営グループの本拠地 アメリカ
チェックイン・アウト 14:00 / 11:00
客室数 746室
レストラン&バー 3つ
フィットネスセンター/プール あり
無料Wi-Fi あり(パスワード入力式)
駐車場 415台(有料)
クラブラウンジ あり

ハイアットリージェンシー東京が誕生したのは、実は最近の2007年。その前は、日本発のハイアット系列ホテル「ホテルセンチュリーハイアット」として、1980年に東京都庁のすぐ隣にオープン!

ちなみに、「ホテルセンチュリーハイアット」の名前は、壊されずに1箇所残されている場所があります。ぜひ探してみてください。(都庁側のエントランス近くのどこかにあります!)

残る「ホテルセンチュリーハイアット」の外観

その後、2004年から大規模改修が行われ、2007年に現在の「ハイアットリージェンシー東京」となりました。

そんな、ハイアットリージェンシー東京へのアクセスは以下の通りです。

〜ハイアットリージェンシー東京へのアクセス情報〜
新宿駅西口より徒歩約9分
地下鉄大江戸線都庁前駅A7出口C4連絡通路(6:00~23:00)経由で徒歩1分
地下鉄丸ノ内線西新宿駅より徒歩約4分

都庁前駅は地下で繋がっています。

また、新宿駅からは無料シャトルバスで訪れることができるのですが、コロナウイルスの影響で運休が生じているようなので、ご宿泊の予定の方は、公式HPより最新情報をご覧ください。

ハイアットリージェンシー東京 宿泊情報

実際の宿泊情報に入る前に、今回の僕の宿泊情報に関してご紹介します!

ハイアットリージェンシー東京のルームカテゴリーは以下の通り▼

ゲストルーム・クィーン 24㎡
ゲストルーム・ツイン 28㎡
ゲストルーム・キング 24〜28㎡:泊まったのはココ!
ビュールーム・キング 33㎡
ビュールーム・ツイン 33㎡
ビューデラックスルーム・ツイン 33㎡
ビューデラックスルーム・キング 33㎡
ビューデラックスコーナー・キング 40㎡
クラブルーム・キング 35㎡
クラブルーム・ツイン 35㎡
クラブデラックスルーム・キング 50㎡
リージェンシースイート 71㎡
リージェンシーエグゼクティブスイート 70㎡
ディプロマット スイート 92㎡
アトリウムスイート 80㎡
アンバサダースイート 112㎡
プレジデンシャルスイート 115㎡

ハイアットリージェンシー東京 宿泊情報

一休で予約して、値段は破格の9,200円…!朝食なしとはいえ、これは泊まらなければ!!!と思い、予約しました。

この前に、ハイアットリージェンシーの上位ブランドである、グランドハイアットとパークハイアットに宿泊したので、気づいた違いをご説明させていただきますね。

上位ブランド、パークハイアットとグランドハイアットの違いは?

名称が長いため、以下のように略させていただきますね。

ハイアットリージェンシー=R
グランドハイアット=G
パークハイアット=P

では早速違いを見ていきましょう。僕が3つ泊まって感じた、違いの異なる部分をピックアップしてみました。

R G P
立地 新宿 六本木 新宿
レストラン&バー 3 10 7
クラブラウンジ
お部屋の広さ 24㎡〜 42㎡〜 45㎡〜
部屋数 746室 387室 177室
チェックイン 立ちながら 立ちながら 座って
ターンダウン
サービス

※要注文
アメニティ PHARMACOPIA BAMAIN Aesop
朝食会場のフロア 1階 2階 41階

やはり、最上級ブランドであるパークハイアットはお部屋が広い上に、お部屋数も抑えられていて、最高のおもてなしを受けられることがわかります。

まあ、その分値段も高いので、当たり前っちゃ当たり前。

パークハイアットにはないクラブラウンジが、ハイアットリージェンシーとグランドハイアットにはあるので、その分コスパがいい!という声も見られました!

また、グランドハイアットは、レストラン&バーがダントツで多いことがわかりますよね。

では、この上位ブランドに負けないハイアットリージェンシー東京の価値は何になるのか?実際の宿泊レビューに移っていきましょう!

ハイアットリージェンシー東京 宿泊記

前情報もお教えさせていただいたところで、お次に実際の宿泊記に移っていきたいと思います!

到着〜チェックイン〜お部屋までの流れ

今回のスタートは、新宿駅。ちょっと買い物があったので、新宿駅近くで買い物をしてから、ホテルへ。

本来であれば、シャトルバスを利用するべきだったのですが、この時は存在を知らなかったので、歩いて向かいました笑

コロナで運休しているようですが、僕と同じ境遇になる予定の方は、ぜひシャトルバスを!

新宿駅から都庁前って、平らとはいえ、地味に遠いので、重たい荷物を持つ予定の方は、都庁前駅で降りる / タクシー or シャトルバスを利用して、ハイアットリージェンシー東京へ!

(動画でよくある、ジャンプ)

…ってことで、ハイアットリージェンシー東京前に到着しました!

ハイアットリージェンシー東京 外観

外観が他の建物と全然違うし、目立つのですぐにわかります!ありがとう、ハイアットリージェンシー東京。

道路を渡って下から見上げるとこんな感じ▼

ハイアットリージェンシー東京 外観

28階建て!なんだか、5つ星ホテルの風格を感じます。

…ちなみなのですが、ハイアットリージェンシーのブランドって5つ星ホテルということになっていますが、どちらかというと限りなく4つ星に近い5つ星かなあと思います。

一応アジアを中心に、他の国のハイアットリージェンシーも泊まったり視察したり、他のホテルとの比較を見ていると、サービスや施設のクオリティも見ても4つ星かなあなんて。

なので、THE 最高級の5つ星ホテル!と期待して行ってしまうと期待外れになるので、ここで念の為、ご共有させていただきますね。

ハイアットリージェンシー東京 の看板

ハイアットリージェンシーの看板の横を歩いてくと…階段があるので、ここを登っていきます!

この階段を登ると、すぐにエントランスがあります。

ハイアットリージェンシー東京  外観
ハイアットリージェンシー東京  エントランス

ここまでくると、エントランス担当のスタッフの方が笑顔で荷物を持ってくださって、レセプションまで案内してくださいました。

これは、もうハイアット系のどのホテルでも同じですね!マンダリンオリエンタルやシャングリ・ラなどの5つ星ホテルに泊まってきましたが、ハイアット系のホテルは、ソフトが本当にステキ。

ホテル内に入ると…


おしゃれな柄の床がお出迎え。

真ん前に案内の看板や、その日に開催されるイベントが掲載された看板が設置されていました▼

ここからもっと進んでいくと…レセプションです!
ハイアットリージェンシー東京 シャンデリア

進むと、ハイアットリージェンシー東京の象徴でもある3つのシャンデリア。そのシャンデリアに照らされた、8階建て分の開放感のある空間。

正直、ハイアットリージェンシーは、ハイアット系のブランドで一番安いホテルなので、期待していなかったところもあったのですが(失礼)、この空間で度肝を抜かれた気がしました。

ほとんどのシティホテル(5つ星)のレセプションって20階以上の高層階にあるせいか、ここまで天井が高く、開放感あふれる空間は実現できていません。

このレセプションが、このハイアットリージェンシー東京の一番の魅力と言っても過言ではないはず!

中心には、ソファが設置されており、談笑スペースに。

ソファやラグの差し色となる青や緑も絶妙だし、シャンデリア以外のライティングもめちゃくちゃステキで、「都内にこんな素敵な空間、他にはないのでは…!?」と思ってしまうほど。

お客さんがいらっしゃったので写真は撮りませんでしたが、この左手が受付です。

ハイアット系って本当にどなたもホスピタリティが高くて、受付の方も親切に受付をしてくださいました…。

大型ホテルということもあって、受付の数も多く、混雑時も回転が早そうだなあ、という印象でした。

チェックイン後、ポーターの方がレセプションからお部屋まで荷物を運んでくれて、「やぱりハイアット系だなあ。海外なら絶対チップ案件だよな…」なんて思ったり。

エレベーターホール▼

この床の3種類の丸が重なるデザイン、本当にいいな…。(このブログを書きながら改めて思う)

エレベーターは、ソーシャルディスタンスをとるということもあって、4人定員。

ハイアットリージェンシー東京 エレベーター
ハイアットリージェンシー東京 エレベーター

エレベーターにもよるのですが、このように外を見ながら、高層階へ。最高!

ギラギラすぎず、高級感のある天井。壁にある鏡?がおしゃれ。

ハイアットリージェンシー東京 エレベーターホール

先程の天井の高いホールもそうですが、ハイアットリージェンシー東京はライティングがおしゃれ。和のテイストがしっかりと活かされて、日本人の僕は妙にしっくりきてしまう。

他のブログでは、「古びた感じがある」と記載あったのですが、僕はあまり気になりませんでした(最近立て続けで5つ星ホテルに宿泊しているので、説得力はあると思います)

ハイアットリージェンシー東京 廊下

廊下は、普通のビジネスホテルという印象。今回のお部屋は1703。

では、お部屋をレビューに入っていきましょう!

ゲストルームをレビュー!ベッドルームにはデスクも!

ドアを入るとすぐ左手に、クローゼット。

中を見ていくと…右側にはバスローブ。

お部屋のクローゼットの中
お部屋のクローゼットの中

左にはハンガーとスリッパが。5つ星ホテルには定番である、アイロンやアイロン台などはありませんでした…。

スリッパは、他のビジネスホテルで使われているような簡易的なもの。(この前日まで泊まっていた1泊4,000円程度のビジネスホテルと同じものでした…笑)まあ、しょうがないか。

スリッパは簡易的なもの

と、特にここまでクローゼットまではチェックしたので、ベッドルームを見ていきましょう!

入った時に見えている風景 ここからを進むと…
お部屋の全貌

このような全貌です!お部屋はとってもシンプルで、ビジネスホテルライク。広さも30平米程度と広くありません。

とはいえ、電灯が和 × モダンでこういうところへのこだわりが感じられて。このライト(間接照明)を使った夜の方が高級ホテル感がある!なんて思いました。

枕元には、電話とコンセント、メモ、時計。左上にある、金色のつまみ3つはライトの調整ボタン。

ハイアットリージェンシー東京 お部屋

ベッド!今回は1人で泊まったのですが、2人でも十分すぎるほど広いベッドなんじゃないかなと思います。

ここも最低限のデザイン!

けど、スタイリッシュとも言い換えることができますよね。

チェアとデスク▼

グランドハイアットやパークハイアットには足置きがあったので、欲しいな…と思っちゃいました。足置きがあると、結構足休まるんですよね…。

ソファ横にはテレビがあるので、ソファに座りながら&ベッド寝ながら観ることができます▼

ハイアットリージェンシー東京 テレビ

横には、荷物置きも。

先ほどとは別角度から、お部屋の全貌を撮影!角に置かれたライトが絶妙ですよね。

▼個人的にめちゃくちゃお気に入りのデスク…。前に動くものがあったりすると集中できない人間なのでこの配置が最高すぎて…。

ハイアットリージェンシー東京   デスク

こんな形でガッツリ仕事も!めちゃくちゃ集中できました…。普通にこのスペース貸し出しして欲しいほど!

デスクにあった、このマルチプラグ群は使えなかったのが、残念。故障かな…。

左下にコンセントがあって、こちらは使うことができました!使い勝手よき…!

デスクを横から見ると…▼

ライトがあるスペースに色々置けるのが、嬉しいポイント。

机の上にはティッシュやメモ、ライトなど、しっかり設置してあります!

新型コロナウイルスに関する注意事項が書かれた書面も。

普段文字を書く人間なのですが、箇条書きが使われていたり、適度に段落分けされていて本当に読みやすいな…と感じました!

***

以上が、ベッドルームでした!次にミニバーをチェックします〜!

ミニバーはなし!最低限のサービス!

ハイアットリージェンシー東京のミニバーは(ゲストルームには)…なし!悲しい。

ハイアットリージェンシー東京  ミニバー

左の段には、グラス / コーヒーカップ、氷入れ、セキュリティーボックス。

その上には、オリジナルコーヒーや紅茶が入っていました。

しん
しん
ベーシックなお部屋ということもありますが、ミニバーには期待しないほうが良さそうですね…。

他の方のブログを見ていると、もっとランクの高いデラックスルームには通常通りあるようなので、ミニバーに期待したい方は、ぜひランクアップを〜!

17階からの眺望はシティービュー!

シティホテルの楽しみの1つが眺望!

お部屋からの景色が楽しみで、こういうホテルに泊まる!という方も多いですよね。

ということでもちろん僕もチェックします!!!!

17階からのお部屋はどのようなものなのでしょうか…?まずは、昼の風景!

ハイアットリージェンシー東京  昼の眺望

近くに、ハイアットリージェンシー東京より高い建物もたくさんあるので、めちゃくちゃにいい!!!って感じではないですね…。

いや、結論を消えるのは夜を風景を見てから…!

ハイアットリージェンシー東京 夜景
ハイアットリージェンシー東京 夜景①

左手に視線を移すと…

ハイアットリージェンシー東京 夜景

夜の風景はまあまあってところかな(何様)

お部屋によって風景は異なりますが、お近くにあるパークハイアットや東京駅近くのマンダリンオリエンタルやシャングリ・ラの方が風景は良いなあ、という印象を抱かざるを得ません。

参考までに、他のホテルの夜景を…ご覧ください▼

スライドショーには JavaScript が必要です。

なので、他のホテルに劣らない美しい夜景を!!!ということであれば、別のホテルを選ぶことをおすすめします!

バスルームはビジネスホテルライク。アメニティは?

最後に、大事な大事なバスルームをチェックしていきましょう!

バスルームは、入ってすぐ右手にあります▼

ハイアットリージェンシー東京 バスルーム
ハイアットリージェンシー東京 バスルーム

典型的なユニットバス。

お部屋自体に古びた感じがなかったのですが、バスルームとなるとやっぱりちょっと味のある感じが否めません。

まあ、30年近く前に建てられた建物なので、しょうがないっちゃしょうがないですね…。

レインシャワーもなく、ただただ普通のビジネスホテルっぽいバスルームでした。

5つ星ホテル!!!って思ってきてしまうと正直かなりガッカリするレベル。

もちろんもっとアップグレードすると以下のような、シャワールームとバスタブがセパレートのタイプになります▼

デラックスルーム  バスルーム
アトリウムスイート バスルーム
しん
しん
ただ、このデラックスルームを予約するなら、上位ブランドのグランドハイアットと同じくらいの値段になるんですよね…

ハイアットリージェンシー東京が新宿、グランドハイアット東京が六本木と立地が変わってしまうため、あまり六本木の雰囲気が好きでない方はハイアットリージェンシーを選ぶっていう選択基準が良いかと思います!

ハイアットリージェンシー東京 アメニティセット

気になるアメニティですが、「PHARMACOPIA」(ファーマコピア)というカナダ発祥のオーガニックボディケアブランドのもの!

ハイアット系は、アメニティのブランドにしっかりとこだわっていて、かと言ってブランド統一ということもないので、ホテルごとに楽しめます。

ちなみに…

パークハイアット:Aesop(イソップ) オーストラリア発祥のオーガニックブランド
グランドハイアット:BALMAIN(バルマン) パリ発のブティックブランド。ディオール、バレンシアガと並ぶ名デザイナーが手がけるブランド

といずれもとてもこだわりのあるブランド。

ハイアット系のホテルに泊まる楽しみの1つです。

もう少し視線を左の写すと水とグラス。

 

ハイアットリージェンシー東京のバスルームバスルーム

シンクも特に大きくなく、ドライヤーもPanasonicと普通。

…とアメニティ以外は特筆するポイントもなかったので、(まじで失礼)、バスルームはこんなところで終わり!

バスルームだけ見ると、少しでも5つ星ホテルを感じたいのであれば、ちょっと背伸びして、デラックスルームを予約することを強くおすすめします…!

朝食は1階のカフェ(CAFFE)にて

しん
しん
(予約したカテゴリが悪いですが)ここまで5つ星ホテル感がないと、朝食はどうしよう…

なんて思いましたが、食べて評価するのと、食べないで評価するのは雲泥の差。

ということで、レセプション横にある朝食会場「CAFFE」で朝食を食べてきました〜!

CAFFEとは…

大きな窓の外に新宿中央公園の緑が広がるイタリアンテイストのオールデイダイニング。(公式 HPより)

ハイアットリージェンシー東京,カフェ外観ハイアットリージェンシー東京 カフェ外観

入り口から見ると、ウッディ調で温かみのある雰囲気。とはいえシャンデリア風のライトもあってラグジュアリーな感じもあり、見事な融合美。

では、早速入りましょう!

スライドショーには JavaScript が必要です。

コロナの影響か、隣の席ともしっかりと距離が取られているので、思ったより、開放感がありました。

中に入ってみると、豪華な感じというより、インテリアのせいもあってか、アットホームな、どこかアウトドアな雰囲気を感じました。

このレストランでいいなあと思ったのが、以下の写真奥に見えたグラスがキレイに配置されている演出。

ここ以外にも、ポルトガルの装飾タイル(アズレージョ)のようなものがあったり…

スライドショーには JavaScript が必要です。

お皿が飾られている部分も!柄が違う同じものを並べるとなぜこんなにもおしゃれになるんだろう…。

先程のタイルはポルトガルっぽいし、このお皿からもヨーロッパらしい雰囲気が感じられました。

気になる朝食スタイルですが、ハイアットリージェンシー東京の場合はブッフェとアラカルト形式から選べるスタイル▼

朝食のメニュー

コロナの影響で、泣く泣くビッフェを諦めたことが何度もあったので、もちろんビッフェを選択!

和食や洋食までしっかり揃っていて、満足!

スライドショーには JavaScript が必要です。

ブッフェ以外にも、卵料理(スクランブルエッグ、オムレツなど…)とコーヒー/紅茶も選ぶことができます!

なんだかんだ、やっぱり和食が恋しくなり…。以下のようなラインナップになりました〜!

この形がきれいすぎるオムレツどうやったら作れるんだろう…。

朝食会場は高層階がいい僕にとって、1階ってのはちょっと残念でしたが、このコロナ禍にビッフェで食べれたのは満足!!!

値段も4,000円弱とコスパも良くて、たまにビジターとしてくるのもありだな〜なんて思ったり。

…と朝食を食べてお部屋にちょっと休んで11:00チェックアウトという、ハイアットリージェンシー宿泊記でした!

少しでも宿泊した感じが伝われば嬉しいです!!!

ハイアットリージェンシー東京
宿泊前に知っておきたい耳寄り情報

おすすめのカテゴリーは◯◯◯!

5つ星ホテルには基本的にはたくさんのカテゴリーがあります。ベーシックなお部屋に泊まってしまうと、景観が最悪だったり、お部屋が狭いということとなり、せっかくの旅行が台無しになってしまう可能性も。それはハイアットリージェンシー東京も同じ。

「せっかく5つ星ホテルに泊まるのだから、カテゴリーにもこだわりたい!」そうお思いの方におすすめのカテゴリーをご紹介!

僕のおすすめは、最低でもデラックスルーム!理由は、以下の3点。

・お部屋も33平米と広いから
・21階以上と高層階が確約される
・5つ星ホテルらしくバスタブとシャワーが分かれている(以下がその写真です)

デラックスルーム  バスルーム

ベーシックなお部屋だと、ビジネスホテルっぽいお部屋になってしまいます

ハイアットリージェンシー東京のルームカテゴリーは以下のようになっています。

ゲストルーム・クィーン 24㎡
ゲストルーム・ツイン 28㎡
ゲストルーム・キング 24〜28㎡
ビュールーム・キング 33㎡
ビュールーム・ツイン 33㎡
ビューデラックスルーム・ツイン 33㎡(最低でもこのお部屋がお勧め)
ビューデラックスルーム・キング 33㎡
ビューデラックスコーナー・キング 40㎡
クラブルーム・キング 35㎡
クラブルーム・ツイン 35㎡
クラブデラックスルーム・キング 50㎡
リージェンシースイート 71㎡
リージェンシーエグゼクティブスイート 70㎡
ディプロマット スイート 92㎡
アトリウムスイート 80㎡
アンバサダースイート 112㎡
プレジデンシャルスイート 115㎡

せっかく5つ星ホテルに泊まるのだから、高層階に泊まって、シティホテルの醍醐味&5つ星ホテルの魅力を感じて欲しい…とのことで、デラックスルームをおすすめにしました!

●●なら格安にハイアットリージェンシー東京を予約可能

同じお部屋で少しでも安ければ、それはそれで嬉しいですよね。その浮いた分、レストランなどでお金が使えるわけですし。

一番格安で予約ができるなと思ったのが、僕が予約したサイトである、一休.com

Reluxや楽天トラベル等のサイトも見てたのですが、ついたポイントをそのまま支払いに回せるのがとても大きくて、一休.comが圧倒的に安く予約できました。

ツインベッド/ダブルベッドも確約できるし、ホテル情報もすごく詳しく載っているし、現役旅行会社勤めとしても、見習いたいくらいのサイト!!!

少しでも安く予約されたい方は、一休.comがおすすめです!

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ハイアットリージェンシー東京に宿泊してみての総評

最後に、ハイアットリージェンシー東京の総評を!

しん
しん
ぜひ、上位ブランドのグランドハイアットかパークハイアット東京に宿泊してください。(キッパリ)

先程ハイアットリージェンシー東京のデラックスルームをおすすめしましたが、正直グランドハイアットとほとんど同じくらいの価格になってしまいます(笑)

なので、新宿にこだわりがなければ、グランドハイアット…もう少しお金を出して、同じ新宿のパークハイアットに宿泊…なんてこともでもおすすめ!

それぞれの宿泊記です▼
パークハイアット東京の宿泊記はこちら
グランドハイアット東京の宿泊記はこちら

ということで、ハイアットリージェンシー東京の宿泊記でした!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!

しん
しん
以上、現役旅行会社勤めの裏の顔として旅ブロガーをしているシン(@worldtips0106)でした〜!

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