「東南アジアに行きたい!だけど国で迷っている!」
「海外行くぞ!慣れてないけど東南アジアならどこから?」
そう悩んでいる方向けにぴったりな記事です。
東南アジアって魅力的な国、たくさんありますよね。本当に。
贅沢な悩みでしかないのですが、「単純にどこへ行くか悩む!」
そう思っている方って結構多いんですよね。
だからこそ、東南アジアの雰囲気をふわっとお伝えするので、ぜひ悩んでいる方はヒントにしてください!という超勝手な記事ですw
この記事のあなたの行き先の決め手になることを願って。ぜひご覧あれ!
東南アジアの国々って、こんな感じ。
東南アジアへの国選びに上がりそうな国の特徴やこれ目当てならここ!といった、雰囲気がわかるように書いていきます!
「こんな人にオススメ!」なんてコメントもつけるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
途中で抜けられたら傷つきます。(笑)
治安も似たり寄ったりなので、その辺は書きません。全部普通に良いですよい!!!!では、スタート!!!
台湾
「とにかく安・近・短・旨を重視するあなたへ」
いやあ、国内考えてるけどとりあえず低予算で旅行に行きたい!なんて方にもオススメしたいんです。
観光名所は、少なめなので、「食」を重視している方向けですね。
気軽に、安く、安全に、うまいものをたくさん食いたい旅をしたい!なら台湾へ行きましょう!!!
ちなみに、台湾か上海か香港で迷っている…!という方は【徹底比較】香港vs上海vs台北!3つの都市の違いを分析してみた。をどうぞ。
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韓国 ソウル
「とにかく食い倒れたいあなたへ」
韓国は東南アジアじゃない気もしますが(笑)アジアのくくりってことで一応紹介。
いやあ美容なんて目もくれず食って食って食っての旅目的ならここですね。本当に。
焼肉、辛いもの、コムタンスープ。
観光名所も台湾と違って皆無です。マジでwけど大好き。韓国人の人みんないい人だし。
だから美味しいものを食べたいならここ!
物価は普通なので、韓国料理が食べたいならって感じですね。
はいそこ!新大久保で事足りるだろとか言わないw
タイ バンコク
「るるぶ全部やり尽くしたいあなたへ」
※るるぶ=食べる/観る/遊ぶの最後の単語!
オールマイティ国。
行ったことなくて、東南アジアなら絶対バンコクですね。安いし。
2回行っても足りないくらい魅力たくさん。
タイ料理で食も楽しめるし、世界遺産もあるので、観も楽しめるし、性的に寛容なので、そういう遊びもできるし、象と遊んだりもできるし。
ベトナムはちょっと東南アジアの雰囲気が強くなりますが、バンコクは超都会なので。慣れてないなら、なおバンコク!
▶︎元ツアー企画担当が語る、バンコクの旅費を下げるコツとは?
ベトナム
「エネルギッシュさを欲しているあなたへ」
ベトナムほど東南アジア感が強い国はないのでは…!?と思うほどの強さwバイクの数があそこまで多いのはベトナムの特徴ですね。
どこ行っても東南アジア感が溢れていて、エネルギッシュ。
ガイドブックに載っている有名なところもローカル店でベトナムらしさがとても感じれる。
「ベトナムにいきなりはちょっとためらうな…。」と思うならバンコクに行って東南アジアらしさに慣れてきたあたりでも良いですし、あの映像で見たことしかない、東南アジアの雑踏を感じたい!って思うならぜひベトナムへ。
いー感じでローカルでいー感じで東南アジア感満載!
マレーシア
「イスラムを感じたいあなたへ」
ただの大都会です。行って思いました。食べ物も中華が多いしw
ただ後悔は全くしてないというか行ってよかったとしか思いません。
他の東南アジアと全く違うのが、たくさんモスクがあること。
モロッコだったりトルコのものをマネして作っているので、クオリティはやばいです。本当にトルコに来たと勘違いするほど。
0泊3日で行くことも出来るので、ぜひ弾丸旅行したい方にもおすすめw(詳細:弾丸でマレーシアへ!元アジア担当が2日間でクアラルンプールへ行く方法を伝授!)
)
東南アジアでもイスラムを感じたいならマレーシアに決定ええええ〜〜〜!!!
▶︎人気が出る前に!元アジア担当が厳選するおすすめのマレーシアの島とは?
カンボジア
「遺跡大好きで、本来の東南アジアを欲するあなたへ」
ここは何と言っても、アンコールワットでしょう!
三大仏教遺跡の中でも一番行きやすいので
「遺跡が好き、歴史が好き、世界遺産に行きたい!」
そんな基準をお持ちのあなたには最初に行って欲しい場所ですね。正直遺跡以外はなんもないのでwつまり、田舎ということ。とはいえ、それがカンボジアシェムリアップの魅力。
超田舎なんです。
メジャーな東南アジアの都市じゃ飛び抜けて田舎、というか想像する東南アジアです。
地面も砂じゃなくて、泥!みたいなw変に発展せず、本来の東南アジアを感じたいならここですね。
僕が一番東南アジアで好きな場所。そして、食べ物は一番嫌いな場所w
フィリピン
「何より海、そして自然を重視するあなたへ」
思った以上の海のキレイさ。
昨日は完全フリーでアイランドホッピング!
ナルスアン島(写真)ヒルトゥガン島に!
セブの離島はほんとに海がキレイすぎる…
モルディブとハワイとフィジー行った後だから説得力しかないと思ってる🤣😁😇
(んで、日焼け&虫さされ&暑さのトリプルパンチにノックアウトで今日はダウンw) pic.twitter.com/tTHQBeEOAg
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) May 13, 2019
ジンベエザメと一緒に泳げるなんて夢のようなことが出来る場所がある国。
セブ島に行くことになると思いますが海が本当に綺麗でした。びっくらこいた。普通に舐めてました。
ネイチャーアイランドのボホールなんかにも
すぐ行けるし、海を含め自然を
たっぷり感じたい!
2回セブに来てみて
これからセブに来る方に
ぜひ行って欲しいと思う島は・ボホール島
・パンダノン島
・ナルスアン島
・ヒルトゥガン島だなあと!!!!
ボホールはキツキツになるかもだけど、全部セブから日帰りで行けるよい😇😊 pic.twitter.com/CbLXyOUZgX
— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) June 1, 2019
そう思うあなたにはフィリピンを勧めたい。
マンゴーとか、南国フルーツは僕的にバンコクの方が美味しい。
南国はマンゴー安くて幸せだ…
一個15ペソ(約30円)て
最高じゃね…? pic.twitter.com/0wlse4sU91— しん|トラベルコンテンツメーカー (@tabasco0914) May 27, 2019
▶︎セブでおすすめのアクティビティ|やんなきゃ損!セブ島行ったら絶対経験してほしいこと。
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シンガポール
「たくさんの文化を感じたい!そして、汚れたくないあなたへ」
ここもマレーシアと同じで、とにかく大都会。遊び方も、テーマパークだったり、普通に都会的な遊び方だし。物価も日本とほぼ同じ。東南アジア価格ではないので、ご注意を。
東南アジア行きたいけど汚いところは嫌だ!なんて方でも全然OK!法律が厳しすぎるので
治安も超良いですしね。
マリーナベイサンズに泊まるだけの旅行なんてでも良いですし。
そして、シンガポールは文化の交差点といわれるくらい色んな文化が入り混じっている国。
リトルアラブなんといったその国の雰囲気が感じられる地区がいくつもあるので、一気に色んな文化を感じたい!ってことでもシンガポールです!!
インドネシア
「コスパよく買い物だったりヴィラに泊まりたいあなたへ」
インドネシアに行く人のほとんどはバリに行くかと思うので、バリについてになります!
インドネシア、というかバリの良さは
・人の良さ(現地に住んでいる日本人の方とお話しましたがバリの人は超親切)
・物価の安さ
ですな!
夕日はキレイなものの、海はあまりキレイではないので、海目当てならフィリピンのセブの方がいいかなあ。(比較記事:東南アジアの2大人気ビーチ!バリ島とセブ島を徹底比較してみた。)
ペニダ島などの離島もあるので、アクティブに遊ぶこともできる一方で物価の安さのおかげでヴィラタイプ(ビルディングタイプではなく、一棟建て)の部屋に泊まることもできるし。
そして、ウブドの美しさといったら。あの自然と宗教施設の調和は、言葉を失ってしまうほど。
ぜひバリへ!!!!
▶︎3日間の休みでバリ島へ行ってきました!スケジュール・旅費など、全貌を公開!
これでも東南アジアの国選びで迷うなら…?
とはいっても!これだけじゃなかなか決められないですよね。
海外旅行は安い買い物ではないので、慎重に国選びをしたいところ。
ということで、カテゴリに分けてまとめ?おすすめ記事をご紹介!
①予算重視で選ぶ!
【お金はないけど海外旅行行きたいあなたへ】国内旅行より安い!?お財布に優しすぎる国5選。アジア編。
②治安重視で選ぶ!
【女性でも安心】元アジア担当が厳選。海外一人旅にオススメな国5選!東南アジア編。
③おすすめの世界遺産で選ぶ!
【アジアのおすすめ世界遺産】本気でおすすめしたいものを5つ選んだ。
④食べ物のおすすめで選ぶ!
パクチー嫌いでも大丈夫。飯で選ぶ、アジアのおすすめの国を紹介!
⑤ 島で選ぶ!
アジアのおすすめの島15選|海外でゆっくりしたいならここ!アジアの魅力的なリゾート集
ぜんぶ違って、ぜんぶよい。
こちらに書いてある国は全部行きました。
やっぱり、ぜんぶ違ってぜんぶ良いんですよ、本当に。
だからこそ、一緒に行くメンバーや
その時の気分、どんな旅行をしたいかなんて
気持ちで決めるべきだななんて思って
書いた記事でした。
ぜひこれでどこに行くか決まったなんて
思ってくれたら嬉しいです!
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!
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