ヨーロッパといえば美しい街並み?
いやいや、キレイな海を楽しめる島もたくさんあるんです!実は!
どうも、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)です。
前述した通りなのですが、ヨーロッパってシティ的なイメージが強いのですが、ステキなビーチを持つ島もたくさんあるんですよね。ということで、今回は僕が旅行会社勤めの経験からおすすめのヨーロッパの島を7つ選んで、紹介します!
ぜひご覧あれ!
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ヨーロッパの島の良さとは??
他でもない、海も街も楽しめること!
ローマ、バルセロナ、パリ・・・
有名なヨーロッパの観光地ってどこも海がイメージつかないのですが、島に行っちゃえば、ヨーロッパらしい街並みを楽しみつつ、ビーチでゆっくり。なんて贅沢な滞在の仕方ができるんですよね。
なんてステキなんだ〜〜〜!!!!大抵地中海の海なので、シーフードも美味しいから、食好きの方もしっかり楽しめちゃう。
「島なんだから、アクセス悪いんじゃないの…?」と思われがちですが、そんなことはありません!
移動手段は主に飛行機となりますが、国内線ですぐ!
なので、アクセスも全然悪くないのです!船の場合もありますが、長くて2時間弱とかで到着してしまう場所。そんな良さを持つヨーロッパの島から、僕のいつか行ってみたい/SNSで流行っている/人気が上がっているなど、これから大注目の島をピックアップ!
写真もちゃーんと厳選しているので、最後までお見逃しなく。
ヨーロッパにあるおすすめの島
サントリーニ島/ギリシャ
やっぱり、ここは外せないですねえ。
ど定番のギリシャのサントリーニ島。ヨーロッパへハネムーン行くとなったら、まずここを思い浮かべる方が多いのでしょうか。
その考えは間違っていませんw
断崖絶壁に佇む、白と青の美しい街並み。そこから眺める、美しいブルーの海。夕方にはそこに沈む夕日を眺めたりしちゃって。街を散策したり、火山&温泉ツアーに参加するなど、意外と楽しみ方も幅広いのです。
最近は、ハネムーンの方だけじゃなくて、女子旅の方だけにも流行ってきているんだとか。
ヨーロッパ好きは外せません!
サントリーニ島やここでは書かないですがミコノス島だったりも、アテネから国内線で移動って感じですね。エーゲ海航空やオリンピック航空を使って移動するのが、一般的!片道1時間で10,000円程度。時期によって変動するけど、やっす。
ちなみに、カティキエスというホテルが文句なしでおすすめです!
サントリーニ島の旅行情報を知りたい方は、「サントリーニ島の新婚旅行・ハネムーン情報」をご覧ください。
マルタ島/マルタ
ここも留学先として人気が上がってきていますね!マルタ!
上の写真は、ショートトリップで行ける、コミノ島という島なのですが、海がキレイすぎて、船が浮いて見えるヤツ。写真で見て、こんだけすごいんだから、実際に見たらどんだけキレイなんだよ、、、なんて思いますよね。
直接見ると衝撃のきれいさでした…したが2023年5月に訪れた時の写真です。やばすぎ。
海だけじゃなくて、可愛らしい出窓を見ながら街歩き。なんてこともとってもステキな滞在の仕方。
青の洞窟 in マルタは必見!
マヨルカ島/スペイン
僕が1番行ってみたいと思う、スペインの島!
「地中海の宝石」なんて言われる島で、スペインの王室の方が来られるという格式高い島なのです。
ここも、地中海ビーチあるあるの(笑)海がキレイすぎて、船が浮いてみえる場所があります。(カラ・ドールというビーチです)
ライアンエアーを使えば、バルセロナから1時間片道2,000円で移動できる場所なので、実はめちゃくちゃ手軽に行けてしまう場所。
余談ですが、ヨーロッパ=鉄道の旅というイメージが強いのですが、実はLCC(格安航空会社)がめちゃくちゃ発達しています!小回りが利くので、すごく重宝しています、、、。
「鉄道だと逆に時間もかかって、逆に高くなってしまう…」なんてこともあるので、ヨーロッパへ行かれる時は、鉄道だけでなくLCCも同じくらい優先度を上げて調べてみてくださいね!
話が逸れましたが、マヨルカ島、ぜひ!
イビサ島/スペイン
クラブだったり、泡パーティのイメージが強いイビサ島。ですが魅力はそれだけではありません!!!!
世界で一番美しいと有名な夕日を見るということをしたり、美味しいシーフードを食べたり。
フェリーに30分揺られれば、こちらのおきまりの船が浮いて見えるフォルメンテーラ島に行くことも!!!
こちらも、ライアンエアーやブエリング航空を使えば、片道1時間程度/2,000円でバルセロナから行くことができます。なんて手軽…!
日本でも片道2,000円で飛行機の席買うなんて、無理ですよね。LCCとはいえ、すごい。やっぱりヨーロッパではLCCをどんどん使うべき。うん。スギョイ。
カプリ島/イタリア
「青の洞窟」で有名なカプリ島!
ナポリから船で行く感じですね。
「青の洞窟」のイメージが強すぎるのですが、「天然のアーチ」や「ソラーロ山」など感動的な大自然に囲まれているんですよね!
もう南イタリア、というもの自体がブランドそのもの。アマルフィなどと行った南イタリアの一緒に周遊すると良いでしょう。イタリアということもあり、料理が絶品でっせ。
カプリ島限らず(この記事の意味)、ぜひ南イタリアへ!
ファビニャーナ島/イタリア
突然ですが、フライングボートという言葉を知っていますか?
言葉の通り、浮いている船なのですが、先ほどまで書いてきた、海がキレイすぎて船が浮いて見えるという現象名。(現象名あったのか、、、笑)
その発祥の地。SNSで取り上げられることはよく見ていたのですが、以前CMで使われれたこともあって爆発的に人気になったこちらの島。なので、発祥の地なーんて。
トラパニというイタリア側の港から水上翼線で30分。この美しい海を持つ、島にたどり着けます。
レンタサイクルで島を回るなんてこともできるので、ゆったり自転車に乗りながら、海を全身で感じるなんてどうでしょう。
ここに関しては、ホテルが少ないので、宿泊しないで日帰りで行くのが一般的です!
フヴァル島/クロアチア
「フヴァル島…どこ!?」
なんてお思いの方が多いかもしれませんね。
クロアチアの中部にスプリットという港町(世界遺産です!)があるのですが、そこからフェリーで1時間半程度で行くことのできる、島です!上の写真の通り、とっても海がキレイで、今まであげてきた島たちにも劣らない、クオリティの高さ!(なんの)
先ほど挙げた、カプリ島で有名な「青の洞窟」がこちらのフヴァル島にもあるんです!!
3時間半かかりますが、スプリットに戻らず、魔女の宅急便のモデルといわれているドブロブニクへ行くことが出来ちゃう。
ドブロブニク▼
フェリーはスプリットから直接フヴァル島に行くのではなくというよりは、色んな島に寄るので、たくさんのリゾートアイランドが楽しめちゃうってのがクロアチアの楽しみ方だったりします。
定番どころは嫌だ!なんて方はなフヴァル島にいかが!?
ヨーロッパビーチへ行く上で注意すべきこととは?
他でもない、
ベストシーズンの夏以外に行くな!!!
ってことです。
ヨーロッパのビーチのホテルって基本的に稼ぎ時の夏に稼げるだけ稼いで、シーズンが終わったら閉めて休む。みたいな、スタイル。
ホテルがやっていない
↓
観光客が減る
↓
レストランやお土産やさんもお客さんがいないんじゃお店を空ける意味がないので、開けない。
となってしまうのは、容易に想像がつくでしょう。
なので、ベストシーズン以外に行ってしまうと、閑散としているし、開いていないお店がほとんどなので、「つまらなかった。」ということを聞くことも多くありました。
ぜひご注意を!
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ヨーロッパへ安く行くコツとは?
自慢じゃないですが、6年連続プライベートの長期休みをヨーロッパに費やしており、どうやったらいかに価格を下げるか!?
ということに頭を悩ませてきました(笑)
んでそれで出した答えを【ヨーロッパ旅費の相場が分かる】5回行ったヨーロッパ旅行の料金を公開してみた。に凝縮しました!
ズバリ詳細を書くと
① 空港⇆ホテルの送迎は自力で
②行く期間から”夏”を外す
③早割を利用する
④中東経由の航空会社を使う
⑤ホテルはとにかく色んなサイトで比較する
⑥物価の安い国を狙う
⑦お得な乗り放題パスを使う(長期滞在用)
の7つです。
旅行会社に勤めていて、これは間違いないなと確信したものだけです。
ぜひ詳細が気になる方はこちらからどうぞ!
色々な旅行会社へのお問い合わせが面倒な方は!?
コロナ明けでどんどん上がる物価。そして上がらない給料…。そんな中、ヨーロッパの旅費を安くするなら相見積もりをすることを強くおすすめします!
逆に、相見積もりをしないと相場がわからず、法外な金額で契約してしまう可能性があるんです…!
最低でも、行きたいツアーの適正な金額がわかり、値切り交渉をできる可能性がでてきるので、2〜3社の相見積もりがおすすめ!
ただ、「仕事も忙しいし、2〜3社一気に送るの面倒だよ…
」とお思いの方もいるのではないでしょうか。
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フォームの打ち込みは5分程度で終わるよ〜!なので、通勤時間や仕事の合間にもできます!
▼「タウンライフ旅さがし」に進むとこんなトップページに。
ヨーロッパは陸つながりなのでいろんなところに行きやすいですよね。だからこそ「あそこも行きたい!これも行きたい!ツアーだと、行きたいところを回れきれない…。」となりがち。
タウンライフなら下の画像のように細かい要望までしっかり書くことができて
自分の要望に合わせたプランで、無料見積もりが依頼できます!
見積もりしたからといって、契約の義務はありません。なので、気軽に問い合わせしてみてくださいね。
まず、ヨーロッパ旅行の計画の第一歩としてご活用してみてはいかがでしょうか。
その他旅行を安くするためのテクニック
そして、僕のブログにたどり着いてくれたことがとっても嬉しいので、ここからはヨーロッパ限らず全般的に使える、安く行くためのテクニックの記事を紹介!
旅行会社勤めの僕がクビ覚悟で書いた(笑)安くするための記事です!冗談抜きで見なきゃ損!
①飛行機を安くする裏技は●●に
問い合わせすること!?真相はこちら▼
【旅行会社員直伝】飛行機の席を安く手配するための裏技を伝授する。上級者編。
②衝撃!?海外ホテルを安くする方法!
【旅行会社員直伝】海外のホテル安く予約するためのコツ。
③安くするテクニック総集編!
旅行会社社員直伝!海外旅行を安くするためのテクニック5選。
いざ、ヨーロッパの島へ!
もうね、何が言いたいと申しますと、ヨーロッパは街だけじゃなくて、たくさんステキなビーチがあって。それをもつ、島があるということ!
人は知っている選択肢からしか選べません。
だからこそ、こうやってこういう記事で選択肢を増やしていただき、自分の欲求を120%満たす旅行先に行ってほしいなあ。
なんて思い、こちらの記事の執筆に至りました。
参考になれば、とーーーっても嬉しいです。
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!