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【2023年最新】フランス旅行の費用はいくら必要?元航空会社勤務が伝授!

世界的なファッションやグルメの中心地であるフランス・パリ。街を歩けば歴史的な建物や観光スポットが溢れる魅力的な街です。ヨーロッパといえば「フランス」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

この記事では、日本⇆フランス旅行に必要な費用を、元航空会社勤務、そしてヨーロッパ在住経験のある私がご紹介します。そして、フランス旅行を安くするコツまで大公開!

筆者のご経歴

・イギリスのロンドンに3年半在住歴あり
・ヨーロッパ15カ国以上
・某有名航空会社の勤務歴6年

というまさにヨーロッパのプロ中のプロ…

ゆかりです!

それでは、フランスの基本情報からどうぞ!

フランスの基本情報はこちら!!
  • 主要空港…パリ=シャルル・ド・ゴール空港(空港コード:CDG)
  • 飛行時間(直行便)…行き:約14時間30分、帰り:約13時間30分
  • 時差…−8時間(サマータイム:−7時間)
  • 言語…フランス語
  • 通貨…€・EUR(ユーロ)
  • チップ…基本的には不要だが、「感謝の気持ち」で渡す人も多い
  • 水…水道水は飲んでもOK。ただし日本と違い硬水なのでミネラルウォーターをおすすめ
  • 入国制限…新型コロナウイルス感染症による入国制限は、フランス入国、日本帰国ともに「なし」

フランス旅行のベストシーズンはいつ?

ずばり、フランス旅行のベストシーズンは、春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)。この時期のフランスは、気温が15℃〜20℃と大変過ごしやすく、3月〜10月はサマータイムのため、日が長い!より長い時間フランス観光を楽しめますよ!

暖かい時期とはいっても朝と夜は冷えるので、ジャケットなどの羽織りものは必須です!3月と4月は薄手のコートがあると安心。

一般的に夏(6月〜8月)がベストシーズンとも言われますが、ハイシーズンで旅行費用が高くなることに加え、他のヨーロッパ諸国もホリデーシーズンなのでどこも混み合っています。また、暑さが厳しい季節、かつ、ホリデーで休みのお店もあるので、前後の「春と秋」がおすすめです。

ゆかり

美術館観光なら、冬(12月〜2月)がおすすめ!混雑が少なく、ゆっくりと楽しめますよ!飛行機やホテルが安い時期というのも良いところ。

フランス旅行2泊3日〜1週間の費用・相場を大公開!

フランス・パリに2泊3日〜1週間滞在する場合の費用を大公開します!まさかの最短2泊3日(※日本到着日を含めると2泊4日)でパリを楽しめてしまうことにびっくりですよね!また、費用の大半を占めるのが飛行機代ホテル代。この詳細についても紹介しているのでぜひご覧ください。

※日本を午前中〜昼過ぎ出発の便の場合で計算

ヴェルサイユ宮殿やモンサンミッシェルのパリ郊外、南フランスやアルザス地方など5都市に行く、パリからのアクセス方法や交通費を知りたい方は、「フランス旅行!パリ観光のモデルコース&南フランスにも!【ヨーロッパ在住歴3年半が伝授】」もご覧ください!

2泊3日の費用・相場

フランス旅行、2泊3日の費用・相場(1人分)は… 約18.5万円+お土産代〜
※日本到着日を含めると4日間必要

費用の内訳
  • 飛行機代…往復13万円〜
  • ホテル代…2万円〜(2名1室で4万円〜)
  • 食事代…1.6万円〜
  • 交通費…5,000円〜
  • 観光代…1万円〜
  • 通信費…3,500円〜
  • 保険代…1,450円〜

3泊4日の費用・相場

フランス旅行、3泊4日の費用・相場(1人分)は… 約20.5万円+お土産代〜
※日本到着日を含めると5日間必要

費用の内訳
  • 飛行機代…往復13万円〜
  • ホテル代…3万円〜(2名1室で6万円〜)
  • 食事代…2.4万円〜
  • 交通費…6,000円〜
  • 観光代…1万円〜
  • 通信費…4,300円〜
  • 保険代…1,870円〜

4泊5日の費用・相場

フランス旅行、4泊5日の費用・相場(1人分)は… 約22.5万円+お土産代〜
※日本到着日を含めると6日間必要

費用の内訳
  • 飛行機代…往復13万円〜
  • ホテル代…4万円〜(2名1室で8万円〜)
  • 食事代…3.2万円〜
  • 交通費…7,000円〜
  • 観光代…1万円〜
  • 通信費…5,200円〜
  • 保険代…2,300円〜

1週間の費用・相場

フランス旅行、1週間の費用・相場(1人分)は… 約24.5万円+お土産代〜

費用の内訳
  • 飛行機代…往復13万円〜
  • ホテル代…5万円〜(2名1室で10万円〜)
  • 食事代…4万円〜
  • 交通費…8,000円〜
  • 観光代…1万円〜
  • 通信費…6,000円〜
  • 保険代…2,600円〜

フランス旅行のパッケージツアーはいくら?

パッケージツアーでフランス旅行に行くにはいくらかかる?1週間滞在の費用・相場はこちら!

パッケージツアー1週間の費用・相場
  • 4泊7日…23万円+お土産代〜
    【内訳】18万円〜(飛行機・ホテル・朝食)+その他費用5万円〜
  • 5泊7日…30万円+お土産代〜
    【内訳】24万円〜(飛行機・ホテル・朝食)+その他費用6万円〜

パッケージツアーとは、飛行機とホテルがセットのプランです。中には朝食がついているものもありますよ!

パッケージツアーを利用すると、団体割引が適用されるので安い場合も!飛行機とホテルを別々に予約する手間を省きたい方にはおすすめです。また、フリープランなので、自由行動でパリを楽しめますよ!

パッケージツアーには、1週間プランの場合、4泊7日がより安い!夜に出発するのでパリの滞在時間は短くなりますが、その分費用は抑えれますよ!

添乗員付きプランの場合は、5泊8日で約33万円〜。食事はもちろん、モン・サン・ミッシェルやヴェルサイユ宮殿など郊外のツアー込みのプランも!移動を含めたトータルで考えるとお得かもしれません。

フランスまでの飛行機は往復でいくら?元航空会社勤めが予算の目安を教えます!

日本・東京⇆フランス・パリ間の航空券の費用・相場は、往復13万円〜(燃油サーチャージ・諸税込み)。

ゆかり

中国系の航空会社も含めるとあと2〜3万円は安く抑えられますよ!でも、遅延やキャンセル時の対応が十分でないことが多いのでおすすめはしません…


そして、乗り継ぎが多いほど安い!というのは「ウソ」!一番安いフライトプランは、海外で1回乗り継ぎです。

元航空会社勤務の豆知識!!

一般的に、航空券の値段は「週末運賃」の曜日に高くなる傾向にあります。
※日本発:土曜日〜月曜日、フランス発:金曜日・土曜日(日系航空会社の場合)

しかし、週により値段が大きく違ったり、値段の変動もあったりするので、小まめなチェックがおすすめ!

フランスのホテルは1泊いくら?

パリ市内のホテル、1泊の値段をランクごとにご紹介します!ヨーロッパと日本のホテルの違いは、表示価格が1人分ではなく1室分の価格だということ。ランクが高いホテルでも2人分だと思えば、お手頃なホテルも見つかるかも。

※観光地周辺、評価10中8以上
※1泊分(2名)

  • 5つ星★★★★★…5万円〜
  • 4つ星★★★★…3万円〜
  • 3つ星★★★…2万円〜
  • 2つ星★★…2万円〜
  • 1つ星★…なし

観光がしやすく、評価も良いホテルを選ぶなら、3つ星以上がおすすめです。2つ星ホテルは観光地周辺のホテル数が大幅に減り、1つ星ホテルに関しては、評価8以上のホテルが存在しませんでした。

外出中は荷物をホテルに置いておくことを考えると、ある程度セキュリティがしっかりしていて、評価が高いホテルを選ぶと安心です!

日本と時差があるので、ホテルを予約する時は「泊数」に注意!1週間の旅行の場合、4泊7日か5泊7日です。フランスの入国日、出国日をよく確認しましょう!

その他フランス旅行にかかる旅費

その他、フランス旅行にかかる費用6つはこちら。

物価が高騰しているフランス・パリ。飛行機とホテル以外の費用についても事前に把握しておくことが大切です。加えてお土産代も忘れずに!

①ETIAS(ビザ)申請代

2025年に導入される予定の「ETIAS(エティアス)」。申請料金は7ユーロ(18歳以下と70歳以上は無料)の見込みです。

現在、日本国籍の場合は、EU諸国に90日以内の滞在であればビザの申請は不要ですが、導入後は申請しないと出発できないので、開始時期を要チェックですね!

ゆかり

「乗り継ぐだけ」でも申請が必要なので要注意!

また、ETIASの取得は即日で許可が下りる場合もあれば、最大で4週間かかるとされているので、最低でも旅行の1ヶ月前には申請しておくことが必要です。

  • 有効期限:3年
  • 審査規定:氏名・国籍などの基本情報、紛争地域への渡航履歴や犯罪歴

②食費

フランス・パリでの1日の食費は50ユーロ〜。他の都市に比べて物価が高い傾向にあるため、食費も高額になりがちです。夕食はしっかりとレストランで食べるとして、朝食はスーパーやマルシェ(市場)で安く済ませるのもありですね!

それでは、朝食、昼食、夕食の平均的な費用をご紹介します。

朝食
  • お手頃なホテル…7〜8ユーロ
  • 一般的なホテル…13ユーロ
  • 高級なホテル…40ユーロ
  • カフェ…5〜6ユーロ
昼食
  • お手頃なレストラン…20ユーロ
  • 一般的なレストラン…40ユーロ
  • 高級なレストラン…75〜80ユーロ
夕食
  • お手頃なレストラン…23ユーロ
  • 一般的なレストラン…45〜50ユーロ
  • 高級なレストラン…100ユーロ

③交通費

フランスでの電車やバスの移動には、「Navigo Easy(ナヴィゴイージー)」を持っておくのがおすすめです。日本で言うSuicaやICOCAなどのICカードですね!アプリやカウンターでチャージが可能。※発行手数料:2ユーロ

乗車券の種類
  • T+ticket…1回券2.10ユーロ、カルネ(10回券):16.90ユーロ
    メトロ、パリ市内(Zone1)のRER線、バス(空港間を除く)、トラム、モンマルトルケーブルカーの利用が可能。90分以内であれば、何度でも乗り換えOK。(一度駅を出ると無効になるので注意!)
    ⇨Navigo Easy利用可能
  • Mobilis…1日乗り放題券
    ※Orlyval(オルリー空港と市内を結ぶ路線)、SNCF線を除く
    Zone1-2, 2-3, 3-4, 4-5:8.45ユーロ
    Zone1-3, 2-4, 3-5:11.30ユーロ
    Zone1-4, 2-5:14ユーロ
    Zone1〜5:20.10ユーロ
  • Paris Visite travel pass…1〜5日間の乗り放題券
    Zone1-3(パリのみ):13.55〜43.30ユーロ
    Zone1-5(パリとその周辺):28.50〜74.30ユーロ
  • Airport tickets…空港⇆パリ市内間のチケット
    RER B線:11.45ユーロ(片道)
    ※シャルル・ド・ゴール空港間の場合

この中で一番使い勝手が良いのは「T+ticket」。Navigo Easyが使えるというのも理由の一つですが、1日3回までの利用であれば「T+ticket」が一番安く利用できます。紙のチケットの場合は1回券のみ(紙の10回券は廃止されています)。

パリ市内は街中に観光地が溢れているため、観光スポット〜観光スポット間は歩いて行くのがおすすめ!街並みも楽しみながら観光できるのが魅力ですね!

ゆかり

私がパリに行った時も、1日の最初と最後だけ電車を使って、日中は歩いてパリ市内を楽しみました!

また、郊外まで利用可能な乗り放題券ですが、たいていは目的地とパリ市内の一往復の利用なので、個別で買うことをおすすめします。

・パリ市内⇆ヴェルサイユ宮殿(Zone1⇆Zone4):片道4.05ユーロ
・パリ市内⇆ディズニーランド・パリ(Zone1⇆Zone5):片道5ユーロ

④観光費

パリ市内の有名観光スポットを中心に、8つの観光地をご紹介します。どのスポットも、先にオンラインで予約をしておきましょう!オンライン予約を忘れると、長時間並ぶことになったり、予約がいっぱいで入れなかったりするので要注意です。

  1. ルーヴル美術館…17ユーロ
    火曜日定休
  2. エッフェル塔…21.5ユーロ(2階まで階段→最上階までエレベーター)
    ※フランスの2階=日本の3階
  3. エトワール凱旋門…13ユーロ 
    ※第1日曜日無料(11月〜3月限定)
  4. オペラ・ガルニエ(オペラ座)
    ・セルフガイドツアー:15ユーロ
    ・ガイドツアー:23ユーロ
  5. ノートルダム大聖堂…無料
    一般公開休止中(2019年4月の火災により修復作業中)
    ※2024年に一般公開再開予定
  6. オルセー美術館…16ユーロ
    月曜日定休 ※毎月第1日曜日無料
  7. オランジュリー美術館…12.5ユーロ
    火曜日定休 ※毎月第1日曜日無料
  8. ヴェルサイユ宮殿
    ・ヴェルサイユ宮殿のみ:19.5ユーロ
    ・全敷地(ヴェルサイユ宮殿、トリアノン宮殿、庭園):28.5ユーロ
    月曜日定休 ※第1日曜日無料(11月〜3月限定)

⑤通信費

観光に必須なモバイル通信!ヨーロッパでは無料Wi-Fiも充実していますが、人が多いと通信が不安定だったり、セキュリティー面の心配もあったりするので、現地で使えるように準備しておくことをおすすめします。

そこで私のおすすめは、日本のSIMをそのまま使うこと!レンタルの予約をしたり、SIMを入れ替える必要もないので、今持っている携帯そのままでフランスでも使えちゃいますよ!

ゆかり

海外でも使えるSIMで気になっているのが、、、ahamo!プラスで料金を払う必要がないのが嬉しい。なので通信費は「0円」!

海外での使用に対応していないSIMをそのまま使うと、データ通信量が高額になるので、海外使用に対応しているか、追加の支払いはないか、確認が必要です!

また、日本のSIMを変えたくない!という方には、Wi-Fiをレンタルする、もしくは現地SIMを購入する方法もあります。Wi-Fiのレンタルは、1日1GB仕様で、1日約900円〜と他より高めですが、日本語で対応してもらえるところがメリットですね!

⑥海外旅行保険

海外旅行保険の費用は1週間の旅行で2600円〜。スリの多いフランスでは、海外旅行保険に加入しておくことは必須です!気をつけていてもすられる可能性が高いのが海外。残念ながら、周りでもすられた話はよく聞きます。

ゆかり

実は、ヨーロッパ在住経験ありの私もすられました。。。

また、スリや怪我だけでなく、飛行機の遅延に対しての補償もつけておくと安心ですね!

フランス・パリの物価は?

フランス・パリの物価は、他の都市よりも高い傾向にあります。例えばファストフードのチーズバーガーの値段は約3ユーロ=約500円弱(2023年10月末時点)。日本では200〜300円なので、倍ほどの値段です。

しかし、スーパーやマルシェ(市場)ではお手頃な食材が手に入ることもあります。地元の雰囲気を体験するのも楽しみの一つですね!

フード・ドリンク編
  • 水(1.5ℓ)…0.8ユーロ
  • バゲット…0.9〜1.2ユーロ
  • りんご(1kg)…3.5〜4.5ユーロ
  • バナナ(1kg)…2〜3.5ユーロ
  • 卵(12個)…3.5〜4ユーロ
  • 牛乳(1ℓ)…1.1〜1.5ユーロ
  • コカ・コーラ…(2ℓ)…2ユーロ

レストラン編
  • 水(0.5ℓ)…2ユーロ
  • エスプレッソ…2〜4ユーロ
  • カプチーノ…4〜6ユーロ
  • 紅茶…2〜4ユーロ
  • ワイン(ボトル)…12〜100ユーロ
  • ワイン(グラス)…3〜3.5ユーロ
  • コーラ(0.33ℓ)…2〜3ユーロ
  • ビール(0.5ℓ)…6〜8ユーロ
  • クロワッサン…2〜3ユーロ
  • ハンバーガー…15ユーロ
  • ピザ…16〜25ユーロ
  • サンドイッチ…5〜10ユーロ


フランス旅行!よくある質問

フランスの通貨は?

€・EUR(ユーロ)です。
その他EUの国で同じ通貨を使用可能。ただし、同じヨーロッパの国であるイギリスはポンドなので注意!

日本円からの両替は必要?

1万円分もしくは100ユーロほど両替すればOK。基本的にどこでもクレジットカードが使えます。
現金が必要な場面はチップを渡すときくらい。チップは義務ではありませんが、高級レストランなどマナーとして支払うべき場面があるので、行く予定の場所により用意しておくと良いですね!

チップは必要?

チップは基本的に不要です。
レストランではすでにサービスチャージが含まれていることが多く、チップは義務ではありません。しかし、高級レストランでは10〜15%のチップを払うことがマナー。ホテルのベッドメイキングには、ランクに合わせて2〜5ユーロ置いておくと良いですよ!また、タクシーにチップは不要です。

ちなみに、一般的なレストランでも、感謝の気持ちを込めて5〜10%のチップを支払う人も多いです。行くレストランのランクによって支払う金額が異なるので、場所と予算に合わせて用意しておくと安心ですね!

水道水は飲める?

フランスの水道水は飲んでも問題なし!
しかし、フランスの水道水は日本と違って硬水です。旅行中にお腹の調子が悪くなると大変なので、ミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。日本でもお馴染みのevian(エビアン)も手に入りますよ!

【まとめ】フランス旅行に安く行くコツ8つ!ヨーロッパ在住歴3年半が伝授!

元航空会社勤務6年、ヨーロッパ在住歴3年半の私が、フランス旅行の費用・相場をお伝えしてきました!!最後に、まとめとして費用を安く抑えるコツをご紹介します!

ポイントは、費用の多くを占める飛行機とホテルをいかに安く予約できるか!しかし、安いを優先して乗り継ぎ時間が長かったり、観光スポットまで遠かったり、サービスが悪かったりすると意味がありません。

「安い+しっかりフランス・パリを楽しむ!」コツがこちら!

  1. 安い時期を狙え!
    飛行機は1月と5月、ホテルは1月が安い傾向にあります。つまり、1月が1番安い!
  2. 安い航空券探しは、日程を少しずらしてみて!
    航空券の値段は日程を前後するだけで大幅に安くなる場合があります。また、予約状況により変動もするので、こまめに調べて日程を決めるのがおすすめ。
  3. 飛行機は1回乗り継ぎを選ぶべし!
    乗り継ぎが多ければ多いほど安くなる!というのは「ウソ」です。1回乗り継ぎが一番お手頃。日程によっては直行便が安い場合も!
  4. ホテルは星の多さよりも評価で決める!
    星が多くなるほど高くなるホテルの値段。星が少なくても評価の高いホテルはたくさんあります!より安くおさえるならホステルも候補に!現地で友達も作れてよりフランスを楽しめますよ!
  5. パッケージツアーと比べてみよう!
    飛行機とホテルがセットのツアー。団体料金が適用されるのでお得な場合も!しかし、飛行機のマイルは貯まらない場合が多いので注意です!
  6. 朝食や昼食はマルシェで!
    物価の高いパリですが、マルシェ(市場)やスーパーではお手頃な値段で食材や飲み物が手に入ります。浮いた費用でお高めディナーを楽しむのもあり!
  7. 歩いて観光しよう!
    歩いているだけで観光できちゃうパリ。電車を使うのはもったいないですよ!朝のスタート地点までと、ホテルに帰る時の2回だけで十分です。
  8. 携帯の通信はahamoか現地SIMで!
    海外で使用可能なSIMなら通信費「ゼロ」。現地でSIMを購入しても15〜20ユーロくらいです。

「安く行くコツ」を実践すると、現地の生活感を体験できることも魅力の一つですよ!!

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