こちらの記事は、「セブ留学中の人に実際のスケジュールがどんな感じか聞いてみたい!」とお思いの方にぴったり。
実際の1日のスケジュールを赤裸々に書いていきたいと思います!
※僕が留学している学校「ELSA」については別記事に書くので、お楽しみに〜〜〜!
では、日記風に感じたこと、思ったことを加えながら。時系列で説明していきましょう〜!!!よっしゃ。
ぜひ迷っている方、どんな魅力があるのか知りたい方、最後までお付き合いください。
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6:30 起床
ちなみにこれより前にニワトリの鳴き声で起床してます(白目)さすがに早いわ(冷静なツッコミ)
僕がお部屋▼手前にはキャリーバッグ諸々散乱してるとはいえない。
4人部屋ですが、閑散期のため一人で!!!!!!泊まりました!!!(ずっとシェアハウスに住んでたから思いの外寂しかったw)(…気を使っていただいていたらどうしよう)(おかげさまで超快適生活でした。感謝)
身支度して、いざ朝食へ〜〜!
7:00〜8:00 朝食
ええ、何を隠そう私、東南アジアの中でもフィリピン料理が好きではありません(ドヤ)
食べれなくないし、嫌いではないけど、毎日続くとなると辛いなあ。なんて。なんというか、あの甘い感じ。ちなみに大好きなのは、バリ島とマレーシアです。(いらん情報)
なので、これだけが心配でした。
けど、心配ご無用だった…!
ぶっちゃけ東南アジアの中でもフィリピン料理が得意じゃなくて、不安でしかなかったんだけど。
韓国資本の留学学校だと、韓国テイストの料理が多くて、まじで口に合う…
毎食キムチ出るし、昨日の昼はチヂミでたし。
白飯も思ったよりパサパサしてなくて僕は好きだな!
料理👇 pic.twitter.com/kNWt4L1454
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) 2019年5月13日
他には、サムギョプサルだったりが出ました。(ちなみに朝食ではなくランチに。)(なぜ載せた)映えてなくてすません。笑
セブ島のサムギョプサルってサンチュじゃなくて、白菜みたい。おもしろ。
韓国料理大好き人間の僕にとっては幸せな日々でした。
留学部門もかじっているH.I.S.の友達に聞いてみたら、韓国資本の学校は、食事に韓国料理が出ることが定番なんだとか。食事が心配だったらそういうチョイスをすると良いかもですね。
早く朝食を食べた時は一回部屋に戻って、少し寝て授業に。なんてこともしてました。
部屋から、講義棟(?)までの道がまたいいのです。このフィリピン感出てる道がお気に入りだったりする。
てか、通学時間ないの幸せすぎるw神奈川から渋谷まで毎日ドアドア1時間だったのアホらしいわw
プールの横も通ったり。んー水が好きな僕にとっては最高の通学路。
1コマ目 ディスカション
あ、前提を説明してませんでしたね、すません…。
僕は、今回ワーホリコースという、留学後にワーホリを予定している方のためのコースを受けていて。
英語を学びながら、ビジネスマナーとか面接の仕方や、履歴書の書き方を学んだり。なんてこともしております。ありがたや!
授業のスケジュールは、45分授業で間が5分。
1コマ 8:00〜8:45
2コマ 8:50〜9:35
3コマ 9:40〜10:25
4コマ 10:30〜11:15
5コマ 11:20〜12:05
ランチ 12:05〜12:55
6コマ 12:55〜13:40
7コマ 13:45〜14:30
8コマ 14:35〜15:20
9コマ 15:25〜16:10
10コマ 16:15〜17:00
というのがスケジュール。
ということで。詳細書いていきますっ。
5対1で、先生が用意した意見について、ディスカッションしていく、という授業。
この記事を書いている時までには、「アイコンタクト」、「モチベーション」「恋愛」「競争」についてカジュアルにディベート!日本語でもなかなか語られないテーマ…。難しい…。
答えがあるわけではなく、自分の意見を英語でいうこと。
日本の教育って自分の頭で考えて議論するものではなく、圧倒的記憶型じゃないですか。
だから、海外で教育を受けることはすごく刺激になっていいなあ。と授業受けながら。
ワーホリコースということもあり、スピーキングの授業が多くて、自分の考えを話しまくるんだけど、これがまた最高にイイ。
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) 2019年5月19日
英語を話す時というものというのは、めちゃくちゃ知力が下がるもの(笑)
話すことで精一杯で「考える」ということをどこかに置いてしまってきたような、そんな感覚。なかなか言いたいことが言えない悔しさをここで感じるのでしたとさ。
また、日本の教育って記憶させるものであって自分で考えて意見を言う場面が少ないんだなあ。と痛感。海外で教育を受ける場面って大事っすな。
国籍は、韓国2人、マカオ2人に僕。レベルたけえ。と思ったけど、ちょっと高いくらいがちょうど良いもの。卒業時が楽しみ。
こんな感じで、オープンエアーの場所で講義。とっても新鮮。
2コマ目 文法【マンツーマン授業】
当たり前ですが、全てが英語で行われるので、動詞・形容詞など授業に使う言葉を覚えないと1日無駄にするんだなあ、と(笑)
動詞はVerb、名詞はnoun、なんとかかんとかはbluh bluh bluhとか。
学ぶこと自体は、過去形とか、完了形とか。ぶっちゃけ、文法自体は中学生レベルなものもあるのですが、英語で説明して理解する、となると話は別。なので、文法の勉強というか、これもリスニングとスピーキングの練習、という感覚。
【コスパ◎で質高】潜入して分かったセブ留学の7つの魅力!の記事にも書いたのですが、とにかく先生が、【聴きやすい英語で話してくれる】【下手な英語でも意味を察してくれる】。そして、【Don’t be shy】の雰囲気作りをしてくれる。
ま、人間的に合わない先生もやっぱりいるんで、その時はすぐに変えてもらいましょう。それもマンツーマン授業の良いところなのではないでしょうか??
…話が逸れました。
英語を話す環境にいると、話すことが先行してしまい、文法がぐちゃぐちゃになりがち。なので、わかるからやらないではなく、文法を学ぶことは大事です。very大事(ウザい)
3コマ目 リスニング&スピーキング【マンツーマン】
あるテーマに従って議論を交わしていく授業。文法の確認もありつつも、リスニングとスピーキングメイン。
最初は、「第一印象は正確なのか?」というテーマ。ここで自分の意見を英語で、先生と会話。
1週間後には、かなり英語を聞く・話すことに抵抗がなくなり。(上手い下手は別の話♡)先生もめちゃくちゃ良い人で、いと楽しきかな。
4コマ目は、空きだったので、1〜3コマ目の宿題をやったり。昼寝したり。カフェでコーヒー買ってゆったりしてたり。
カフェ▼
コーヒー、80ペソ。セブってやたらコーヒーが高いというか、日本と値段が全然変わらない。セブンコーヒーのLサイズ的な感覚。毎日飲んでました。
生後5ヶ月のお子様と一緒に留学に来た陽子さん(別の記事でも詳細書くのでお楽しみに)からマンゴーもらったので、それを食べる日なんかも。
旨すぎか。
5コマ目 電話&メールの方法【マンツーマン】
この講義は、かなりビジネス寄り。てか、いかにも for ビジネスという。
・メールの書き方
・メールでよく使う表現
・要点を漏らさず簡潔に文章を書く方法
・実践練習
・・・とまるで、会社の新人研修(もちろんいい意味ね)
実用的なので、超タメになる。
宿題には、メールをもらって、それに返信するみたいなことも。ワーホリで使う気しかしねえ。最高。歓喜。
12:05〜12:55 ランチ
ということでランチ!
メニューがホワイトボードに書かれるんですよね。隠しきれないワクワク感。
百聞は一見に如かず。ということで画像を!
自他共に認める、食わず嫌い多い人間ですが、本当毎食んまかった。(予想以上に、という意味で笑)
6コマ目 スピーキング【マンツーマン】
この授業では、とにかく質問されて、それで英語で答える、みたいな。そんな授業。
まあ、英語で答えるだけなら簡単なのですが、(一言で答えればいいし)日本語で回答する時って一言じゃないですよね。
けど英語だと思考力が著しく低下するので(白目)、一言しか回答できなくなるんです。ので、それが矯正できる、という。
「フィリピンでやりたいことは?」
「日本の素晴らしい点は?」
などのテーマでスピーチする、みたいな宿題もたくさんあったので、自分の頭で考えつつ、英語の勉強もしつつ。みたいなことができて、非常に有益でした。(てか有益じゃない授業なんてないけどな!!)
スピーキングすると、自分で発した音を自分でも聞くことになるので、リスニングの練習にもなるんですよね。どんどん喋りええ。
7コマ目 語彙力
かなりビジネス寄りな単語を習得!
英語の単語を、英語で説明して、文章を作る。という、日本人が苦手すぎる分野(笑)全然できなかった…。日本語と一緒で単語力は、どんなレベルでも必要なことですね。
台湾出身の女性と、3人で1対3!なんで台湾人や韓国人って同じアジア人なのに、あんなに英語話せるの…?(涙目)どんな授業でも【Don’t be shy】精神大事!
8コマめは空きなので、オーバーヒートした頭を冷ますべく昼寝。強制的に整理させます。留学の最初の方に頭が凄まじく疲弊するので常に眠いんです…。早く慣れたいなあ。
9コマ目 社会適応【マンツーマン授業】
社会適応、ってテキトーに訳したんですが(嘘)、元の単語はSocializing。英語を使いながら、いかにして、社会に適応していくか。みたいな。
基本的に実践練習で行われていきます!
「オフィスでこういう場面の時にあなたはどうやって話しかける?」という問いに対して自分で考えてものだったり。履歴書の書き方や、英語での面接練習の仕方。というワーホリ予定の僕には役に立つ以外ない授業。
そんなことも学べる授業。日本語の会話も難しい単語ポンポン出てくるわけじゃないしな。
10コマ目 カジュアルな社会適応【マンツーマン授業】
これが一番好きな授業…!
簡単に書くと、9コマのものよりもっとカジュアルな感じで、海外で友達の作り方。みたいな。先生も超カジュアルに進めてくれて。
遊びへの誘い方、だったり。自己紹介だったり。
9コマ目と連動しているところが多くて、最後は楽しく!という感じでとても良かった。
17:00〜18:00 夕食
お待ちかね(?)の夕食。
こちらも百聞は一見に如かず。画像で!
ま、こんな感じです(雑)
18:00〜23:00 自習&宿題
宿題が出ることもあるので、夕食が終わったら、自習室で勉強。
からあとは寝る!という生活をしていました。
敷地から海に行けるので、海に行ったりも。とはいえ、入る海ではないけどw千葉にありそうな海(伝われ)
***
…と、大事なことを書き忘れていました。
僕が留学していた「ELSA」はいわゆるセミスパルタ校でした。ので、平日は外出できず、勉強したら夜は寝るだけ。
※敷地内から海に行けるし、プールや、バドミントンもできるので、息抜きができないということではないので、ご留意を!
「セミスパルタって…?」と気になりますよね。
具体的にはこんな感じ▼
・平日は外出禁止
・休日は門限あり
・外泊は要提出(全然厳しくないです)
完全なる僕の主観的意見ですが、これは僕にとっては、これはメリットしかなかったですね。英語に集中できる環境だし、こうやってフィルターかけてくれた方が本当に英語を学びたい方が集まる。
ので、英語学習に最高の環境が、そこに。(ちょっとキャッチコピー風にしてみたか。)
人間、無意識に環境に影響されてしまうので、周りの日本人の意識、というものも留学にはとっても大事。
そしてさらなる余談ですが、留学には大変な時に支え合う日本人の友達も大事だなあ、と。英語を習い始めた環境だと、どうしても100%自分の言いたいことを英語だけではちゃんと表現できず、フラストレーションが溜まり、、、なんてことも。
ガス抜きじゃないですが、お互いを高め合う日本人の友達が2〜3人いれば、逆にさらに充実した留学生活を過ごせると思います!!!!
アメリカに留学中でフォロワー3万人のカンタくんもこんなツイートを▼
◆留学先で必要なもの
①自信
②自尊心
③笑顔
④日本人の友人
⑤根性
⑥緊張感
⑦Twitter
⑧Tinder◆留学先で必要じゃないもの
①英語の教科書
②変なプライド— カンタ🇺🇸 In California 🧸 (@theonlyonekanta) 2019年2月20日
という感じで、月曜日〜金曜日を過ごしたのでしたとさ!
学校が200校近くあるので、スケジュールは様々。ひとつのスケジュールとして、「こんな雰囲気なのかあ」なんて、参考になれば嬉しいです!
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以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!