水の都と聞いて、一番最初に連想されるであろう、ベネチア。
こちらゴンドラで運河を巡るイメージが強いですが、それだけではありません!
とっても写真映えするフォトジェニックな島があるのです。
それが
ブラーノ島
なのです。
このブラーノ島観光せずして、ベネチアは語れません。
その魅力をトラベルデザイナーの僕が (@tabasco0914) 語っていきましょう。
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イタリアへ行くなら、フィレンツェは外すな。フィレンツェへ絶対行くべき4つの理由とは。
イタリアは一度では楽しめません。
何度も何度も書いてますが、僕はヨーロッパ大好きで、ほとんど有名国は制覇したんです。
しつこくてすみませんね笑
ヨーロッパ好きっていうかヨーロッパの偉人が好きで彼らと同じ雰囲気を感じたいってのが本当の理由なんですけどね。
だから、音楽の偉人がたくさんいたウィーンとか大航海時代の偉人の歴史が詰まったポルトガルとか大好きなんです。ふらふら〜と歩く感じ。
話が、それましたが、そんな僕でも(何様)絶対もう一回行くと決めている国。
それがイタリア!!!!
定番かよとツッコミがありそうですが、1回だけで楽しめる場所じゃないですから!イタリアは!!笑
絶対外しちゃいけない場所。
イタリアへ行く時は、おそらくローマ・フィレンツェ・ベネチアかと思うんですよね。
鉄道で回りやすいですし、有名な観光名所もたくさんあるし、飛行機もたくさん就航してるから時間も有効活用できるし。
その中でも特にベネチアは絶対外したくない!!ていう人がほとんどだと思います。
ここぞ、旅行!非日常。
到着!!#どこ撮ってもきれい #ヴェネチア #ベニス #水の都 #旅行 #幸せ #昼飯なう #イタリア
リアルト橋with旅友!
ワンピースのモデルになった都市ですし、今時と言葉でいうとどこにカメラを向けてもフォトジェニックってやつです。
行くと間違いなかった!!と誰もが思う場所だと思います。マジで。
この写真撮った時もだいぶテンション上がりました。水の都って日本じゃ、なかなかないですしね。
必見、ブラーノ島。
そんなベネチアの街だけでもかなり綺麗ですし、シーフードも激ウマです。(ボンゴレが死ぬほど好き)
だがしかし!!!
ベネチアは本島だけじゃありません!
ベネチアに行ったら、必ず言ってほしい所。そこがブラーノ島なのです。
ブラーノ島の良さは写真を見ていただいた方が良いと思うので、載せますね。
そう、隣合っている家が全部違う色なので島どこ行ってもカラフルなんです!!
最高です。のんびーりしてて雰囲気も良いし。シーフードも美味しいです。
漁師の町なのですが、よく霧が出るそうで、漁に帰ってきても自分の家が分かるように隣の家と違う色のペンキで家を塗ったそうです。素敵じゃん。
ブラーノ島の魅力三選。
てことで、改めてブラーノ島の魅力を語っていきたいと思います。
超手軽。本島から40分。
イタリア旅行記~ブラーノ島★カラフルなおもちゃ箱の世界!?より
本島から、片道40分程度なのでめちゃくちゃ手軽に行くことが出来ます。
下手したら、午前中だけで回れちゃう。ヴァポレットという水上バスに乗って行くのですが、ベネチア本島北側に所在するフォンダメンタ・ヌォーヴェ(Fondamente Nove)停留所発着が一番おすすめです。
ブラーノ島は船の停留所は一つしかないので、帰りは時刻を確認して観光に出かけましょう♪
これぞ、フォトジェニック。
街並みがマジで綺麗なので、SNSのプロフィール写真を撮るのにオススメします。笑
本島に町中がこんな感じなので、どこ行っても絵になります。ぜひ行く前にポーズ考えて行ってください!笑
イカスミのパスタ絶品!
イタリアのイカスミパスタ食べるとサイゼリヤで食べれなくなります(笑)
たくさんお店はあるので、ふらーっと立ち寄ったお店でもめちゃくちゃ美味しかったです。
イカスミのパスタってこんな美味しいんだ!生臭くないじゃん!!!て。
基本イタリアであんまお店決めず行ったのですが、当たりばっかでした。本当でももちろん食べれますが、ブラーノ島のも絶品ですよ〜。
ぜひイタリアへ!ブラーノ島へ!
別記事(初めてのヨーロッパ旅行におすすめな国3選。5年連続ヨーロッパ行ってるヲタクが厳選してみた。)でも書きましたが、イタリアはヨーロッパ初心者の方にとってもおすすめ。
その中にベネチアは入るかと思いますが、
その際は魅力たくさんのブラーノ島を入れることをお忘れなく!
目で楽しみ、舌でも楽しむ!
そして気軽に行ける!
行かないとぜっっっっっっっったい後悔します!
てことで今日はこの辺で!
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした。
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5年連続で行ったヨーロッパ旅行の経験をぎゅっと詰め込んだ。ヨーロッパ旅行のすゝめ。