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【カップル アンダーズ東京宿泊記】キング パークビューを徹底レビュー!

2021年7月にアンダーズ東京に泊まってきました!

もう…もう…最高でした。

眺望も、アーティスティックな雰囲気も、おしゃれなお部屋の造りも、おもてなしも全てが完璧なホテルだった…。もう一度、てか月1で通いたいレベル。

しん
しん
…申し遅れました。どうも、現役旅行会社勤め(現在6年目)で、旅ブロガーとしても活動しているシン(@worldtips0106)です。

ここまでアンダーズ東京に惚れこんでしまった僕から、徹底的にアンダーズ東京をレビューしていきます♪

最後には、アンダーズを安く予約するためにチェックするべきサイトや失敗しないためのカテゴリー選びのコツを解説しているので、お見逃しなく。

では、最初にアンダーズ 東京の概要を解説していきますね。

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アンダーズ東京 概要&宿泊情報

まずは、アンダーズ 東京の概要から!簡単にまとめてみました!

住所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23−4
チェックイン・アウト 15:00 / 12:00
客室数 164室
レストラン&バー 4つ▼
・ザ タヴァン グリル&ラウンジ
・カフェ&バー BeBu (ビブ)
・ルーフトップ バー
・the SUSHI
フィットネスセンター
プール
あり
無料Wi-Fi あり(パスワード入力式)
駐車場 ◯ 料金: 宿泊者一泊あたり 3,000円
クラブラウンジ ×

アンダーズは、ハイアット系ホテルグループに属しており、最高級ブランド パークハイアットに次ぐラグジュアリーブランド。

アンダーズという名前は、ヒンディー語で「パーソナルスタイル」という意味だそう。

「バリアがないこと」、「シンプルでありながら洗練されていること」、「まるで自宅にいるかのように寛いでいただくこと」の3つを象徴して、アンダーズという名前をつけられたんだとか。

何を隠そう、世界で12番目、日本では初の開業ということで、こちらのアンダーズは東京にしかありません。

ので、日本でアンダーズの世界観に触れたいと思ったら東京に来る必要があるのです!

そんなアンダーズ東京のアクセス情報は以下の通りです。

アンダーズ東京 アクセス情報

東京メトロ 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」
中目黒方面 地下鉄歩行者通路経由で 徒歩 約3分
北千住方面 A2出口より 徒歩 約4分
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」地下鉄歩行者通路経由で 徒歩 約5分
東京メトロ 千代田線・丸の内線「霞ヶ関駅」A12番出口より 徒歩 約8分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A3番出口より 徒歩 約8分
JR 山手線・京浜東北線・東海道本線・横須賀線・総武線「新橋駅」 烏森出口より 徒歩 約11分

アンダーズ 東京は、先ほども申し上げた通り、アンダーズもはハイアット系ブランドに属しています。ってことで、他のハイアット系のホテルとの違いも気になりますよね!

ハイアット系のホテルでは、パークハイアット、グランドハイアット、ハイアットリージェンシー東京と王道ホテル3つに泊まったので、その違いを次の章で徹底解説!

他のハイアット系のホテルとの違いは?

名称が長いものが多いため、以下のように略させていただきますね。

ハイアットリージェンシー=R
グランドハイアット=G
パークハイアット=P
アンダーズ=A

では早速違いを見ていきましょう。僕が3つ泊まって感じた、違いの異なる部分をピックアップしてみました。

A R G P
立地 虎ノ門 新宿 六本木 新宿
レストラン&バー 4 3 10 7
クラブラウンジ
お部屋の広さ 50㎡〜 24㎡〜 42㎡〜 45㎡〜
部屋数 164室 746室 387室 177室
チェックイン 座って 立ちながら 立ちながら 座って
ターンダウンサービス

※要注文

アメニティ ペリカン石鹸 PHARMACOPIA BAMAIN Aesop
朝食会場のフロア 51階 1階 2階 41階

こうやって、アンダーズがとっても特徴的なホテルってことがよく分かりますよね〜。

お部屋数が抑えられているから、パーソナルな対応を受けられる。そんでもって、お部屋がとても広く(ベーシックなお部屋の中では都内最大級)、お部屋があるフロアが47階〜50階なので、眺望がとにかく最高。

アメニティは、外資系のものではなく、日本ブランドを利用というもの。

ざっくり、同系列ブランドホテルとの違いを理解していただいたところで、本題の宿泊記に移っていきます!

今回の宿泊情報

…と宿泊記の前に、僕がどのお部屋に泊まったのか、そのお部屋がどんなカテゴリーのお部屋なのか、何円だったのか、誰と泊まったのか…という、宿泊情報を記載しますね。

今回の旅の情報

予約したお部屋:キング
宿泊したお部屋:パークビュー キング
宿泊金額:34,840円
予約サイト:一休.com

…と、アンダーズ東京のお部屋のカテゴリーがわからないとどんなお部屋に泊まったのかが分からないですよね。

アンダーズ 東京のカテゴリーとその違いについて説明します!

キング&ツイン(50㎡) 一番ベーシックなお部屋 :予約した部屋
パークビュー キング&ツイン(50) 皇居とスカイツリーが見える : 宿泊したお部屋
ベイビュー キング&ツイン(50㎡) お台場周辺が見える
タワービュー キング&ツイン(50㎡) 東京タワーが見える
デラックス キング(65㎡) 皇居とスカイツリーが見える
デラックス タワービュー キング(65㎡) 東京タワーが見える
※スイートルームは省略させていただきます。

と、下から2番目のお部屋に宿泊しました!このお部屋のレビューとなる!ということをご理解の上、読み進めていただければと思います:D

アンダーズ パークビュー キングを徹底レビュー!

では早速お部屋の宿泊記へいきましょう♪

最寄り駅到着から〜チェックイン!

今回のスタートは、虎ノ門駅から。

アンダーズ 東京は虎ノ門ヒルズに位置していて立地最強ということもあり、たくさんの最寄り駅があります。が、この虎ノ門ヒルズ駅が、外でる必要もないし、超おすすめ。

てことで、改札口からレポートを開始します!

虎ノ門ヒルズ駅 改札口

改札口にも、アンダーズ 東京がどこの出口からでればいいのか記載されているので、迷うことはありません!

出たらひたすらにまっすぐ!アンダーズ 東京への入り口はB1なので、そこを向けて歩きます。

到着!階段しか見えませんが、ちゃんとエレベーターもあるので、キャリーケースを持っていても問題ありません!

森タワーへ。六本木ヒルズと同じで森ビルはテンション上がりますね。六本木ヒルズには、グランドハイアットで、虎ノ門ヒルズにはアンダーズ 東京。ハイアット系はほんとうに見る目がある(いや、何様)

こまめに案内板があるので、それにしたがって歩くだけ!道もきれいだし、キャリーケースも運びやすい…!

…とこのエスカレーターを上がったすぐです!!!

アンダーズ東京が見えてきた…!

ここはアンダーズ 東京というより、虎ノ門ヒルズの建物ですが…。なんという美しすぎる抽象画。

天井が高く、開放感があふれる空間に、鏡がついた柱。そしてずっと続く絵画。この世界観があまりにも最高すぎて、もはやここで朝食を食べたい気分でした(笑)

アンダーズ 東京 の入り口

この看板からは入り口はすぐ。

エレベーターホールへの道

ハイアット系のホテルはどこもアーティスティックに仕上げられていて、このアンダーズはこの最骨頂といったところ。ウッディ調の壁に、散りばめられたライト。

高級感も失わず、そしておしゃれな雰囲気。最高です。

こちらがエレベーターホール▼

最高にシックで、おもてなしも仰々しくなく、とてもよい…。

1階からからはレセプションのある51階へ直通です!

マンダリンオリエンタルやパークハイアットがそうでしたが、1階〜レセプションフロアと、レセプション〜客室のエレベーターが別なので、セキュリティ的にもとても安心!

エレベーター内は、こんな感じ▼

横の壁がメタリックでおしゃれ。そして。出口と反対側には、和紙で作られた絵。

しん
しん
こういうのって、美術館みたいに、基本的に絵の解説を書いてほしいと思う…。

てことでレセプションに到着!

漂うおしゃれ感…!

このレセプションで感じたパークハイアットとの違いは、おもてなしが最低限だということ。

スタッフの方の服装もジャケットは着ているものの、ジャケットの中はYシャツじゃなくて、Tシャツ…みたいなスマートカジュアル。そのため、あまりこちらも緊張せずに、リラックスにいられたかな、という感想を抱きました。

もちろん超丁寧なんだけど、どこかフレンドリーさがあるおもてなしで、アンダーズというテーマにふさわしいソフトだな、と思いました。

チェックイン時間でちょっと混んでいたので、51階に着いたら、宿泊者専用ラウンジに通され、チェックイン手続きを待ちます:D

▼宿泊者ラウンジの様子 ※飲み物やスナックなどの軽食が無料です。

チェックイン時には、烏龍茶が出されました。烏龍茶の違いが分かるほど、舌に自信ないので、食レポは勘弁(笑)

チェックイン待ち時にだされた烏龍茶

待つこと10〜15分、チェックインカウンターへ行ってチェックインをするかと思いきや、この場で座りながらチェックインができたのは驚き!

行列に立ちながら待つ必要もなく、チェックインも立ちながらすることもなかったので、とても印象的でした。(外が相当暑くてここまでくるのに大変だったのでw)個人的に行列で立って待つ時間ほど無駄なことはないと思っているので、こういう対応はめちゃくちゃ嬉しかったです。

注意事項や、次の日はエクスプレスチェックアウトするかどうかを聞かれて(カードキーを返すだけ)チェックインが終了しました!

ので、次の項目へ!

チェックイン〜お部屋までをレビュー!

ここからはチェックイン〜お部屋前までのレビューです。

今がコロナ禍ということも大きく関係しているかもしれないのですが、チェックインカウンターからお部屋までキャリーケースなど大きい荷物を運んでくれる、みたいなサービスはなかったです。

しん
しん
他の5つ星ホテルなら「ありえねえ…。」と思うのですが(笑)チェックインのことも考えると、ホテルコンセプトに沿ったことなのかな…なんて。

1階〜レセプションのある51階のエレベーターと、51階から客室のある47〜50階は別のエレベーターなので、そちらへ。

エレベーター前には、和柄のANdazの文字が。おしゃれすぎ…。

今回は50階のお部屋。50階のエレベーターホールは、高級溢れた洗練された空間。もうアンダーズ好きすぎ。

バイオハザードにでてきそうな、無の空間。(表現のチープさな)

アンダーズ 東京のウッディ調の壁って、なんだかめちゃくちゃ清潔感にあふれているんだよな…。

そして、アンダーズ 東京好き!!!と思ったのが、この部屋番号の記載されている場所。

床に近い部分に部屋番号が!

ドア近くに無機質に部屋番号が記載されているのではなく、しっかりとおしゃれに配置されているのが、もう最高にツボ(何回目)

もうここまででツボすぎることがわかったアンダーズ 東京。お部屋に入っていきましょう。

お部屋&ミニバーをチェック!

アンダーズ 東京のお部屋はちょっと変わっている作りなので、まず画像や動画で全体図で見た方が、今どこの部分を語っているのかがわかりやすくなると思うので、先に画像を▼

アンダーズ 東京のフロアマップ

ルームツアー動画▼

まずは出入り口部分からツアーしていきますね!まず、入るとお部屋はこんな感じ▼超広角レンズだとちょっと画質悪い…

ドア側近くには、靴べらと簡単な荷物置き(多分)があります。

まず入って左側の部分となる、クローゼット部分をご紹介しますね▼

この赤い部分ですね:D

まず左手を見ると、引き出しがあります。この引き出しを開けるとドライヤー!ドライヤーはNobby。家で同じものを使っているのですが、風の力がめちゃくちゃ強くていいんですよね…。最高…。

ドライヤーの上には、シューケアサービス。ホテルによっては、無料のところもあるので、いつか試したいと思っているけど、いつまで経っても経験しないシリーズ…。一流の方にシューケアをしてもらってみたい…。

そして、クローゼット▼

ちゃーんと、ハンガーは3種類あるし、右奥の紺の壁もシックな空間に合ってて絶妙。アイロン台もちゃんとありました。

下には、浴衣とスリッパ。浴衣は壁の色と統一感を持たせるためか、青と白のデザイン。可愛い。

スリッパはもちろんフッカフカ。浴衣とデザインがこんなにきっちり合っているのは初めてなので、テンションが上がる…。

そして、クローゼットとは反対側を向くと…(この部分です▼)


上段から、アメニティセット、拡大鏡、タオル、タオル入れ。個人的にめちゃくちゃかっこいい…と思ったアメニティセットにフォーカスしていきます。

まるでチョコレートの箱(これ以外思いつかなかったw)!!!!

最低限のものは全て揃っていました。にしても、この配置本当に可愛い。色合いも原色じゃなくて霞んだ感じがとてもいいんだよな…。

気になったものを開封。中身は普通だったw 1個1個のクオリティは、The Okura Tokyoとかペニンシュラとかの方がよいかな。

そして、さっきドア前へ移動すると…ランプが置いてあるスペース。こちらもちゃんと収納になっていて…

セキュリティボックス!この下の段は収納スペースになっていましたが、ただの引き出しだったので、省略w

ベッドルーム方向には、置物とミニバーセット。

置物をズーム。どんな意図でここにこれを置いたのかを知りたい…。右下の紙には、禁煙の旨しか書いておらず…。

ま、それは置いておいて。逆側にあるミニバーコーナーをチェックしていきましょう。

表に出ているのは、5つ星ホテルでは定番のネスプレッソに湯呑み。そして水。

右手側が引き出しになっていて、一通りのセットが揃っています。アンダーズは、基本的にお酒以外のミニバーは無料なので、左下に見えているウイスキー(多分)以外は全部無料!コーヒーカプセルはもちろんのこと、チョコレートやおかきまで無料なのは嬉しい…。

おかきはのりおかきとチーズ&わさびおかきの2種類。もちろん美味。

スライドショーには JavaScript が必要です。

そしてこの上の部分が、冷蔵庫になっていて、飲み物などが入っています!

ソフトドリンクはなんと全て無料!ポンジュースに緑茶、午後ティー、炭酸水が無料でした…!

このときは緊急事態宣言中で、お酒の提供ができないということだったので、一部のアルコールが無料という嬉しさ。左にあるビンの飲み物は有料で、右上の缶のアルコールが無料でした!

こういうホテルって外出が結構面倒だし、かといって簡単に飲める飲み物は欲しいし…。そういう意味で、ソフトドリンクやお酒が無料提供は嬉しい。普通だったら地上の7〜9倍くらいするので(笑)

…とお次はメインのベッドルームへ移動しましょう!もうね、期待してください(自らハードル上げるやつ)

アンダーズのパークビュールームはこちらです!!!!まずは四角から撮影。

緑、茶色、白とアースカラーでまとめられおり、なんだか落ち着く雰囲気。枕元からチェックしていきましょう!

上からエアコンのスイッチ、ライト、電話、コンセント、アナログ時計、ライトのスイッチ。枕元で全てのライトが操作できます!

▼ベッドは、広々としていて2人でも十分すぎるほど。他の5つ星ホテルと変わらずって感じかなあ。もちろん寝心地はバッチリ。

▼逆側に回ると、ライトのスイッチとBOSEのスピーカー。

しん
しん
こういうところで、BOSEのスピーカーでクラシック音楽を流しながら仕事するの至福の時なんだよな…。

▼ちなみに下に見えるのは、葛飾北斎のマンガ。外資系ホテルなのに日本をカルチャーをこうやって尊重してくれるポイントがあると、日本人として評価爆上がりなんよな…。

方向変わって右奥側の椅子へ▼

机はおそらく一枚板のもの。なんていい机なんだ…。アースカラーに一枚板の机。とてもナチュラルで、自宅のように落ち着く空間とはこういうことか…と勝手に納得。

椅子がちょっと低くて仕事にはちょっと不向きかな…なんて思いましたが、絶景を見ながら仕事ができます。最高。

てことで、逆側にあるときにデスクもチェックしていきましょ!

▲いきなりソファー奥ですが、コンセントスペースが超充実。マルチプラグなので、海外の方も安心。海外旅行好きとして、こういう海外向けの配慮は嬉しくなっちゃうんだよな…。

マルチプラグもあって安心

机の上には、アルコールティッシュやメモなど。

左上のファイルには、アンダーズ 東京周辺の地図だったり…(イラストでめちゃくちゃ可愛い)

レンタル品のご紹介。ハイアット系のラグジュアリーブランドで好きなのはここ。他はパークハイアットだけでしたが、こうやって、旅行に必要なアイテムを全部部屋で受け取れるんですよね。

しん
しん
旅行って細々とした持ち物が多いし、それが全部いらないことになるので、手ぶらでこれるのが超嬉しい…。にしても準備が良すぎな件について。

実はこれに気づいたのが、チェックアウトギリギリだったので有効活用ができなかったのですが、アンダーズ 東京のことなので、しっかりと嫌な顔せず持ってきてくれること間違いなしです◎

ちなみに、こんな感じで仕事をしてました…!

しん
しん
スカイツリーをなぜ背を向けてしまったのは謎(笑)

…とちょこちょこ見えている絶景ですが、ちゃんと見たいですよね!?!?

次の項目で、お部屋からの眺望をチェックしてきます!

朝 昼 夕方 夜の4つの時間帯でご紹介!

眺望は?都内No.1の高さなので最高!

もうこれは論より証拠!百聞は一見に如かず!!!実際の絶景をご覧ください!

朝▼

スライドショーには JavaScript が必要です。

昼▼

スライドショーには JavaScript が必要です。

動画でもご覧ください!

▼夕方〜Magic hour

スライドショーには JavaScript が必要です。

▼Magic Hour後半

スライドショーには JavaScript が必要です。

▼夜景

スライドショーには JavaScript が必要です。

50階と都内最高峰の高さということもあり、もうどの時間帯も最高でした。

シティービュー、パークビュー、ベイビュー、タワービューの4種類の眺望が選べて、僕はパークビューだったのですが、スカイツリーや皇居、東京駅付近の高層タワー群も見えるしで大満足でした…。

レインボーブリッジ周辺が見たい方は、ベイビューへ
東京タワーが見たい方は、タワービューへランクアップすることを忘れずに!

もちろん無料WiFiも!仕事もサクサク!

お次は通信環境に関して!

結論、全く問題なし。Zoom会議をしても全く問題ないレベルでした。

高層階だとちょっと不安かな…なんて思うのですが、アンダーズ 東京は全く問題なし。

ハイアット系のWiFiでパスワード無しで使えるもの。

セキュリティの安全性には問題があると思うので、クレジットカードの情報を入れ込んだりしなければ大丈夫かと思います!

バスルームもチェック!アメニティは日本ブランド

先ほどすっとばしましたが、バスルームもチェックをしていきます▼

右手がバスルーム、左手が洗面台になっています。まず洗面台から!

今でのアンダーズらしい、シックな感じ。

▼基礎化粧品は、雪肌精。THREEを使っているところもありましたが、雪肌精はなんかメンズの僕も嬉しくなる…。せっけんやボディローションもしっかりと配置。

▼逆側にはグラスと…

ドライヤー用のコンセント。シンプルだけど、タオルの位置も絶妙で最高…。ちょっと変わった配置だなあと思ったけど、おもてなしがこめられた洗面台でした。

振り向くとお手洗い▼

もちろんドアが閉められますので、ご安心を(笑)

次はバスタブをチェックしていきましょう!

まず入ると、シャワーブースがあります。可動式とレインシャワーがどちらもあってとても便利。さすが。

外資系ホテルなのに、シャワーブースとバスタブが同じ空間にあるのが違和感なようで、嬉しいポイント。

他のホテルだと、シャワーブースとバスタブが離れているので、タオル敷いて移動…みたいになっちゃう(笑)

バスタブは珍しい円形。

アメニティは、まさかの日本製。ペリカン石鹸のものでした。赤ちゃん用っぽいというか、肌にとても優しい感じの使い心地。

今まで日本製であることがなかったので動揺しました(笑)ここでコッテコテの高級ブランドのアメニティを使わないところが、アンダーズっぽいなあなんて。けど、個人的には海外の知る人ぞ知るオーガニックスキンケアブランドだとよかったなあなんて思いました(わがまま)

もちろんバスソルトもあったので、ゆっくりとバスタイムを過ごせたのでした!

宿泊者専用ラウンジの使い心地もチェック!…最高!

アンダーズ 東京を語る上で外せないのが、宿泊者専用ラウンジ。先ほどチェックインをした場所ですね。

あまりこの宿泊者ラウンジに関して詳細を書いているブログもなかったので、しっかりと書かせていただきますね。

軽く先ほども書きましたが、もう一度ご紹介。天井が広く、おしゃれな机が配置されています。

▼上記空間の裏側になるのですが、コーヒーや紅茶も無料で飲むことができます。現在は、コロナの影響もあって、セルフサービスではなく、スタッフの方に注文する式でした。

▲それ以外にも、お部屋にあったおかきやフルーツジュース、水やチョコレートバーが無料で食べられるようになっていました。

このラウンジでは、18時~20時にワイン&カナッペのご提供もあります。(※当面の間17時~19時に変更されています)

僕が泊まった時は、緊急事態宣言の影響でお酒が飲めないこともあるのか、特別に東京タワーが目の前のスペース(普段は結婚式スペース)で食事と飲み物が飲めるとのこと。

このスペースのクオリティがあまりにも良すぎて…

こんな感じのスペースです!THE 式場w

 見える景色は、東京タワー側かレインボーブリッジ側という最高の景色…。

東京タワーとお台場付近が一緒に見える…!

おまけに、月と東京タワーも一緒に見えるという…▼

月と東京タワー

軽食はクリームコロッケとジュレ。飲み物は飲み放題でオレンジジュース、クランベリージュース、コーヒーなどから選ぶことができます!

東京タワーとともに楽しめるので、最高…!

コロナ禍時代のならではのサービスかもしれませんが、最高のサービスでした。

しん
しん
今度は、お酒を飲みたいからまた来る!!!

そんなこんなで、景色も部屋も最高のアンダーズ滞在でした。

ステイケーションにも心からおすすめができます!!!

絶景で朝食を!充実したビッフェスタイル!

てことで、朝ご飯。朝ご飯の会場は、レセプションのある51階!なにこのおしゃれ空間…

座った席。見える景色はお部屋と一緒でした。

コロナ禍ということもあって、種類がめちゃくちゃ充実している感じはなく、品数が絞られている感じでした。

 とはいえ、しっかりと和洋食どちらもあるし、満足かな。種類がめちゃくちゃ多いわけではないので、超満足!って感じではない(どっちやねん)

ビッフェ以外にも注文としてワッフルやパンケーキ、オムレツから注文することもできます。

僕はワッフルで、彼女さんがエッグベネティクト。

もちろん超美味でした…!何にも遮られることもなく、スカイツリーが見える風景で食べる朝食は最高!

洋食ばっかりですが(笑)ちゃんと和食もありますので、ご安心を!右にある、ピーチジュースが超濃厚でおいしかった…。完全にネク◯ーピーチを上回る濃厚さでした。

施設紹介!美容室やギャラリーも!

このアンダーズ東京、めちゃくちゃ施設が充実しておりまして。一部になりますが、「おおお!こんなところもあるのか!」と思った施設があったので、ご紹介します!

まずはギャラリー!

以下のようなツアーもあるそうなので、時間がある方はぜひ参加してみては!?

■■ アクティビティー(無料) ■■
〇地上約250メートルから東京の絶景を楽しむ
「テラスからの夜景を満喫するツアー」

〇世界に一つの芸術に触れる
「館内のアートワークツアー」

〇新旧の魅力を発見
「ホテル近隣ツアー」

※一休.com ホテルページより

美容室!

廊下もまるで美術館のような空間作りでおしゃれ。この奥にギャラリーがありました。

今回使いませんでしたが、プールなどもあるので、時間のある方はぜひ使ってみてください:D

と、以上が宿泊記でした!!!

アンダーズ 東京の予約前に知っておくべき豆知識

ここからは、実際に泊まってみてのアンダーズ東京に泊まる前に知っておきたい豆知識をお届け!

どの部屋がおすすめ?カテゴリーの違いは?

きっと、このホテルに泊まることを検討しているということは、大事な旅行のはず。しっかりとお部屋もリサーチして、決めたいですよね。

5つ星ホテルには、いくつかカテゴリーがあって、最低ランクのお部屋に泊まると眺望が最悪…なってしまうことも。

なので、しっかりとカテゴリーにはこだわるようにしましょう!!!

てことで、そんなアンダーズ 東京のお部屋のカテゴリはこんな感じ▼

〜アンダーズ東京のお部屋カテゴリ〜
キング&ツイン(50㎡) 一番ベーシックなお部屋 :予約した部屋
パークビュー キング&ツイン(50) 皇居とスカイツリーが見える : 宿泊したお部屋
ベイビュー キング&ツイン(50㎡) お台場周辺が見える
タワービュー キング&ツイン(50㎡) 東京タワーが見える
デラックス キング(65㎡) 皇居とスカイツリーが見える
デラックス タワービュー キング(65㎡) 東京タワーが見える
※スイートルームは省略させていただきます。

上記カテゴリーの中でも、僕のおすすめは上から2番目のパークビューと上から4番目のタワービュー

上の4つのカテゴリはお部屋の作りが一緒で眺望が違うだけ。

こればっかりは好みになってしまうのですが、パークビューだとスカイツリーや東京駅付近が見れて超絶景。タワービューは東京タワーが目の前なので、最高の眺望と言えるでしょう!

タワービューは結構値段が上がってしまうものの、パークビューは1部屋3,000円ほどアップするだけなので、予算にそこまで余裕がない方はパークビュー、値段より満足度を取りたい方はタワービューで!

●●なら格安にアンダーズ 東京を予約可能

同じお部屋でも少しでも安ければ、それはそれで嬉しいですよね。その浮いた分、レストランなどでお金が使えるわけですし。

一番格安で予約ができるなと思ったのが、僕が予約したサイトである、一休.com

Reluxや楽天トラベル等のサイトも見てたのですが、ついたポイントをそのまま支払いに回せるのがとても大きくて、一休.comが圧倒的に安く予約できました。

ツインベッド/ダブルベッドも確約できるし、ホテル情報もすごく詳しく載っているし、現役旅行会社勤めとしても、見習いたいくらいのサイト!!!

少しでも安く予約されたい方は、一休.comがおすすめです!

少しでも安く予約したいなら
一休.com!

キャンセル料もギリギリまで無料!

一休.comの公式サイトをみる


総評!アンダーズ 東京宿泊記まとめ

とにかく最高でした。

ソフト面がちょっとカジュアルな感じがあるので、しっかりとしたおもてなし目当てならパークハイアットの方が良いですが、よりフレンドリーな接客でも良ければ、アンダーズ東京がおすすめ!

値段もそこまで高くなく、内装が若者うけしやすいものということもあり、客層も若い感じでカップル多く、30代女性同士という方々が多い感じでした。

ただ、お部屋が47〜50階と都内最高峰の上、その高い場所から、方向を選べば東京タワー、スカイツリー、お台場方面も見えるお部屋に宿泊ができる、というのはアンダーズだけ。

5つ星ホテル色々な特徴がありますが、「お部屋からの風景にしっかりとこだわりたい!!!」という方には問答無用におすすめのアンダーズ 東京でした。また、泊まりたいホテルが1つ増えてしまった…。

ということで、このレビューがホテル決定に役立てばとても嬉しいです!

以上、トラベルコンテンツメーカーのしん(@worldtips0106)でした!

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