誰もが一度は行きたいと憧れるヨーロッパ。
そのヨーロッパ行くのってどれくらいの日数が必要だと思いますか?
7日間?8日間?(僕は大学生の頃8日間だと思ってました)
とにかく時間がないと行けないイメージじゃないですか?
いやいや・・・実は4日間の休みで行けちゃうんです!!
でも実際のところ「ヨーロッパって言っても50カ国くらいあるし・・・どこに行けるの?」とお思いになるかと思います。
ということで今回は4日間の休みで行けちゃうヨーロッパの都市を15個選んでオススメしたいと思います♪
ぜひご覧あれ!
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3日間じゃダメなの?
3日間の休みでも行こうと思えば行けます。笑
ただ弾丸すぎてさすがにオススメできません。
着いた日しか観光出来ないようなものです。コロッセオ見て、はい帰国なんて嫌じゃないですか。
だから、ヨーロッパ行くためには最低4日間の休みの確保が間違いなく良い。
でも諦めないでくださいね。
3日間の休みだけで行けるところたくさんありますから。
元アジア担当の僕が選出しました3日間の休みで行ける渡航先リストです。
ぜひこちらを参考下さい↓↓
▶︎連休使って海外旅行へ行こう!3日間で行けるおすすめの海外旅行先12選
時間をフル活用出来る「羽田深夜発」
では話を戻しましょう。
4日間の休みで行くためには、有効的に時間を使わなければいけませんよね。
そのために使う手段ことこそが羽田空港発の深夜便のフライトです。
成田空港はさすがに遠すぎますが、羽田空港なら仕事帰りにちょちょっと行けますよね。
また深夜便を使うことで寝る時間を移動時間に費やすことが出来るんです。
時間をフル活用♪
使う航空会社は、ドバイやカタールなどいわゆる中東に拠点にする航空会社です。
エミレーツ航空やカタール航空。どちらも夜の24時前後羽田発のフライトが就航しているので、お仕事帰りに羽田に行ってそのまま旅行へGo!!という感じですね。
スケジュールはこんな感じです。
( インスタでペン字投稿してる人より字上手い自信ある。笑)
2日目の夕方以降
3日目丸一日
4日目の午前中
が観光に使えます。
ヨーロッパの都市は大抵コンパクトなので、これだけあれば十分観光名所は回れます。
ということで大体のスケジュールをご理解いただいたところで一体どこに行けるのかを紹介!
▶︎【価格重視】ヨーロッパへ行くのにおすすめの航空会社を3つ厳選。
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4日間の休みが行ける都市
パリ/フランス
一番綺麗に整ったヨーロッパの都市です。ヨーロッパでダントツで人気ですよね。
それはそのはず、エッフェル塔凱旋門・ルーブル美術館など超有名な観光名所がありますし、郊外に行けば、モンサンミッシェルに行けます。
食べ物やブランド品などなど・・・楽しみ方無限大。
ルーブル美術館もゆっくり見て。。。となると観光名所が多すぎるが故に弾丸旅行じゃちょっともったいかなていうのが正直なところ。僕は7日間いてちょうど良かったので。
街並みも綺麗に整っているのでヨーロッパきた実感がしっかり湧きます。
どこ行こうか悩んだらここにしましょう。
▶︎フランス パリは◯万円あれば行ける!その驚きの予算とは!?
ローマ/イタリア
申し訳ないのですが、僕的に一番がっかりした都市でした。笑
他の都市に比べて。ですね、都市自体はめちゃくちゃ良いところです。
期待しすぎたのもあり、 、、工事中だったからかもしれないですが、、、観光名所すぎて、人はたくさんいるし、真実の口の写真撮影の時なんかF1のタイヤ交換並みにローテーション早くて。
バチカン市国もあるし、コロッセオやトレビの泉やスペイン階段など超有名観光名所もたくさんあるし、イタリア料理も美味しいんですが・・・。
だったら、フィレンツェやベネチアに行くことをオススメします。一緒にイタリアに行った友達とも同意見でした。
ぜひ、他の都市も合わせて行って下さい!
▶︎イタリアへ行くなら、フィレンツェは外すな。フィレンツェへ必ず行くべき4つの理由。
ベネチア/イタリア
水の都ということで名高いベネチア。
ヨーロッパ=この都市というイメージを抱く人も多いのではないでしょうか。
街並みしかり、海鮮イタリア料理も美味!行って絶対に間違いありません。
カラフルな街として有名なブラーノ島も忘れずに。
イタリアの王道都市の中で僕が思う、行くべき優先順位は
1位 フィレンツェ
2位 ベネチア
3位 ローマですねえ。
▶︎行かなきゃ絶対損!ベネチアに行ったら、ブラーノ島へ行くべき理由。
ロンドン/イギリス
こちらも王道都市ですね。
シャーロックホームズ好きハリーポッター好きなら一度は絶対行くべき都市。
空港使用料が凄まじく高いので、パリから日帰りで行くのが良いです。
町並みはヨーロッパな部分もあり都会部分もあり、、、東京+ロンドン÷2ってイメージでした。
公用語が英語な国なので、超観光しやすいのがポイント。
▶︎【パリからロンドンへ鉄道で行く方法】ユーロスター使えば、パリからロンドンはひとっ飛び。
バルセロナ/スペイン
西洋かぶれの僕が住めると思った都市。
食べ物を目的にヨーロッパへ行くなら僕は絶対にバルセロナをオススメします。
女性の方も男性のオールマイティに楽しめる都市。芸術が日常に溶け込んでて超クリエティブな街並みに魅了されるはず。
バルは絶対に3軒はしごするべし!!
本場のバルは一味違う!
▶︎【弾丸バルセロナはこう回れ!】2日間でしっかり楽しむ!必ず押さえるべき、おすすめの観光地。
▶︎見所はここだ!|スペイン旅行で行くべき都市をプロに聞いてみた。
フランクフルト/ドイツ
イギリスと同じくらいドイツは一番男向きのヨーロッパ国だなと思います。サッカーがあるので。
近くにケルンという大聖堂がある街があるのでそこと合わせて行くのが良いかなと。見所は多くありません。
ゆっくりと雰囲気を楽しむ都市といったところですね。
ミュンヘン/ドイツ
ミュンヘンはあのシンデレラ城のモデルとなったノイシュバンシュタイン城へ行くために拠点とする都市です。
街並み自体は他のヨーロッパみたいな感じで雰囲気だけ感じるのは良いですが、見所はあまり多くないです。なので、行くならオクトーバーフェスの開催に合わせて行くべき。
片道2時間程度でオーストリア(ザルツブルグ)へ行けたりもします。
午前中しか食べられないというホワイトソーセージは必ず食べて下さいね!!
プラハ/チェコ
ヨーロッパの中でも物価がめちゃくちゃ安いことで定評がありますね。
実はビール発祥の地なので、男性にもぴったり。
カレル橋を中心として、見所もあるし、クラシック音楽など芸術を楽しめる街。
世界で一番綺麗な街と言われるチェスキークルムロフの拠点でもあります。3泊5日くらいでぴったりな場所。
中世の街並みを残していてパリとは街並みがまた違った感じ。
ヘルシンキ/フィンランド
北欧とあって、治安が良く、カフェ巡り・雑貨巡り(marimekko)という感じで完全に女性向き。とっても穏やかな港町です。
北部に行けばオーロラは見れますが、ヘルシンキ自体は観光名所も少ないです。ヘルシンキの観光は駆け足ではなく、ゆっくり五感で楽しもうと掲げるサイトもあるくらい。
エストニアのタリンを合わせて行くのが間違いないですね。
アムステルダム/オランダ
こちらも水の都と言われる都市。街並みもヨーロッパらしくて良し。
ゴッホの美術館があるので芸術も楽しめます。そして、何と言ってもチューリップと風車。
近郊都市(キューケンコフ、キンデルダイク)に行くことになりますが、30分〜1時間程度なのでオランダに行ったら、必ず行きましょう!
▶︎「迷子になって抜け出せなくなってもいい。」きっとそう思ってしまう、アムステルダムでやってほしいこと。
ストックホルム/スウェーデン
街並みが魔女の宅急便のモデルになったと言われる都市ですね。
フィンランド同様、治安が良く、ゆったり観光するところというのはこのストックホルムも例外ではありません。
観光名所をポンポン回って行くのではなくヨーロッパの街並みを楽しみながら雰囲気を楽しむイメージ。
ここも女性にオススメ都市。
ウィーン/オーストリア
クラシック音楽の聖地ウィーン。
オーケストラを聴くことももちろん。音楽家にまつわる観光名所がたくさんあるので、クラシック好きにはやっぱりここ。
街並みはパリに似ていて芸術の中でも音楽に特化したパリというイメージですね。
治安もとっても良かったので、住みたくなってしまいました。
また甘いもの苦手な僕でもザッハートルテが大好きに。
日本の食べるのと別格に美味しいですよ。無形世界遺産にもなったカフェ文化も必見!
▶︎【オーストリア旅行検討中の方必見】オーストリアはウィーンだけじゃもったいない。
▶︎【2016年10月版】オーストリアへ行くならここへ!世界一美しい湖畔の街「ハルシュタット」
▶︎【東京~鎌倉より近い!?】サルでも出来る!ウィーンからスロバキア ブラチスラバへ行く方法。
ブリュッセル/ベルギー
写真はブルージュという歴史地区。(僕のアナザースカイです。笑)
屋根のない美術館、水の都の名を持つ最強の世界遺産。ここがあるので、ブリュッセルを入れました。
ブリュッセルから電車ですぐなので、絶対に行くべき場所。
チョコやワッフルといったスイーツやベルギービールなど食べ物もしっかり楽しめます。
ブリュッセル駅でもスイーツのはかり売りのワゴンがたくさんあって、スイーツ好きには必見です。
▶︎【誰もがトリコになること間違いなし!】ベルギー/ブルージュ歴史地区へ行くべき3つの理由。
ドブロブニク/クロアチア
こちらも魔女の宅急便のモデルと言われている都市。
街を囲う城壁歩きがめちゃくちゃ楽しかったのでおすすめ!
有名観光地ということもあって、驚異の物価の高さ(笑)北欧並み。
冒険心くすぐられる場所なので男性の方でもしっかり楽しめます!
リスボン/ポルトガル
リスボンに関しては、完全に男向きヨーロッパ。
生活感あるヨーロッパで決して綺麗とは言えない感じ。(パリとかウィーンに比べてってこと)
これが当時のヨーロッパかあ!といやでも感じるあの古臭さは
好きな人は絶対好きですねえ。
ユーラシア大陸の最西端があったり、大航海時代にまつわるものがあるのでロマン大好き少年にオススメしたい都市です。
▶︎【王道ヨーロッパに飽きてしまったあなたへ】ヨーロッパ最西端!ポルトガルを選ぶべき3つの理由。
▶︎【ロカ岬へ!】ポルトガルに行ったらここ。ユーラシア大陸最西端!ロカ岬への行き方。
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独断と偏見で作った格付け表を見よ!
と、ここまで書いてきましたが、
「多すぎてどこに行けばいいか迷う・・・」
「結局どこがおすすめなの?」
なんてお思いの方に作りました!!
西洋かぶれの僕による今回の15都市の格付け表です。ぜひご旅行先の決定にお役立てを!
ヨーロッパ旅行時に使うべき、旅行会社って?
コロナ明けでどんどん上がる物価。そして上がらない給料…。そんな中、ヨーロッパの旅費を安くするなら相見積もりをすることを強くおすすめします!
逆に、相見積もりをしないと相場がわからず、法外な金額で契約してしまう可能性があるんです…!
最低でも、行きたいツアーの適正な金額がわかり、値切り交渉をできる可能性がでてきるので、2〜3社の相見積もりがおすすめ!
ただ、「仕事も忙しいし、2〜3社一気に送るの面倒だよ…
」とお思いの方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、「タウンライフ旅さがし」!
タウンライフ旅さがしを使えば、一回のフォーム打ち込みで最大5社に見積もりを出すことができるんです!
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▼「タウンライフ旅さがし」に進むとこんなトップページに。
ヨーロッパは陸つながりなのでいろんなところに行きやすいですよね。だからこそ「あそこも行きたい!これも行きたい!ツアーだと、行きたいところを回れきれない…。」となりがち。
タウンライフなら下の画像のように細かい要望までしっかり書くことができて
自分の要望に合わせたプランで、無料見積もりが依頼できます!
見積もりしたからといって、契約の義務はありません。なので、気軽に問い合わせしてみてくださいね。
まず、ヨーロッパ旅行の計画の第一歩としてご活用してみてはいかがでしょうか。
ヨーロッパ旅行でのお役立ち情報!
ということで、ここからはヨーロッパに行く上でのお役立ち情報です!気になったものをぜひ読んでみてください〜〜〜!!!
▼鉄道でヨーロッパを巡る方は要ダウンロード!
【鉄道で巡るヨーロッパ旅行予定の方必見★】ヨーロッパ旅行に使える最強鉄道アプリをご紹介!
▼ヨーロッパには夏行くべき理由とは?
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Boys Be Ambitious!?Go Trip!!
大志を抱け!って抽象的じゃないですか?
だったら、海外旅行行った方が良いと僕は思うんです。
4日間ならちょっと大型連休じゃなくても有給取って休み確保出来る日程ですよね?
連休がそんなに長く取れない・・・と言ってヨーロッパを諦めることなかれ!!!
たったの4日間の休みがあればこんなにもたくさんの都市に行くことが出来ます。
次の旅行先を決めるのに参考にしてくださいね!!
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした。
ヨーロッパに安く行きたい方は必見の記事です▼