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【ヨーロッパ旅行|学生編】1週間から10日間の予算と節約術

旅行日数1週間は欲しいヨーロッパ旅行は、時間を取りやすい学生にこそ行ってほしい旅行先です。日数が許せば1カ国だけでなく5カ国以上の周遊も可能。そこで気になることが予算の問題ですよね!

日数が増えれば増えるほど費用がかかるのは避けられない。しかし、費用の大部分を占める航空券代はほぼ変わりません。ホテル代から観光費まで、楽しみながら節約出来るのもヨーロッパの魅力。

元航空会社勤め&ヨーロッパ在住歴ありの私が、ヨーロッパ旅行の予算と共に節約術もご紹介します。ぜひご覧ください。

筆者の経歴

・イギリスのロンドンに3年半在住歴あり
・ヨーロッパ15カ国以上
・某有名航空会社の勤務歴6年

海外旅行ならお任せ〜!

ゆかりです!

ヨーロッパの基本情報

ヨーロッパ旅行に行く前に、基本的なヨーロッパの情報を知っておきましょう。旅行プランの参考にぜひ!!

ヨーロッパの基本情報
  • 人気の渡航先
    1位:イギリス
    2位:フランス
    3位:イタリア
    4位:スペイン
    5位:ドイツ
    以下ヨーロッパで人気の国TOP15を知りたい方は、「ヨーロッパで人気の国15選!【おすすめの国!ヨーロッパ在住歴3年半が教えます】」をご覧ください。
  • ベストシーズン
    初夏〜夏(5月〜9月)
  • 安い時期
    ・航空券:7月・8月以外
    ・ホテル:11月・1月・2月
  • 必要日数
    ・1カ国:3泊5日〜
    ・2〜3カ国:1週間〜
    ・3カ国以上:10日間以上〜
  • 時差
    イギリス:ー9時間(サマータイムはー8時間)
    ※ヨーロッパ内での時差は最大3時間
  • 治安
    比較的良いが、日本より悪いことは覚えておく必要あり
  • チップ
    基本的に不要。サービスチャージがすでに含まれている場合が多い。
    ※感謝の気持ちとしてチップを渡す場合あり
  • 現金 or クレジットカード
    ほとんどのヨーロッパ諸国がカード社会。VisaもしくはMastercard®を持っておくと便利。
    ※JCBやAMEXは使えない場合が多いので注意
  • 水道水
    飲んでも問題なし。しかし、日本は軟水、ヨーロッパは硬水と水質が異なるので、慣れたミネラルウォーターを飲むことをおすすめ。
  • 新型コロナウイルスによる入国制限
    日本からヨーロッパ諸国に入国する際の制限は全て撤廃

【事前準備】ヨーロッパ旅行の必需品&費用を元航空会社勤務が教えます

海外旅行に行く前には事前準備が不可欠です。日本国内旅行のように「明日から!」というわけにはいかないので、直前で焦らないためにも何が必要か?事前に把握しておきましょう!

ヨーロッパ旅行に必要な5つのもの
  1. パスポート
  2. ETIAS申請費用(※2025年より導入予定)
  3. クレジットカード
  4. 通信費(※節約可能)
  5. 海外旅行保険費用(※節約可能)

①パスポート

パスポートは持ち物の中で一番必要なもの!パスポートがなければ搭乗手続きさえできません。また、「パスポートを持っていれば良いと思ったら大違い!」なので、注意点を交えて見ていきましょう!

パスポートの有効期限は3ヶ月以上ありますか?

ヨーロッパのほとんどの国では、入国するためにパスポートの有効期限が3ヶ月以上必要です。これを満たしていないと空港で手続きすらできませんよ!
※パスポートが2冊目以降の場合は、間違えて古いパスポートを持って行かないように!

【パスポート申請・更新にかかる費用】

  • 10年間有効のパスポート(18歳以上)…1万6千円
  • 5年間有効のパスポート…1万1千円

②ETIAS申請費用(※2025年より導入予定)

2025年から導入予定の事前渡航認証システム「ETIAS」。アメリカのESTAと同じようなものですね!導入時期が年単位で延期されていますが、いつ開始しても良いように、ヨーロッパ旅行の予定を組む際には申請の必要がないか確認しましょう!

※乗り継ぎの場合も必要
日本→フランス経由→イギリスの場合、イギリスでは不要だが、乗り継ぎのフランスで必要

詳しくは、「ETIAS申請ウェブサイト」をご覧ください。

  • 申請費用…7ユーロ
  • 有効期限…3年間
  • 申請が必要な人…赤ちゃんを含む全員
  • 申請費用が必要な人…18歳以上70歳未満
  • 取得までにかかる時間…即日〜最大4週間
  • 申請が必要な国…下記27カ国
    アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン
  • 最大滞在可能日数…90日間

③クレジットカード

盗難やカードの不具合を想定して、クレジットカードを2枚以上用意しておくことをおすすめします。学生でまだクレジットカードを持ったことがない人もいるのではないでしょうか?カードの発行には時間がかかるので、早めに作っておきましょう。

ゆかり

ヨーロッパはカード社会です。むしろ現金はほとんど使いません。現金が使えない場合もあるのでクレジットカードは必須!

▶︎おすすめのクレジットカードを知りたい方は「元旅行会社員がおすすめクレカ|海外旅行好きが絶対持つべきクレカと選ぶ際の基準。」から。

家族カードの制限や初期設定により、ATMでキャッシングができないこともあるので、旅行に行ってから不自由がないよう事前確認が必要ですよ!

  • VisaもしくはMastercard®を用意
    JCBやAMEXカードは使えないお店が多い
  • タッチ決済できるカードを用意
    ほとんどのお店でタッチ決済が使えます。カードを出す時間が少なくて済むのでセキュリティ面でも安心!Apple PayやGoogle Payを設定しておくと尚安心ですね!
  • 磁気ストライプ式クレジットカードは不要
    磁気不良で使えなくなる可能性が大!ICチップ付きのクレジットカードを持っておきましょう。

④通信費(※節約可能)

ヨーロッパ旅行にはスマートフォンの電波は必須ですよね!不自由なく通信できるよう事前に準備すべきことはこちら!それぞれのおすすめな人もチェックですよ!

スマホの通信おすすめ3選
  1. 普段からSIMをahamoにしておく
    日本の使用量をそのまま海外で使えるので、簡単でおすすめ!
    費用:20GBで約3千円/1ヶ月
  2. モバイルWi-Fiをレンタル
    今の日本のSIMを変えたくない人、日本で貸出/返却がしたい人におすすめ!
    費用:1日1GB使用で約1000円/1日
  3. 現地SIMを購入する
    1ヶ月以上の旅行。電話もしたい人におすすめ!
    費用:20GBで約2千円/30日

節約したいなら、日本で使う通信費をそのまま利用できる❶のahamoがおすすめ!ヨーロッパ旅行用に別途かかる費用は「ゼロ」ですよ!

事務手数料や乗り換え料もタダ!
  • 設定不要で20GB海外で使える
  • 海外で使っても最大2,970円
  • 82の国や地域で利用可能

⑤海外旅行保険費用(※節約可能)

スリの被害にあうことが多いヨーロッパでは、海外旅行保険に加入しておくことは必須です。費用は1週間で約3千円〜。大きい金額ではないので、万が一を考えて加入しておきましょう!

ゆかり

「日本で被害にあったことがないから大丈夫!」は危険です。ヨーロッパのスリの巧妙な手口を舐めたらダメですよ!そんな私もスリの被害にあった1人…

また、飛行機の遅延や欠航、一番狙われやすい電子機器の盗難にも対応するオプションもつけておくと安心です。

海外旅行保険付きクレジットカードを持っておくという手も!これなら別途費用は不要なので節約になりますね!

ヨーロッパ旅行はいくらかかる?主要な5つの費用

事前準備ができたら、本格的にヨーロッパ旅行の準備をはじめましょう!旅行費用の大部分を占める航空券やホテル、そして現地で必要な費用まで大公開!抑えるとことは抑えて、ヨーロッパ旅行を楽しみましょう!

①航空券代

旅行費用の中で一番高いのがこの航空券代。時期や曜日、航空会社や乗り継ぎの有無によっても金額は大きく異なります。元航空会社勤務で発券も担当していた私が、航空券代の予算・目安をご紹介しますね!

航空券の選び方3選
  1. 格安航空券サイトの最安値を選ぶ
    航空会社やサービスの良し悪しにこだわりがなく、乗り継ぎ時間が長くてもOKな人におすすめ。
    予算:約8万円〜10万円
  2. 世界のエアラインランキングに入っている外資系航空会社を選ぶ
    サービスや安全面で世界的に評価されている航空会社を利用したい方におすすめ。1回乗り継ぎが多いですが、安い航空会社も多くありますよ!
    予算:約15万円前後
  3. 直行便を選ぶ
    海外乗り継ぎが不安、短時間で行きたい人におすすめ。日系の航空会社も多くヨーロッパに就航しているので、海外が初めての方は、日系の航空会社が就航する国の中から行き先を選ぶこともおすすめです。
    予算:約20万円〜

航空券代は、日本とヨーロッパ共に長期休暇のシーズンである7月・8月を除けば、比較的安い金額で見つかることも多いですよ!曜日や週をずらしてお得にヨーロッパに行きましょう!

安い航空券について詳しく知りたい方は「ヨーロッパに10万円以内で行ける?!航空券の安い国TOP10」をご覧ください。

【格安サイトで最安値を選ぶ時の注意点】

  • 乗り継ぎがある場合は同じ航空会社のものを選ぶ
    遅延があったときに対応がスムーズです。もしくは同じグループの会社同士を選びましょう。
  • 到着空港/出発空港(乗り継ぎ含む)を確認
    羽田空港や成田空港のように、空港間の移動が必要な場合があります。
  • 発券元は信用できるか確認
    海外の旅行会社を経由する場合、実はお金だけ取られて発券されていないというトラブルも!日本のよく知る旅行会社か、航空会社の公式から購入しましょう。

②ホテル代

費用を調整しやすいのがこのホテル代!ヨーロッパのホテル代は日本の「1人いくら」の値段と異なり、「1室いくら」の表記なので、人数で割れば少し良いホテルにも泊まれちゃうかも!しかし、各部屋の最大人数は決まっているので、3人以上で旅行する際は注意です!

宿泊先の選び方
  1. ホステルを選ぶ
    宿泊先のランクにこだわりがなく、安く済ませたい人におすすめ。共用部分が多いので、海外の友達を作りやすいメリットもありますよ!
    予算:1人約5千円〜1万円/1泊
  2. ホテルを選ぶ
    1室の料金なので、3つ星ホテルでも1人約1万円から1泊出来ちゃいますよ!
    予算:2名1室/1泊
    5つ星★★★★★約5万円〜
    4つ星★★★★約4万円〜
    3つ星★★★約2万円〜
    2つ星★★約1万円〜
    1つ星★約8千円〜

ホステルを選ぶかホテルを選ぶかに関わらず、宿泊先の評価をチェックすることは忘れずに!安いだけで選ばずに、立地やホテル内のセキュリティ面も必ず確認しましょう!

③食事代

食事代の目安は1泊約1万円〜

  • 朝食:約1,500円
  • 昼食:約2,500円
  • 夕食:約6,000円

朝食と昼食は、地元のスーパーマーケットで買って安く済ますのもありですね!スペインなど市場が観光地にある国もあるので、節約しつつ、現地の雰囲気も楽しめますよ!節約した分で、高級レストランに行ってみるのもありですね!

高級レストランに行く予定の場合は、ドレスコードの確認を忘れずに!ジャケットや綺麗めワンピースがあると便利です。そして忘れがちなのが靴!スニーカーはNGなレストランも多いので、革靴やパンプスを用意しておきましょう。

④交通費

都市間の移動がなければ、1泊1千円あれば十分です。ヨーロッパは歴史ある街並みを歩いて観光することも魅力の一つなので、交通費がかからないことも!

電車内はスリの被害にあう確率が高まるので、歩ける距離であれば街歩きで観光することをおすすめします。

ゆかり

私がすられたのもスペインの地下鉄の車内でした…

複数の国を周遊できるのもヨーロッパ旅行の魅力の一つ!

  • easyJetなど格安航空会社:片道約5千円〜1万円
  • ユーロスター:約1万円〜数万円

時期や時間により大きく金額が変わる場合もあるので、列車メインで移動する場合はユーレイルパスを事前に購入しておくこともおすすめです。27歳までであれば、割引料金が適用されますよ!

  • 一般のユーレイルパス:約5万5千円〜(7日間有効)
  • 27歳までのユーレイルパス:約4万円〜(7日間有効)

⑤観光費

ヨーロッパ旅行に必要な観光費は、1泊約5千円。そして観光費を安く済ます方法がこちら!

観光費節約術4選
  1. 無料の日を狙う
    第一日曜日が無料の観光地が多い
  2. 無料の観光地を狙う
    特にイギリスでは、大英博物館をはじめ、無料で入れる美術館や博物館が多い!
  3. 事前にインターネット予約をする
    窓口で買うより数百円安くなる観光地もありますよ!
  4. 現地ツアーを予約する
    交通費&観光地の入場料金込みの現地ツアーが多く存在します。日本語対応OKのツアーも!連れて行ってくれるので、時間の節約にもなりますよ!

ヨーロッパには、車でしか行けないけど有名な観光地もたくさんあります。そんな時に現地ツアーはすごく便利!ひとり旅にもおすすめですよ!

ヨーロッパ旅行は贅沢?学生向け予算を大公開!

ヨーロッパ旅行に学生が行く場合の費用を、通常より少し抑えて算出してみました!さらに費用を抑えた節約旅行編も一緒にどうぞ!

すでに格安の航空券代を大幅に節約することは難しいですが、現地滞在費用はどのように過ごすかによって抑えることが可能!節約したからといって我慢しなければいけないこともなく、より現地の生活に近づけるなどメリットもたくさんありますよ!

節約のコツを知りたい方は「ヨーロッパ旅行を安い予算で楽しむコツ」へ!

学生のヨーロッパ旅行1週間編

1週間の費用の内訳
  • 現地滞在費用に余裕を持った場合:約23万円
  • 航空券代…10万円
  • ホテル代…5万円
  • 食事代…5万円
  • 交通費…5千円
    ※国や都市を移動する場合はプラス1万円〜2万円
  • 観光費…2万5千円
節約旅行編
  • 現地滞在費用を節約した場合:約18万円
  • 航空券代…10万円
  • ホテル代…2万5千円
  • 食事代…3万5千円
  • 交通費…3千円
    ※国や都市を移動する場合はプラス1万円〜2万円
  • 観光費…1万5千円

節約のコツは「ヨーロッパ旅行を安い予算で楽しむコツ」へ

学生のヨーロッパ旅行10日間編

10日間の費用の内訳
  • 現地滞在費用に余裕を持った場合:約30万円
  • 航空券代…10万円
  • ホテル代…8万円
  • 食事代…8万円
  • 交通費…8千円
    ※国や都市を移動する場合はプラス1万5千円〜3万円
  • 観光費…4万円
節約旅行編
  • 現地滞在費用を節約した場合:約22万円
  • 航空券代…10万円
  • ホテル代…4万円
  • 食事代…5万5千円
  • 交通費…5千円
    ※国や都市を移動する場合はプラス1万円〜2万円
  • 観光費…2万円

節約のコツは「ヨーロッパ旅行を安い予算で楽しむコツ」へ

ヨーロッパの物価は?人気の4都市で比較!

ヨーロッパの物価を人気の旅行先4都市で比較してみました!ロンドンやパリに比べると、ローマやバルセロナはお手頃な印象ですね!しかし、日本でマクドナルドのセットが高くても1,000円しないことを考えると… 高い…

※2023年11月末時点のレートで計算
1ポンド=約187円、1ユーロ=約162円

【レストランの平均 ロンドン
(イギリス)
パリ
(フランス)
ローマ
(イタリア)
バルセロナ
(スペイン)
お手頃なレストラン 3,400円 2,500円 2,500円 2,500円
普通のレストラン
3コース(2人分)
13,700円 11,000円 10,000円 9,300円
マクドナルドのセット 1,500円 1,800円 1,600円 1,600円
ビール(0.5L) 1,200円 1,200円 800円 500円
カプチーノ 700円 600円 250円 360円
水(0.33ml) 300円 500円 170円 260円

ゆかり

ここで助かるのが地元のスーパーマーケットの存在。デリ(お惣菜)がある場合もあるので、節約旅行に大活躍です!

ヨーロッパ旅行!10の注意点【ヨーロッパ在住歴3年半が伝授!】

スリの多いヨーロッパ!被害にあわないための気をつけるべきポイントをご紹介。実際にすられた経験のある私が伝授します。海外旅行に慣れている人も油断は大敵ですよ!

  1. 現金は最小限に。支払いはカードで!
  2. 貴重品は分散して収納
  3. 電車内での居眠りは厳禁
  4. 荷物(リュックも)は前で抱えて持つ
  5. スマートフォンを机に置かない
  6. 荷物を置いたまま席を離れない
  7. 誰かに話かけられたら、警戒のスイッチON
  8. おしゃれは控えて!ブランド品は日本に置いて来よう
  9. 治安を事前にチェック
  10. 夜遅くに出歩かない

被害にあわないために大切な心構えは…

  • 事前にリサーチして自ら危険な地域に行かない
  • 狙われる行動はしない
  • 被害にあうことを想定して、被害を最小限に抑える努力

安全な日本では、「被害にあうかもしれない」と想像するのは難しいかもしれません。しかし、日本の外へ出る以上、日本の常識は通用しませんよ!少し注意することで、ヨーロッパ旅行を存分に楽しめます。

ヨーロッパ旅行を安い予算で楽しむコツ

学生必見!ヨーロッパ旅行を安い予算で楽しむコツを、ヨーロッパ在住歴3年半が教えます!

社会人になる前の学生さんは、予算に余裕のない人も多いはず!「ヨーロッパ旅行は高い!」と思われがちですが、むしろ安くするコツを実行することでより素敵な思い出ができますよ!

  • 【航空券】飛行機は乗り継ぎアリで海外空港も楽しむ
  • 【ホテル】宿泊先はホステル利用で現地の友達を作ろう
  • 【食事】食事は地元のスーパーや市場を利用して現地生活を体験
  • 【交通費】歴史ある建物を楽しみながら街歩き
  • 【観光】無料の観光スポットをリサーチ!公園や広場でまったり過ごすのもあり
ゆかり

社会人になった後もこの楽しみ方が好きな私です。浮いた費用でお土産選びを楽しむのもあり!

学生旅行にはツアーと個人手配どっちが良い?

卒業旅行で初めて海外に行く人も多いのではないでしょうか?初めての海外だけど、今後仕事をはじめると長期休みが取れるかわからないのが現実。

そこで、長期休暇が必要なヨーロッパ旅行を最大限に楽しむために、個人旅行とパッケージツアーのメリットをそれぞれご紹介します。あなたに合う旅行方法はどっちですか?

  • 個人旅行…旅行を自由にアレンジしたい人におすすめ
  • パッケージツアー…決められた日程通りの旅行が好きな人におすすめ
個人旅行のメリット
パッケージツアーのメリット
  • 好きな航空会社、好きなホテルを自由に選べる
  • 安くも高くも費用の調整が可能
  • 旅行プランを自由にアレンジできる
  • 疲れたときは自由に休憩できる
  • 現地の人と仲良くなれる
  • 航空券とホテルが一気に予約できる
  • 団体運賃の適用でより安くなる場合がある
  • 旅行プランを考える必要がない
  • 料金が込み込みなので、プラスでかかる費用はお土産代のみ
  • 旅行会社のサポートがあるので安心

個人旅行とパッケージツアーのいいとこ取りの旅行として、パッケージツアーのフリープランもありますよ!飛行機とホテルを別々に予約するのは面倒… でも現地では自由行動がしたい人におすすめです。

【まとめ】学生版ヨーロッパ旅行の予算は?一人旅からグループまで〜

  • ヨーロッパ旅行1週間の予算…約23万円〜(節約編:約18万円〜)
  • ヨーロッパ旅行10日間の予算…約30万円〜(節約編:約22万円〜)

ヨーロッパを周遊したい場合は移動の交通費代訳1万円〜2万円(片道)が別途必要です。列車移動をメインにするならユーレイルパスがおすすめ!ユーロスターにも使えますよ!

ヨーロッパ旅行の予算|1人分の目安
  1. 航空券代…約10万円〜
  2. ホテル(ホステル)代…1泊約1万円〜
  3. 食事代…1泊約1万円〜
  4. 交通費…1泊約1千円〜
  5. 観光費…1泊約5千円〜

せっかくのヨーロッパ旅行だから1日の費用を抑えて数カ国周遊するのもありですね!海を渡るイギリス⇆フランス間の移動もユーロスター(列車)が利用可能。飛行機を使う場合のように何時間も前に駅に行く必要がないので、短い滞在時間でも時間が有効に使えますよ!

一人旅をするも良し、何人かのグループで旅をするも良し、学生だからこそのフットワークの軽さで、魅力満載のヨーロッパを巡ってみてください。

ヨーロッパ旅行の予約時に使うべきサービス・旅行会社って?

コロナ明けでどんどん上がる物価。そして上がらない給料…。そんな中、ヨーロッパの旅費を安くするなら相見積もりをすることを強くおすすめします!

相見積もりすることで…

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