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BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel(ベルスター東京) カップル宿泊記!朝食・お部屋をブログ徹底レビュー!

2023年に開業したBELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel(ベルスター東京)。

日本ではなかなか聞いたことがないブランドですし、都内の5つ星ホテルを制覇した僕が止まらない理由などない!ということで、泊まってきました。

一泊10万円近くなので、悩み方もきっと多いはず。予約するかどうかの決め手になるよう、執筆したので、ぜひご覧ください!

この記事を書いた人
  • 海外45カ国以上に渡航済み
  • 都内の5つ星ホテルは制覇済み
  • 旅行会社勤務歴7年目

という、超旅行好きがお届けします!

しんです!

BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel
ロビー&レセプションにチェックイン

BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel(以下、ベルスター東京)は世を賑わせたジェンダーレストイレがある歌舞伎町タワーの高層階部分に位置します。

新宿駅からすぐに徒歩でホテルに向かいました。

歌舞伎町タワー一階、エスカレーター横からどんどん案内が増えていきます。

中に入ると、ベルスター東京のロゴ。ホテルロゴは、日本の家紋のよう。

ここで名前を告げて、チェックイン手続きを進めていただきます。

一階のロビー部分。バー部分ですね。こちらでは、コーヒーやオレンジジュース、コーラなどが飲み放題だそう。20時まで営業しているそうなので、ちょっとした合間に立ち寄るのもあり。開業したばかりか、ベテランさんと新人さん2人体制でした。

1階のエレベーター前にはアート作品も。

レセプションエリアには、ゲストオンリー。宿泊者しか入れない安心感も良いですよね。

こちらがレセプションです。グレーの大理石がベースに、アーティスティックな装飾が施されています。

落ち着いた色のインテリアが使われており、優美さはないものの、できたばかりだとは思えないほどの落ち着き。

できたばかりのホテルだと、ホスピタリティの低さが問題視されますが(ブルガリホテル東京が実際に気になりました)ベルスター東京は全く問題なしの印象を受けました。

レセプションの一角には、ここのような作業スペースも。ワーケーションの需要の高まりでこういったスペースも設けたのでしょうか。

▼こちらが、客室エリアへのエレベーターフロア。

1階からお部屋へのエレベーターホールまでにはレセプションの前を通らないといけないので、そういったセキュリティ面も安心。

エレベーターは、レセプションと同じくグレー&シルバーにて統一され、高級感漂う空間になっています。こういった、お部屋以外の設備(エレベーターや廊下など)にホテルの個性でるので、面白いですよね。

こちらが、廊下部分です。シンプルながらも安っぽさはなく、最低限な装飾が逆に高級感を引き立てている印象ですね。素敵。

お部屋には1つ1つレトロなランプが設置。内装が楽しみです。

以上で、チェックイン部分が終わりです。次に気になるお部屋について見ていきましょう。

Studio Premier Kingのお部屋を徹底レビュー!

今回の宿泊情報は以下のとおり。

★今回の宿泊情報
・ルームカテゴリー:Studio Premier King
・値段:100,375円
・予約サイト:一休.com
・旅行メンバー:彼女さん

ベーシックなお部屋から1つアップグレードした、Studio Premierにて予約。結果、広々したしたお部屋で大満足でした。

早速ベッドルームを見ていきましょう。

ベッドルーム

Studio Premier Kingの入り口部分には鏡と収納スペース。鏡のデザインが現代的でおしゃれですね。床が、カハラ横浜のように白黒デザインでうるさい印象を受けますが、ここだけです。ご安心ください。

収納スペースですが、アイロンやヨガマット、傘などラグジュアリーホテルならではのグッズが揃っています。

レザーのケアグッズがあるところが素敵。
スイッチって結構ダサくなりがちだけどシンプルで空間に合っていて最高。

まず、全体の雰囲気を掴んでいただくために、四隅からの写真をご覧ください。

日本の伝統文化を織り交ぜたインテリアの客室で、横7mの窓から東京の街並みを一望できます。ベッドルームとリビングスペースがしっかりと分かれているので、56平米ながらもかなり広めに感じます。

では、手前スペースから詳細を見ていきましょう。

紺とベージュの色味に、お花やアートが差し色になっていて、上品なお部屋。できたばかりということもあり、清潔感あふれた空間でした。

カードキーは、ベルスターのロゴ入り。コンセプトカラー?のパープル。

紫って使い方によってはすごく妖艶、下手すると下品になるのですが、上品さが漂いますよね。素敵な紫。

窓側には、ソファーベッド。身長170cmの僕でも悠々と寝られるくらいのベッド。東京を景色を一望しながら、休息を楽しむことができます。サイドテーブルもあるので、夜景を見ながらお酒を楽しむ、なんて滞在も可能!

その横には、空気清浄機と棚、そしてBluetoothスピーカー。

大理石の広々とした机に、チェアが2つ。しっかりインテリアまでこだわりがある感が伝わってきますよね。ワークデスクはないものの、ここで仕事できるので、全く問題なし。

それではベッドルーム側を見ていきましょう。

ベッドスペースを一望した図です。窓側部分には、風景を楽しめるようにか、ゴム製?の椅子が配置。これも高級そう…!

ベッドサイドのテーブルに置いてあるものはとてもシンプル。時計と案内のみ。マルチプラグが標準で置いてあるので、海外の方も一安心ですね。その他はスイッチ類です。

以上がベッドルームです!

ミニバー

次にミニバーを見ていきましょう!

ミニバーは、お部屋の一角に位置しており、上に冷蔵庫、真ん中に水はコーヒーメーカー。下にグラス、カトラリィ系が入った棚があります。

では、まず上から見ていきましょう。冗談には高級ジュース、下にはワインやビール、ソフトドリンク。獺祭があるあたり、本気のラインナップだなって思いますよね笑

真ん中の旦那には、水、急須などお茶を飲むためのセットい、そしてネスプレッソマシーン。ほかのホテルにもあるネスプレッソマシーンよりもハイスペックな見た目。

下の段には、ネスプレッソマシーンのカプセルやお菓子、スピリッツ類。また、無料のお茶としてシンガポール発の高級ブランドTWGが。

しん

TWGのカモミールは、寝る前にぴったり・高級ホテルにいる気分を掻き立ててくれるので大好きです。

最後の段は、ケトルやグラス類でした。ちゃんとブランド見るべきだったのですが、スルーしていまい…!ぜひいく際の楽しみにしてみてください(投げやり)

バスルーム

バスルームは、ベッドルームのすぐ横にあるレイアウト。

このように、ちゃんと扉も閉められるので、安心です。

バスルーム左手には、お手洗いとシャワールーム。

シャワールームには、バスアメニティ類、レインシャワーと可動式のシャワーがありました。

バスタブとシャワールームの間にあるシンク類。
横にはバスアメニティ類と拡大鏡、タオル、グラスが設置されています。
シンクは1つだけ。ダブルシンクを期待しただけにちょっと残念。

そして、最後はバスタブ。ベルスターのバスタブ、とても大きくて170cmの僕で溺れそうなくらい大きかったので(笑)、バスタイム重視の方にはとてもおすすめのホテルだな、と思います。

黒〜グレーの中間色のような壁が高級感を引き立てています。やっぱり新築のホテルは正義だなと思った滞在でした。

アメニティ

ボディーローション、バブルバス、バスソルトが元から設置されている箱入りのシャンプー、コンディショナー、ボディーウォッシュ、ボディーローション、バスバブル、バスソルトの6本セットも▼

しん

シャワールームにもシャンプー、ボディソープ、コンディショナーがあったので、合計2本ずつ用意されていることとなります!

引き出しには、シェーバー、シェービングクリーム、コーム、ヘアブラシ、歯ブラシ、ボディータオル、ソーイングキット、シャワーキャップ、歯磨き粉。

歯磨き粉はイタリア発で人気の歯磨き粉「MARVIS」。他だとブルガリホテル東京なんかにも使われている、高級ホテル御用達ブランドですね。

ドライヤーは、レプロナイザーを期待したのですが、MAGNETというブランドのもの。

以上が、アメニティ類でした!

BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel(ベルスター東京) の朝食

最後に、ラグジュアリーホテル一番の楽しみともいえる朝食について。

このベルスター東京、朝食のスペースがかなり限られていて(見る限り14席くらい)、部屋数に対してかなり少ないのです。

しん

僕も行ったら満席で30分程度待ったので、早めに予約 / 早めに会場へ行くことを強くおすすめします!

ただ、待合スペースもかなり見晴らしがよくて、部屋とは別方向の風景を見られるので必見です!

待合スペースから見られる景色

こちらが、朝食レストランです。テーブルが見えているので8割くらいなので、かなり限られていて。とはいえ、入ってしまえば、人数が限られているので、パーソナルなホスピタリティを受けられます。

このランプのおしゃれさたるや…思わず変なショットを撮ってしまいました。ご覧のとおり、天井が非常に高く、開放感あふれる空間でした。

テーブルからの景色はこんな感じ。ちょっと遠目ですが、THE新宿の街並み。

朝食のセットですが、1つのみで、サラダ、フルーツ、パンのセット。

あとは、1人1品オーダーできて、僕はフレンチトーストをオーダー。

彼女ちゃんは、パウンドケーキをオーダーするのでした。どちらもとても美味。和食を選べないことは残念でしたが、少食の方にとってはちょうどよい朝食の量でした。

以上が、朝食でした〜!

アクセス情報

ベルスター東京のアクセス情報は、以下のとおり。

アクセス情報

JR各線新宿駅東口出口:徒歩約6分

新宿駅から余裕で歩いていけるので、タクシーを使わなくても大丈夫でした!

BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel宿泊前に知りたい耳寄り情報

最後に、実際に泊まってみて注意してほしいことや知ってほしいことをご紹介しますね。

お世辞にも安いとはいえないホテルなので、絶対に失敗したくないはず。ぜひ見逃しなく!

おすすめのカテゴリーは?

しん

そもそもカテゴリーとはなんぞや?ってお話ですよね。

ホテルには、眺望や広さなどでお部屋のグレードが変わります。カテゴリー=グレードと捉えていただれば問題ありません◎

気になるおすすめのカテゴリーですが…

絶対に絶対に僕が泊まったStudio Premier Kingのお部屋です!!!

ランクアップするのですが、お部屋は広くなるし、何よりもレイアウトが最高。57平米近くしかないけど、ラグジュアリー感あって最高のお部屋でした。

若干予算は上がってしまいますが、プロポーズなど大事な旅行であれば、アップグレードをおすすめします!

安く予約するコツは?

同じお部屋に泊まるとしても少しでも安ければ、嬉しいですよね!

しん
しん
その浮いた分、レストランや現地のアクティビティやお土産などにお金を使いたいですよね!

結論、格安で予約ができるなと思ったサイトが、僕も予約した一休.com

Reluxや楽天トラベルといった予約サイトも見たのですが、ついたポイントをそのまま支払いに回せるので、一休.comが圧倒的に安く予約できました。

ツインベッド/ダブルベッドも事前に確認できるし、ホテルの詳細情報も詳しく載っているし、現役旅行会社勤めとしても見習いたいすばらしいサイト!!!

安く予約されたい方は、一休.comを確認してみてはいかがでしょうか。

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BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel(ベルスター東京) でラグジュアリーステイを!

まだできたばかりのBELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel(ベルスター東京) 。10万円程度と決して安くはないホテルですが、めちゃくちゃよかったです。

ただ、やっぱり他のホテルよりもネームバリューが弱いため、プレゼントとしてはアマン、リッツカールトン、フォーシーズンズ、エディション、パークハイアットといったわかりやすいブランドの方がおすすめ。

しん

どうしても、BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotelに泊まりたい…だけど値段がちょっと…という方には絶対に予約してほしい!!!!

一休.comなら、ホテル情報がわかりやすいだけでなく、高級ホテルが明らかに他のホテルより安く予約できるので、ぜひみてみてくださいね。

都内の高級ホテルを制覇した僕ですが、9割は一休.comで予約しています。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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また、ベルスター東京以外のホテルも検討したい方は、ぜひ以下のボタンより詳細をご覧ください!

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